「食」をテーマに共創するサービスデザインワークショップを開催

〜関西企業と連携し、ユーザー視点の新サービス創出を目指す〜

江崎グリコ株式会社のプレスリリース

江崎グリコ株式会社は、2025年10月22日(水)に大阪市・梅田のBlooming Campにおいて、関西を拠点とする企業と連携したサービスデザインワークショップを開催しました。

本ワークショップでは、「食」をテーマに、異なる業界・職種の参加者が協働しながらサービスアイデアを創出。ユーザー視点に立ったサービスデザインのプロセスを体験することで、実務に活かせる知見を得るとともに、他社との交流を通じた新たな連携の可能性を探りました。

■目的

本ワークショップは、社内外の多様な部門・企業と協働することで、以下の目的を達成することを目指しました。 

・デジタル案件の創出:自社・他社のアセットを把握し、将来的なサービス企画のヒントを得る

・オープンイノベーションの促進:関西企業との連携を通じて、共創の機会を広げる

・デジタル人財の育成:ワークショップ参加者が実践的な知見を得ることで、今後の研修参加へとつなげる

 

■概要

日  時: 2025年10月22日(水)13:00〜19:00

会  場: Blooming Camp(大阪市北区大深町6-38 グラングリーン大阪北館 3F)

参加企業: 江崎グリコ、パナソニックくらしアプライアンス、OS(阪急阪神東宝グループ)

参加人数: 各社6名程度

主  催: 株式会社インフォバーン、アビームコンサルティング株式会社

■実施内容

・ユーザー理解(Gain/Painの抽出)

・アイデア創出(Crazy8など)

・ジャーニーマップ作成

・自社アセットの棚卸しと価値の可視化

・ ステークホルダーマップによる構造化

・成果物:SCT(文章完成法)、アセットマップ他

■ワークショップの様子 

■今後の展開

今回のワークショップを通じて得られたアイデアや知見は、今後の新規事業創出やサービス開発に活用

する予定です。また、参加者のフィードバックをもとに、より実践的なプログラムへと進化させ、継続的な共創の場として発展させていきます。

江崎グリコは、今後も社内外の多様なパートナーと連携し、ユーザー視点に立った価値創造を推進してまいります。

<参考>会場「Blooming Camp」について:https://bloomingcamp.sakura.ad.jp/

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