ミンティアブリーズ新商品発売記念!あなたの働き方を7つのタイプから導き出す診断コンテンツ「キャリピ診断~働くあなたが本を出すなら~」 本日4/8(月)よりスタート!

アサヒグループ食品株式会社のプレスリリース

診断結果をtwitterへ投稿すると抽選で100名様に、ミンティアブリーズ新商品の2種類が入った「ミンティアブリーズ7種セット」プレゼントキャンペーンも開始!
■「キャリピ診断」サイト:https://www.mintia.jp/campaign/breeze

アサヒグループ食品 株式会社(本社 東京、社長 尚山勝男)は、売上個数&金額No.1※1タブレット 「MINTIA(ミンティア)」ブランドにおいて、大粒ならではの持続的リフレッシュ価値※2を提供する「ミンティアブリーズ」から、『ミンティアブリーズ フレッシュグレープ』『ミンティアブリーズ フレッシュレモン』を新発売することに伴い、若い世代の働き方やリフレッシュの意識と実態に関する調査を、博報堂キャリジョ研と合同で実施いたしました。
※1 資料出所:INTAGE食品SRI/キャンディ(錠菓市場)/全国(沖縄を除く)/全業態/2005.5~2019.2(個数),2007.5~2019.2(金額)
※2 ミント系商品は1粒5分清涼感が持続、フルーツ系は1粒3分清涼感とフルーツ感が持続

その結果、働き方には7つのタイプがあり、周りも将来も意識して、要領よく働くちゃっかりキャリアピープルの「ちゃっキャリ」、周りに流されず自分の道を極める職人気質な匠キャリアピープルの「匠キャリ」など、それぞれに異なる意識を持つことが明らかになりました。

また、働き方とリフレッシュの実態に関しては、「休憩をはさみながらメリハリをつけて仕事する」働き方と、「休憩で中断することなく、数時間続けて仕事をする」働き方の2種類が存在していることが明らかになりました。リフレッシュの実態は、「仕事の合間に、休憩してリフレッシュをすること(「メリハリリフレッシュ」と呼称)が多い」人が約5割を占める一方で、「仕事を中断せず、作業しながらリフレッシュをすること(「ながらリフレッシュ」と呼称)が多い」人も約4割を占め、作業しながらリフレッシュするという新たなニーズがあることが判明いたしました。さらに、仕事中のリフレッシュ方法においては、食べる・飲む行為を行う方が多く、ガムよりも飴やタブレット菓子が選ばれている実態が明らかになりました。

ミンティアブランドは、仕事の合間の短い休憩時間にしっかり気分を切り替える「メリハリリフレッシュ」には、小粒タイプのレギュラーシリーズ、作業をしながら行う「ながらリフレッシュ」には大粒タイプのブリーズシリーズと、多様なラインナップで様々な働き方に合ったリフレッシュを提供し、今後も働く方々のリフレッシュのパートナーを目指していきます。

また、 4月8日(月)より、本調査結果を活用した診断コンテンツ「キャリピ診断~働くあなたが本を出すなら~」を公開いたします。簡単な質問に回答するだけで7つの働き方タイプのどれに当てはまるかを診断し、それぞれに合うリフレッシュ方法や、そんなあなたが本を出版する場合のイメージをご提案いたします。また、診断結果をtwitterでツイートいただくと、抽選で100名様にミンティアブリーズ7種セットが当たるプレゼントキャンペーンも実施いたします。

【調査から判明した7つの働き方タイプ(対象:20~34才の有職男女、%は構成比)】

1.周りも将来も意識して、要領よく働く ちゃっかりキャリアピープル「ちゃっキャリ」(12.0%)
・特徴
仕事へのモチベーションは高い方であるが、割り切り意識も高い。
好きな趣味やこだわりもあるが、将来も見据えており、バランスよく周囲にふるまおうとする。
リフレッシュは得意であり、充足もしているので、余裕があり、今の自分や生活には満足。

・デモグラフィック特性
20代男性が多く、特に20-24歳男性が多い

2.職場の調和と平和を大事にしながらしっかり働く 和やかキャリアピープル「和キャリ」(15.8%)
・特徴
周囲との協調を大事にしながら、しっかり働くことを目指す平和主義者。
テレビや人がまとめてくれているサイトでうまく情報は取得する。
仕事時のリフレッシュは気分転換に飲食したり、人と話したりしてある程度満足している。

・デモグラフィック特性
女性が多く、相対的には30-34歳女性が多め。

3.周りに流されず自分の道を極める職人気質な 匠キャリアピープル「匠キャリ」(7.8%)
・特徴
仕事意欲が高く、肩書きや評価よりも、納得がいく仕事をしたい職人気質な一面あり。
時間を意識しながら自分のスタイルを持って、仕事に打ち込む。
業務時間内に集中し過ぎる傾向があり、リフレッシュは不得意で、不足しがち

