【日本決勝出場者決定！】フレーバーシロップブランド　ダヴィンチグルメ主催のレシピ競技会　出場者の発表と詳細のご案内

2026年2月11日　東京都で開催するバリスタクラフトチャンピオンシップ2026　日本決勝大会概要が決定・来場案内も

ケリー・ジャパン株式会社のプレスリリース

予選応募作品をケリー・ジャパン株式会社(東京都港区・代表取締役　ケリー・キム)にて書類選考の上、日本決勝出場者が以下の通り決定いたしました。
バリスタ・バーテンダーの創造性や個性を発揮し、人としてつながる場として立ち上げたレシピ競技会ダヴィンチグルメ　バリスタクラフトチャンピオンシップは、昨年に続いて2回目の開催。
今年は“Espresso Your Flavour- フレーバーで表現するあなたらしさ‐”をテーマに、2025年10月から11月にかけて作品を応募。多くの作品のなかから特に優秀な6名が選出されました。
この6名で、アジア大会、そしてその先のグローバルファイナルへの出場権をかけて競い合います。

日本決勝進出者(順不同・敬称略)

城野　伊吹（ BØR COFFEE COCKTAILS・福岡県）
後藤　洸大（Rametto・大阪府）
髙田　稜（やまのべ焙煎所・奈良県）
高木　胡桃（北浜ポート焙煎所・大阪府）
福井　友希（Saten Japanese Tea・東京都）
栗島　未来（COFFEE BAR CIELO・東京都）

観覧のご案内

出場者の応援や、レシピ競技会に興味がある方、ダヴィンチグルメの商品を試してみたい方など、一般のお客様の観覧が可能です。皆様お誘い合わせの上ぜひご来場ください。

■開催日時： 2026年 2月11日（祝） 13:00~18:00 ※12:30 開場(予定)／入退場自由
■大会プログラム
・日本決勝大会　　6人の競技者が1種の作品 x 2杯を作成しながらプレゼンテーション　（競技開始は13:30頃～の予定）
・表彰式　優勝者は2026年4月にシンガポールで開催されるアジア決勝に進出
■入場料：無料
■会場：DKSH マーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社
〒108-8360 東京都港区三田3－4－19
アクセス：JR山手線　田町駅から徒歩XX分
　　　　　都営三田線・浅草線　三田駅から　徒歩　XX分
ご来場を希望される方は、下記URLまたはQRコードからお申込みください。

観覧希望のご登録はこちらから

※お申し込みがなくてもご来場いただけますが、入場を規制させていただく場合がございます。
※イベント中、主催者等の撮影による個人画像等の映り込みが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

DaVinci Gourmet Barista Craft Championship 2025/2026について

競技者は、大会テーマである“Espresso Your Flavour-フレーバーで表現するあなたらしさ”と作品要件を反映したエスプレッソビバレッジ1種　を6分間で2杯作成し、プレゼンテーションします。

審査項目は作品の味覚や風味の調和、美観を始め、エスプレッソ抽出技術、ビバレッジ作成のスキルなど多岐にわたり、競技者それぞれの趣向を凝らした演出は見応えたっぷりです。

■応募要項
・参加資格：18歳以上の飲食店従事者・他ブランドとの契約等をしていないこと
・ダヴィンチグルメ商品を10ml 以上、およびエスプレッソを1ショット以上使用したオリジナルレシピによるビバレッジ作品

■大会スケジュール
・日本大会：DVG BCC2026日本決勝　2026年2月11日(祝)　DKSH MESジャパン株式会社　ラウンジ（東京都港区三田）
・アジア大会：DVG BCC 2026 Asia Pacific Finals 2026年4月予定　シンガポール
・世界大会　DVG BCC 2026 Global Finals : 2026年5月予定　ベトナム

■主催：ケリー・ジャパン株式会社（ダヴィンチグルメ製造元　ケリーグループ　の日本子会社）

■協力（順不同)：リードオフジャパン株式会社（ダヴィンチグルメ日本輸入販売元）・DKSH MESジャパン株式会社(エスプレッソマシン・会場のご提供)

大会で使用する機材

本大会では、DKSH MESジャパン株式会社様の協力のもと、日本決勝公式マシンとしてFAEMA E71E GTi A/3（イタリア）を競技者全員が使用いたします。

FAEMAは、イタリアの名門として世界中のバリスタに選ばれてきたエスプレッソマシンブランドです。

その最新モデルであるE71Eは、バリスタの操作性を追求し、豆の個性を正確に引き出す温度管理機能を搭載したプロフェッショナル向けマシンです。再現性と安定性に優れ、こだわりの一杯を求めるコーヒースペシャリストに最適です。　　　

DaVinci Gourmet(ダヴィンチグルメ)について

1986年、世界のコーヒートレンドを牽引するアメリカ北西部の都市、シアトルで生まれたダヴィンチグルメの創業時のコンセプトは「コーヒーのためのシロップ」。

スペシャルティコーヒーの広がりとともに、いわゆる「シアトル系」のコーヒーカルチャーを牽引する重要な役割を担ってきました。1990年に他の国に先駆けて日本に向けて輸出を開始。2004年にはアイルランドの食品総合企業ケリーグループの一員となり、現在では世界8カ国に製造拠点から商品、高い品質と安定した供給体制を整え、世界中のバリスタ、バーテンダーをはじめとするビバレッジプロフェッショナルからも高い支持と信頼を集めています。