【カフェタナカ】 バレンタインコレクション2026のご案内

〜西アフリカ・サントメ島産カカオを中心に素材の魅力をたっぷりとお届けします〜

株式会社タナカのプレスリリース

カフェ&パティスリー、オンラインショップを展開する株式会社タナカ(本社:愛知県名古屋市北区 代表取締役:田中千尋)はバレンタインコレクションを2026年1月中旬より発売いたします。

カフェタナカは、フルーツの美味しさを最大限に引き出したスイーツが特徴。

近年の気候変動の影響を受けたフルーツたちも、素材の個性そのままに、セミドライやコンフィチュールに加工して美味しいショコラのスイーツに仕上げました。

レガル・ド・チヒロ バレンタインコレクション(一部)

自社管理農園のある西アフリカのサントメ島産カカオを中心に、2025年秋に来日したサントメのカカオ農家と共同で開発した新作ケークやボンボンショコラ、定番人気のクッキー缶など、公式販売ならではの豊富なラインナップで皆様をお待ちしています。

*カフェタナカでは、サントメ島産カカオを使用したショコラを「ショコラ・サントメ」と称しています。

ビジュー・ド・ショコラテ ヴェルジェ クレール

ビジュー・ド・ショコラテ ヴェルジェ クレール (4,536円/税込)

「果樹園」をテーマに、ぶどうやりんご、コーヒー豆など、さまざまな「果実」をショコラと融合させ、見た目も華やかなショコラ缶に仕上げました。

しっかりとした果肉に果汁がたっぷり、甘みが強い山梨県産オリエンタルスター(ぶどう)、一口で広がる濃厚な香りと奥深い酸味が特徴の岩手県産コックス(林檎)、糖度と酸味のバランスが良い山梨県産スターナイト(苺)など、個性豊かな果実をセミドライにすることで素材の旨味を凝縮し、さまざまな味わいのショコラで丁寧にコーティング。

他にも、飛騨高山産のレモンバーベナと岩手県産レーヌ・クロード(西洋プラム)を使用した新作サクサククランチや、軽やかな食感にほのかな清涼感が魅力の奥飛騨の赤山椒を使用したラング・ド・シャなどクッキーやボンボンも入り、多種多様な味わいを贅沢にお楽しみいただける一缶になりました。

新色缶は、ミツバチや蝶が舞う自然豊かなカカオ農園をイメージした美しいデザインが特徴です。

ミニョン・アルモニー

ミニョン・アルモニー (1,944円/税込)

クッキー、ショコラ、コンフィチュールの3層から、華やかにとろけるような調和(アルモニー)が生まれます。

甘酸っぱいフランボワーズ(ラズベリー)&グロゼイユ(赤スグリ)のコンフィチュールが華やかな「フリュイ・ルージュ」、オレンジ&パッションにカルダモンがほのかに香る「フリュイ・ジョーヌ」に加え、ペカンナッツ&ピスタチオ&ショコラのキャラメルのハーモニーが美味しい新作「ナッティ・キャラメル」の3種セットです。

花型はカフェタナカのロゴをモチーフにしており、赤・黄色・緑はサントメ・プリンシペ民主共和国の国旗を表現しています。

新作のご紹介

カフェタナカ自社管理農園で働く2人の女性、イグナシアとファティマが2025年秋に来日。サントメ島産カカオの生産者としてショコラ・サントメの試作に携わりました。

アフリカらしい力強さとウッディな香りが魅力の新作ショコラ・サントメをぜひお楽しみください。

(カフェタナカとサントメ島との関わりについては後述ご参照)

サントメ・デュオ・レザン(ガトーショコラ)

ショコラ・サントメをベースにした赤山椒が香るガトーショコラです。

規格外となった山梨県産のぶどう「巨峰」と「シャインマスカット」を丁寧にドライレーズンに加工し、イグナシアとファティマが一緒に収穫を体験した奥飛騨の赤山椒を合わせました。赤山椒はさわやかな辛味が特徴でサントメのカカオとも好柑性です。

