TableCheck、総額7億円のデットファイナンスによる資金調達を実施

〜事業拡大とプロダクト強化を加速〜

株式会社TableCheckのプレスリリース

飲食店向け予約・顧客管理プラットフォーム「TableCheck」を提供する株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口優、以下、テーブルチェック)は、総額7億円の資金調達を実施しました。

本調達により、国内外での事業拡大、プロダクト開発、採用強化を進め、『Dining Connected』構想の実現をさらに加速します。

事業拡大とプロダクト強化を加速

今回の資金調達にあたり、みずほキャピタル株式会社(みずほベンチャーデットファンド投資事業有限責任組合)、株式会社SBI新生銀行、株式会社福岡銀行からデットファイナンスを受けました。調達資金は、成長投資および運転資金に充当し、飲食店とダイナーの体験価値向上につながるサービス開発をさらに推進します。

テーブルチェックは、飲食店の予約・顧客管理を一元化するプラットフォームを提供し、世界中のダイナーにシームレスな体験を届けることを目指しています。今後は、国内市場のさらなる拡大に加え、海外戦略を強化し、グローバルでの事業成長に向けて取り組みます。

金融機関のコメント

みずほキャピタル株式会社 

投資第6部兼グロース投資部 インベストメントマネジャー 園田利弥 様

TableCheck様は単なる飲食店DXの企業ではなく、ダイナーの体験を再定義する革新的なプラットフォームです。私自身TableCheck様の熱烈なファンであり、この価値を世界中の人々に届けたいという思いで、今回ベンチャーデットファンドから投資をさせていただきました。 挑戦はまだまだ続きますが、必ずや世界トップクラスの企業になることができると信じています。みずほグループとしても引き続き全力でご支援させていただきます。

株式会社SBI新生銀行
ベンチャービジネス部 統轄次長 川合隆行 様
ベンチャービジネス部 部長代理 竹内良祐 様

このたび、TableCheck様の成長支援に携わる機会をいただけたことを大変光栄に存じます。

当行は、TableCheck様が革新的な予約・顧客管理プラットフォームを通じて、飲食業界のデジタル化や業務効率化、インバウンド需要への対応といった社会的課題の解決に取り組まれている点を高く評価し、今回の融資実行に至りました。
本融資がTableCheck様のさらなる成長と業界全体の発展への後押しとなることを期待するとともに、今後もSBIグループのネットワークを活かした多面的な支援を通じて、TableCheck様の挑戦を支えてまいります。

TableCheck代表取締役社長CEO 谷口 優 コメント

今回の資金調達により、飲食店とダイナーをつなぐ未来の実現に向けて、プロダクト開発と国内外事業の拡大をさらに推進してまいります。私たちは、飲食業界の新しい価値を創造するために挑戦を続けます。

株式会社TableCheck

テーブルチェックは、「Dining Connected ~世界中のレストランとゲストをつなぐプラットフォーム~」をミッションに事業を展開する日本発レストランテックカンパニーです。テクノロジーを活用した次世代の「おもてなし」を実現します。現在、展開している主なサービスは、飲食店向け予約・顧客管理システムと、ゲスト向け飲食店検索・予約ポータルサイト。24時間365日リアルタイムの空席情報を把握することで、飲食店にもゲストにもより良いレストラン体験の実現をサポートしています。

会社名        :株式会社TableCheck(カブシキガイシャテーブルチェック)

所在地        :東京都中央区銀座2丁目15番2号 KR GinzaⅡ5F

コーポレートサイト  :https://www.tablecheck.com/ja/company/

創立年月       :2011年3月

資本金        :1億円(累計調達総額17.89億円)

事業内容       :クラウド型レストランマネジメントシステム及び飲食店検索・ネット予約システ

            ムの開発・提供

拠点         :日本2拠点 東京(本社)、大阪
            海外9拠点 韓国、シンガポール、インドネシア、タイ、UAE、オーストラリア、

            香港、中国、インド

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