CDP水セキュリティ・気候変動 最高評価の「Aリスト企業」に選定

― 国内企業初の水セキュリティ「Aリスト企業」10年連続選定 ―

サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース

サントリーホールディングス(株)は、環境情報開示システムを提供する国際NPOであるCDPから「CDP水セキュリティ2025 Aリスト企業」「CDP気候変動2025 Aリスト企業」に選定されました。サントリーグループとして、最高評価の「Aリスト企業」に選定されるのは、気候変動分野では7年連続、水セキュリティ分野では国内企業として初となる10年連続となりました(ニュースリリースNo.14750No.14848参照)。

CDPは、企業や都市の重要な環境情報を測定・開示・管理・共有している国際NPOです。企業に対して要請し得た環境情報に関する回答を基に評価を行っており、その評価は、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されています。今回は22,100社を超える企業が回答しました。

サントリーグループは、自然と水の恵みに生かされる企業として、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命(いのち)の輝き』をめざす。」をパーパスとし、創業以来、持続可能な社会の実現を目指してきました。今後も、サントリーグループの事業活動において最も重要な資源である「水」のサステナビリティの追求、再生可能エネルギーやグリーン水素、再生農業などを活用したバリューチェーン全体でのGHG排出量削減、ペットボトルの水平リサイクル・バイオ化をはじめとする循環経済の推進、生物多様性の保全・再生など、持続可能な社会の実現に向け、グループ一丸となってサステナビリティ経営に取り組んでいきます。

▼サントリーグループのサステナビリティ

https://www.suntory.co.jp/sustainability/

以上

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