「旧三ツ矢記念館」「源泉地室」が「三ツ矢サイダー」発祥の地である兵庫県川西市の〝文化遺産〟第一号に認定

アサヒ飲料のプレスリリース

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岸上 克彦)の「三ツ矢サイダー」発祥の地である兵庫県川西市平野に建つ「旧三ツ矢記念館」と「源泉地室」が、「三ツ矢の日」である3月28日に川西市の文化遺産第一号に認定されました。

旧三ツ矢記念館

源泉地室

 「三ツ矢サイダー」は、1884年(明治17年)に兵庫県の川辺郡多田村(現川西市)平野で湧き出た天然鉱泉をびん詰めしたものを「平野水」として製造されたものが始まりで、本年発売135年目となります。このたび、川西市の文化遺産に登録された建物は、1897年に「平野水」が宮内省により東宮殿下(後の大正天皇)の御料品に指定されたのち、1912年に当地に御料品製造所として建設されたものです。

登録建物名称:旧帝国鉱泉株式会社 御料品製造所(当社呼称:旧三ツ矢記念館)
旧帝国鉱泉株式会社 源泉地施設(当社呼称:源泉地室)
住所:兵庫県川西市平野3-23-1
登録日:2019年3月28日

「三ツ矢」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。

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