・デモグラフィック特性:
30-34歳女性が多い(20代前半男性は少ない)

4.高みを目指して努力し、自分を輝かせたい 魅せキャリアピープル「魅せキャリ」(7.0%)
・特徴
現状に満足せずにより高みを目指し、努力も惜しまない。
自分が頑張った結果、周囲からも認められたいと思っており、昇進にも意欲的。
リフレッシュは得意な方だがまだ足りてない渇望感がある。

・デモグラフィック特性
20-24歳男性が多い(30-34歳男性は少ない)

5.仕事もプライベートも刺激を求めて常に全力 ガチンコキャリアピープル「ガチキャリ」(13.1%)
・特徴
仕事への意欲、関心分野、情報感度などなんでも高く、どこまでも追求する貪欲さがある。
プライベートでは暇であることがストレスなくらいじっとしていられないタイプ。
仕事中は時間の余裕がないため、リフレッシュは不足気味。

・デモグラフィック特性
女性が多く、特に25-29歳女性が多い

6.趣味を大事に仕事は定時内できっちり済ませる サクッとキャリアピープル「サクキャリ」(14.9%)
・特徴
プライベートの今を充実させるために、割り切って働いている。
残業を避けようと仕事に集中するため仕事中も忙しいが、趣味でプライベートも忙しい。
リフレッシュは苦手で不足しているが、あまり大変なことはしたくない。

・デモグラフィック特性
20代前半は少なく、女性の中でも30-34歳女性が多い

7.細かいことを気にせず、流れに身を任せて働く ナチュラルキャリアピープル「ナチュキャリ」(29.4%)
・特徴
何にでも低温度。飄々とふるまい、いろいろなことを気にしない人。
野心は特にないが、多少は残業することも厭わず仕事が嫌いなわけではない。
リフレッシュは自称得意で充足しているので、特に何もしたくない。

・デモグラフィック特性
男性、中でも30-34歳男性が多い

【数字で見る働き方とリフレッシュの意識・実態調査】

<調査概要>
2019年働き方とリフレッシュの意識・実態調査
実施期間:2019年2月8日(金) 〜2月14日(木)  調査方法:インターネット調査
対象者:20〜34歳の有職男女  対象エリア:7大都市エリア  サンプル数:1,600s

<調査結果>

■残業時間の全体平均※は1日あたり約1時間(64.4分)である一方で、許容できる残業時間の全体平均※は1日あたり約90分(92.9分)と、約30分上回る結果に。
※各選択肢の中央値の総時間を総人数で平均して算出

Q:あなたの普段の残業時間は1日あたりどの程度ですか。 (SA)

 

 

平均:64.4分平均:64.4分

Q:あなたが許容できる残業時間は1日あたりどの程度ですか。 (SA)

 

平均:92.9分平均:92.9分

■仕事中の休憩時間(昼休みを除く)の全体平均は、1日あたり約30分(32.0分)。「仕事中は時間に余裕がないと感じる人(37.9%)」が、「時間に余裕があると感じる人(35.4%)」の割合を上回る。

Q:あなたの普段の仕事中の休憩時間は1日あたりどの程度ですか。(SA)

平均:32.0分平均:32.0分

 

 

Q:以下の意識について、あなたの状況やお気持ちに近いものをお選びください。仕事中は時間に余裕がある方だ/仕事中は時間に余裕がない方だ(MA)

■仕事中のリフレッシュは、「足りていると感じている人(38.0%)」「足りていないと感じている人(38.5%)」と、 差がない結果になった。

Q:以下の意識について、あなたの状況やお気持ちに近いものをお選びください。仕事中のリフレッシュは足りている/仕事中のリフレッシュは足りていない(MA)

■仕事中の休憩に関しては、「休憩をはさみながら、メリハリをつけて仕事をすることが多い(53.4%)」、「休憩で中断することなく、数時間続けて仕事をすることが多い(52.2%)」と、いずれも過半数を超えており、2種類の働き方が存在していることが明らかに。

Q:あなたのお仕事中の休憩について、あてはまるものをお選びください。休憩をはさみながら、メリハリをつけて仕事をすることが多い(MA)

Q:あなたのお仕事中の休憩について、あてはまるものをお選びください。休憩で中断することなく、数時間続けて仕事をすることが多い(MA)

