日本トリムの農業用電解水素水整水器を活用こだわりの水を用いた『電解水素水で育てた肥後こまち』を販売!

12月20日(土)より、多幸寿ホームページにて受注開始

株式会社日本トリムのプレスリリース

整水器売上金額シェアNo.1※1の株式会社日本トリム(本社:大阪市、代表取締役社長:田原周夫、以下「日本トリム」)は、株式会社多幸寿が農業用電解水素水整水器を活用して栽培するいちご『肥後こまち』の販売を開始することをお知らせいたします。

2025年12月20日(土)より、株式会社多幸寿(熊本県玉名市、代表取締役:森口千秋)のホームページ、食べチョクECサイト、熊本県玉名市ふるさと納税にて受注開始されます。

※1 2023年度家庭用整水器国内市場 同器本体におけるメーカー出荷金額ベースシリーズ製品合計値 株式会社矢野経済研究所調べ 2025年6月現在 ※本調査結果は、定性的な調査・分析方法による推計である。

株式会社多幸寿は、2014年から電解水素水※2を使用したいちご「肥後こまち」の栽培を行っています。そのおいしさが評価され、食べチョクグランプリ2025では「バランスが良い甘み」部門金賞を受賞しています。

※2 電解水素水:水を整水器で浄水・電気分解することで得られる水素を含む弱アルカリ性の水

収穫したいちごは、株式会社多幸寿のホームページにて受注し、全国発送しています。また、熊本県玉名市のふるさと納税の返礼品としても提供されています。ご購入いただいた方からは「ふつうのイチゴを5個分くらい濃縮させたような味」「コクがあってとにかく甘い」という声が寄せられています。

今年もたっぷりと電解水素水を吸収して順調に成長しており、12月下旬から2月末にかけての収穫が見込まれています。

日本トリムでは、食糧問題の解決、農業従事者の所得向上、農作物の機能性向上への貢献を目指し、2014年から農業用電解水素水整水器AGシリーズを販売しています。「農業用電解水素水整水器」は電解水素水を植物への散布や灌水に用いることにより、抗酸化成分の増加や農作物の増収を目指しており、国内において多くの農家でご利用いただいています。

■『電解水素水で育てた肥後こまち』の販売概要

・商品    :肥後こまち

・発売日   :2025年12月20日(土)~※売り切れ次第終了

・価格    :2,800~

・販売場所  :株式会社多幸寿公式ホームページ

https://takohjyu.com/order.php

または食べチョクECサイト、ふるさと納税など

・生産者   :株式会社多幸寿(熊本県玉名市、代表取締役:森口千秋)

・収穫予定日 :2025年12月中旬頃~2026年2月下旬頃迄

・お問い合わせ:株式会社多幸寿HP内「お問い合わせ」よりご連絡ください。

https://takohjyu.com/index.html

■生産者 森口由浩氏のコメント

自社開発・製造の植物活性液肥アグリA-1は、日本トリム様の電解水素水とシナジー効果を生み出す目的で試行錯誤の末に誕生しました。近年の異常気象にも負けない免疫力を持ったいちごです。

そうして栽培されたいちごの最高糖度は26度。芳醇な香りで飴を塗ったような光沢があります。

■日本トリムの農業事業について

現在の日本の基幹的農業従事者※3は、2015年から2024年の9年間で36.6%(約64万人)も減少しました。また、65歳以上が約7割を占める※4など、農業の担い手不足と高齢化が深刻な課題となっています。また、低収益な点が問題視されることなども理由となり、農業離れが加速している状況です。

      「農業用電解水素水整水器」導入例

※3 ふだん仕事として主に自営農業に従事している世帯員。2024年と2015年の比較。

※4 農林水産省「農業労働力に関する統計」より(https://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html

日本トリムでは、生産効率の向上、栄養価の高い機能性作物生産への寄与、植物工場での活用等による食糧問題・食の安全の問題への貢献を目指し、「農業用電解水素水整水器」を販売しています。「農業用電解水素水整水器」は、水道水や地下水を電気分解し、植物への散布や灌水により、抗酸化成分の増加や農作物の増収が期待できるもので、付加価値の高い高品質な果実や野菜を販売することで農家の方々の所得の増加に貢献することを目標にしております。

       左:水道水 右:電解水素水

2011年に整水器から生成した水素を含んだアルカリ性の電解水素水を青ネギ栽培に使用したところ、収穫量・品質が上がったことをきっかけとして、そのメカニズム解明のため、電解水素水の農業への応用について高知大学と共同研究を開始しました。その後、高知県、南国市、JA南国市、高知大学との5者協定による産官学での「還元野菜※5プロジェクト」の推進や理化学研究所との共同研究など、電解水素水で栽培した野菜=水素ベジ・水素フルーツ®の普及、機能性の解明を目指してエビデンスの取得に注力してまいりました。

    還元野菜プロジェクト調印式(2015/7/3)

今後、日本全国の農家へ電解水素水を普及させることで日本の農業収益改革の一助となるよう努め、将来的にはこの栽培方法を世界に広げ、画期的な農業改革に貢献することを目指しています。

※5 水素ベジ・水素フルーツのこと。

■農業用電解水素水整水器について

農業用電解水素水整水器 TRIM AG シリーズ(2014年10月販売開始)

標準本体価格:AG-10、AG-30 オープン価格

https://www.nihon-trim.co.jp/product/ag/trim_ag10/

水道水や地下水を電気分解し、植物への散布や灌水により、抗酸化成分の増加や農作物の増収が期待できる電解水素水を生成する農業用整水器。家庭用整水器の開発を40年以上続けてきた当社の技術を駆使し、商品化しました。

         農業用電解水素水整水器

■日本トリムとは

株式会社日本トリムは、1982年に現会長である森澤紳勝が創業し、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、30年にわたる産官学共同研究により健康をサポートする水®、電解水素水の機能、有用性を追求しています。

現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大手の民間さい帯血バンク(株式会社ステムセル研究所、東証グロース市場:7096)事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。

■会社名/株式会社日本トリム(東証プライム市場:6788)

□設立年月日:1982年(昭和57年)6月12日

□代表取締役社長:田原 周夫(たはら のりお)

□資本金:992,597,306円

□従業員数:735名(2025年3月末日時点 ※関連会社等を含む)

□企業ホームページ:https://www.nihon-trim.co.jp/

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