台湾伝統の「紅焼(ホンシャオ)」と「日本産黒毛和牛」が融合。台湾での受賞実績を持つチームが、技術と伝統で「正真正銘の台湾の味」を日本へ。
CJ SHOKUDO CO LTDのプレスリリース
半導体業界出身の論理的アプローチと、台湾国宴シェフの伝統技法が融合。国境と世代を超えた「食のイノベーション」を実現するブランド「豊台苑(ホウタイエン)」は、日本の最高級食材「黒毛和牛」と台湾伝統の「紅焼(ホンシャオ)」技法を掛け合わせた新商品を発表いたします。父から子へ受け継がれる料理の心と、最新の保存技術が織りなす「奇跡の一杯」をお届けします。
■ 開発背景:料理の心、技術の魂。世代を超えて受け継ぐ味
「豊台苑」は単なる食品ブランドではありません。それは、台湾の伝統的な食文化を、日本の製造技術と科学的な視点で再解釈するプロジェクトです。私たちの最大の強みは、全く異なる二つの背景を持つ親子のコラボレーションにあります。

1. 【国宴シェフの伝承】 伝統の守護者・鐘錫雄(阿雄師) 味の核心を担うのは、45年の料理歴を持つ伝説の台湾料理人、鐘錫雄(阿雄師)です。彼は2002年、ホンジュラス大統領が台湾を訪問した際の国宴(中興新村)で総料理長を務めた実績を持ちます。
当時の国宴では、台湾現地の食材と食文化の真髄を、海外からの国賓に合わせて見事に再構築し、深い感銘と称賛を与えました。その「台湾の味を世界へ伝える」卓越した感性と技術が、今回の「紅焼(ホンシャオ)」にも惜しみなく注がれています。
2. 【半導体ロジックによる「味の翻訳」】 革新の推進者・CEO 鐘元駿(デニス) 伝統を現代、そして世界へ繋ぐのは、CEOの鐘元駿(デニス)です。 彼は台湾の大手パネルメーカー「AUO(友達光電)」でのR&D(研究開発)、そして住友系半導体企業での技術営業と、長年にわたり技術の最前線でキャリアを積んでまいりました。
そのエンジニアとしての情熱と、日本企業で培った品質管理への厳しい視点を「食」の世界へ注入。父・阿雄師から受け継いだ正統なレシピをベースに、自身のバックグラウンドである研究開発の視点を加え、感覚的な美味しさを科学的に再現することに成功しました。


台湾で展開する食品事業においては、その実力が評され、これまでに国内外で18もの賞を受賞しています。その確かな実績とノウハウを携え、日本における「台湾正統派の味のアンバサダー」として、日本の皆様に自信を持ってお届けできる味が完成しました。

■ 新商品:「日台極致コラボ」黒毛和牛 × 台湾紅焼
今回発表するのは、正統派の台湾紅焼スープと、日本の至宝である黒毛和牛を贅沢に融合させた一品です。
素材へのこだわり: 台湾の本格的な風味を再現する厳選漢方スパイス・調味料と、脂の甘みが特徴的な日本産黒毛和牛を使用。
製法の革新: 日本国内のHACCPおよびFSSC22000認定工場で製造。レトルト特有の劣化を防ぐ特殊製法により、最高の安全性と鮮度を追求しました。
味わい: 台湾のソウルフードである牛肉麺が、日本の最高級食材と出会い、まさに「国賓級」の深みとコクを実現しました。

■ 販売情報:Amazon Japanにて販売開始
本商品は、Amazon Japanの公式ストアにてご購入いただけます。ご自宅用としてはもちろん、大切な方へのギフトとしても最適です。
販売チャネル: Amazon Japan(アマゾンジャパン)
商品ページURL: https://www.amazon.co.jp/dp/B0FN7S8N93
検索ワード: Amazonにて**「豊台苑」または「台湾風紅焼き(ホンシャオ)黒毛和牛煮込み」**で検索

■ ブランドメッセージ:伝統と革新の融合、未来への約束
「豊台苑」は、台湾の味を日本へ、そして日本の品質を世界へ届ける架け橋となります。国宴シェフの技術を継承しつつ、半導体技術営業出身の緻密な設計で品質を管理し、食卓に驚きと感動を提供し続けます。
また、今後は「台湾ルーロー飯(滷肉飯)」や「台湾ジャージャー麺(炸醬麺)」など、正統派台湾シリーズの日本展開も続々と予定しております。豊台苑の新たな挑戦に、どうぞご期待ください。
[会社概要]
【豊台苑(Houtaienn)について】
「台湾の風味 × 日本の製造品質」をテーマに掲げる食品ブランドです。伝統的な台湾料理の技法と日本の高品質な食材、そして科学的なアプローチを融合させ、安全で美味しい製品を提供しています。
ブランド名: 豊台苑(Houtaienn)
運営会社: 株式会社吉昇貿易、長城料理実業有限公司
代表者: 張 素娥、鐘 元駿
公式サイト(Amazonストア): https://www.amazon.co.jp/dp/B0FN7S8N93
お問い合わせ先(E-mail): houtaienn.jp@gmail.com / smartcook.jp@gmail.com