■「休憩をはさみながら、メリハリをつけて仕事をした方が効率/集中力が上がる(64.1%)」が、「休憩で中断することなく、数時間続けて仕事をした方が効率/集中力が上がる(31.4%)」より多く、理想としてはメリハリのある働き方をしたほうが良いと感じている人が多い。

Q:あなたのお仕事中の休憩について、あてはまるものをお選びください。休憩をはさみながら、メリハリをつけて仕事をした方が効率/集中力が上がる(MA)

Q:あなたのお仕事中の休憩について、あてはまるものをお選びください。休憩で中断することなく、数時間続けて仕事をした方が効率/集中力が上がる(MA)

■リフレッシュの実態に関しては、「仕事の合間に、休憩してリフレッシュをすることが多い(51.3%)」が過半数を占める一方で、「仕事を中断せず、作業しながらリフレッシュをすることが多い(38.4%)」と約4割を占め、実際には作業しながらリフレッシュするという新たなニーズがあることが判明した。

 

Q:あなたのお仕事中の休憩について、あてはまるものをお選びください。仕事の合間に、休憩してリフレッシュをすることが多い(MA)

Q:あなたのお仕事中の休憩について、あてはまるものをお選びください。仕事を中断せず、作業しながらリフレッシュをすることが多い(MA)

■仕事中のリフレッシュ方法としては、上位から「お茶を飲む(45.9%)」「コーヒーを飲む(45.4%)」「その他飲料を飲む(21.8%)」「その他食べ物を口にする(19.8%)」「スマホを見る(19.4%)」「タブレット菓子を食べる(17.5%)」 「飴をなめる(17.4%)」「ガムを噛む(13.9%)」

■休憩中のリフレッシュ方法としては、上位から「コーヒーを飲む(50.3%)」「お茶を飲む(48.8%)」「スマホを見 る(39.8%) 「その他食べ物を口にする(26.6%)」「その他飲料を飲む(23.8%)」「同僚や友人と話す(直接/スマホ等を通して)(23.1%)」「飴をなめる(17.1%)」「タブレット菓子を食べる(16.9%)」「ガムを噛む(12.6%)」

飲む・食べる行為は、仕事中および休憩中における2大リフレッシュ方法となっている様子が伺える。また、仕事中のリフレッシュ方法において、食べる行為においては、ガムよりも飴やタブレット菓子が選ばれていることも明らかになった。

Q:あなたは、仕事をしながら(仕事中に)以下のようなリフレッシュ/リラックスを行っていますか?また行いたいと思いますか?あてはまるものをすべてお選びください。/仕事をしながら行っていること(MA)

 

Q:あなたは、仕事の休憩時間に以下のようなリフレッシュ/リラックスを行っていますか?また行いたいと思いますか?あてはまるものをすべてお選びください。/休憩時のリフレッシュ/リラックスに行っていること(MA)

※利用上の注意:構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。

【診断コンテンツ・キャンペーン概要】

【ミンティアブリーズ 新商品について】
ミンティアブリーズより初のフルーツミントタブレット「ミンティアブリーズ フレッシュグレープ」「ミンティアブリーズ フレッシュレモン」が4月8日より新発売します。心地よい清涼感とフレッシュなフルーツの美味しさがすっきりと味わえます。

【MINTIA(ミンティア)について】
「ミンティア」ブランドは、タブレット菓子としてのおいしさや、食感、パッケージに至るまで全てにこだわった多彩な商品ラインアップの提案を通して年々好調に売上を拡大しています。錠菓市場においては、2005年5月に売上個数No.1を獲得、2007年5月には売上金額でもNo.1を獲得し、以降市場トップを継続しています。2018年の売上は販売目標215億円を上回る219億円(前年比106%)の売上を達成し、18年連続で過去最高を更新しました。
2019年は、小粒ならではの瞬間的リフレッシュ価値を提供する「ミンティア(レギュラー)」、大粒ならではの持続的リフレッシュ価値※2を提供する「ミンティアブリーズ」の特長をそれぞれ生かした商品を積極的に展開することで、リフレッシュ市場のさらなる拡大を図ります。
※2 ミント系商品は1粒5分清涼感が持続、フルーツ系は1粒3分清涼感とフルーツ感が持続(当社調べ)

【博報堂キャリジョ研について】
博報堂および博報堂DYメディアパートナーズの⼥性メンバーにて、2013年に立ち上げた社内
プロジェクト。キャリア(職業)を持つ⼥性を「キャリジョ」と定義し、有識者ヒアリング、キャリジョへのインタビュー調査、インターネットによる定量調査などを通じて「キャリジョ」の多様性を徹底的に研究。その成果を社内外にナレッジとして共有し、日々のマーケティング・プランニング業務に生かしています。

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