全国各地の農家・多彩な品種との出会いを提案する玄米サブスクの『mybrown』、島根県安来市の農家「鷹入山ブラザーズ小竹班」と新たに契約

〜農家さんの想いが詰まった全国の玄米を、ご自宅にお届け〜

株式会社オーレックのプレスリリース

株式会社オーレックホールディングス（所在地：福岡県八女郡広川町、代表：今村健二）は、『あなたのカラダは大切にする価値がある』をブランドコンセプトにした玄米サブスクリプションサービス「mybrown」を提供しています。

この度、島根県安来市にて元アスリートとしての経験と自然の循環を融合させた米作りを実践する「鷹入山ブラザーズ小竹班」（代表：小原浩詠氏）と、米の仕入れに関する契約を締結したことをご報告いたします。

■契約の背景

当社は、創業70年以上にわたり農業機械メーカーとして日本の農業とともに歩んでまいりました。その歩みの中で出会った玄米の持つ無限の可能性に魅了され、新たな挑戦として玄米サブスクリプションサービス「mybrown」を立ち上げました。

この度、島根県安来市の「鷹入山ブラザーズ」小原浩詠さんと巡り会いました。元陸上日本一の経歴を持つ小原さんは、動物性堆肥すら使用しない独自の循環農法で「お米日本一コンテスト」最高金賞を受賞するなど、競技さながらのストイックさで極上のお米を育てています。妥協なき姿勢と「食がカラダを作る」という信念に深く共感し、小原さんの玄米をお届けすべく契約に至りました。

■「鷹入山ブラザーズ小竹班」について
・屋号：鷹入山ブラザーズ小竹班
・代表者：小原浩詠
・所在地：島根県安来市
・栽培方法：農薬・化学肥料不使用（ピロール農法）
・品種：コシヒカリ、ゆうだい21
島根県安来市、豊かな自然が残る鷹入山の麓で米作りに情熱を注ぐ。中学時代に陸上1500mで日本一に輝き、スキーでは国体にも出場した経歴を持つ小原さんは、農業を「競技」と捉え、日々美味しいお米作りを追求している。「食がカラダを作る」というアスリートとしての信念のもと、農薬や化学肥料、動物性堆肥を一切使わない独自の農法を実践。そのお米は「お米日本一コンテストinしずおか」で最高金賞を受賞するなど、高い評価を得ている。