<商品紹介> サントメ・デュオ・レザン(2,997円/税込)

サントメ・デュオ・レザン(2,997円/税込)

サントメ・レモンバーベナ・パッション(ボンボンショコラ)

すっきりと上品な飛騨高山産レモンバーベナの香りに、パッションフルーツの明るい酸味を重ね、ショコラ・サントメの輪郭をシャープに引き立てたカフェタナカらしい1粒。

<商品紹介> メランジュ・ショコラ(6個 3,186円 / 12個 4,860円 どちらも税込)

メランジュ・ショコラ 6個 3,186円/税込
メランジュ・ショコラ 12個 4,860円/税込

ロック・シトロン オレ

飛騨高山産レモンバーベナと、奥飛騨で育つ日本ミツバチから採れた生はちみつの香り広がる、ショコラ・オレのサクサククランチ。

<商品紹介> ビジュー・ド・ビスキュイ プティ ショコラテ (3,726円/税込)

ビジュー・ド・ビスキュイ プティ ショコラテ (3,726円/税込)

各商品の販売店舗については、今後カフェタナカ公式ホームページにて順次更新いたします。

https://www.cafe-tanaka.co.jp/)

カフェタナカと西アフリカ・サントメ島の関わりについて

カフェタナカは2019年西アフリカのサントメ島に自社管理の「カフェタナカ希望の有機カカオ農園」を開園。荒廃したカカオ農園の再生に力を入れると同時に、現地で働く女性たちの自立に寄り添う支援「サントメプロジェクト」を続けています。

2025年はサントメ・プリンシペ民主共和国(以下サントメと称します)と大阪関西万博へ共同出展したほか、サントメ政府要人との面会も実現。またサントメ島の自社管理農園で働く2人の女性、イグナシアとファティマを日本に招待するなど、相互の絆がより深まった1年となりました。

■催事出店情報

(開催情報の詳細は公式サイトをご確認ください)

サロン・デュ・ショコラ2026 <Part1>

ブランド名「レガル・ド・チヒロ」

伊勢丹新宿店 本館6階 催物場

2026年1月15日(木)〜20日(火)

アムール・デュ・ショコラ

ジェイアール名古屋タカシマヤ10階 メイン会場

2026年1月16日(金)〜2月14日(土)

松坂屋ショコラ・プロムナード2026

松坂屋名古屋店

2026年1月17日(土)〜2月14日(土)


田中千尋 プロフィール

株式会社タナカ 代表取締役 

カフェタナカ グランシェフパティシエ

創業62年を迎えた名古屋の珈琲専門店「コーヒータナカ」に生まれ育つ。

「父のコーヒーに合うフランス菓子を作りたい」という想いから、21歳で渡仏、本場フランス菓子の技術を習得。帰国後は実家のお店を「カフェタナカ」としてリニューアルオープン。

大切にしていることは、大地の恵みに感謝し、生産者の思いが詰まった素材の個性を大事にすること、そして安心・安全でからだに優しいお菓子づくりに愛情を注ぐこと。

世界中の産地に足を運び食材と出会う中で、その土地の気候や環境、そこに暮らす人々の生活、その国とお菓子の歴史などを学び寄り添いながらも、笑顔あふれるティータイム文化が広がるよう提案し続けている。

(社)愛知県洋菓子協会理事、(社)全日本ヴァンドゥーズ協会副会長。

カフェタナカ概要

1963年創業、直焙煎珈琲にこだわる名古屋のカフェ&パティスリー。創業者(現会長)の想いと伝統を大切にしながらも進化を続け、「100年愛される店づくり」を目指します。

【URL】 https://www.cafe-tanaka.co.jp/ オンラインショップ https://cafe-tanaka.cake-cake.net/

■本件に関するお問い合わせ先■

株式会社タナカ 【URL】 https://www.cafe-tanaka.co.jp/

TEL:052-914-3444

Mail:office@cafe-tanaka.co.jp

担当:横山・都竹(つぢく)

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