格差広がる!? 約 2 万円の超⾼級な海鮮丼にも余裕で「No Problem」

クリスマス・年末年始とインバウンド外国人観光客が殺到︕︕

株式会社Matcha Kikakuのプレスリリース

通常の海鮮丼1.5万円に「+5000 円」でウニをトッピング追加する猛者たちも続出中!!

「インバウンド業界」に特化した事業を展開する新会社、株式会社Matcha Kikaku(東京都台東区雷⾨代表取締役:⽮野 智之、山下 勝司)は、100%インバウンド外国⼈旅⾏客をターゲットにした、「超⾼級海鮮丼」の専⾨店「Tokyo Sushi Bowl」(https://tokyo-sushi-bowl.com/)を⽇本のインバウンド観光の聖地である浅草にて2025年11⽉1⽇(⼟曜)よりOPEN致しました。

マグロに関しては、天然マグロの「2 番腹」という最⾼部位のみを指定買い

浅草駅徒歩10秒という「圧倒的なロケーション」と⽇本屈指の成⻑産業である「インバウンド業界」

というマーケットにて、⾮常にユニークなコンセプトの基、新規事業を開始する運びとなりました。

メニューは海鮮丼のみで、⾦額は時価にもよるが15,000円〜20,000円(税込み)というかなり強気

な「インバウン丼」です。 そんな「⼈⽣イチ美味しい海鮮丼」と⾃負する逸品のみで勝負をかけます。

今回の最⼤のこだわりのポイントは「原価」を惜しみなく使うこと。飲⾷店の⼀般常識を度外視して、

ひたすらに「美味しい > 安い」にこだわることで、過去に類を⾒ないクオリティ担保に成功しました。

⾼原価は全てお客様へ転嫁するという「⾮常識経営」で業界の新しいスタンダードを創ります。

Tokyo Sushi Bowlこと最高級海鮮丼

また当店では全世界からの観光客をターゲットにしていることから、ムスリム向け(イスラム教徒)の

ハラール対応やグルテンフリーなどの⾷事規制への対応もどこよりも積極的に⾏っています。それが功を奏し、早くも世界各国より多くのお客様に⾜を運んで頂いています。

当店ではクリスマスはもちろん、年末年始にも多くのインバウンド観光客からのご予約希望を頂いてい

ることもあり、本音では少し休みたいものの、⼤晦⽇・正⽉(三が⽇)含め無休にて運営することを決定致しました。多くのお客様のクリスマス・年末年始に最高の食体験を提供します。

ランチを中心としたターゲット設計だが、顧客単価はなんと1.5~2万円ほど。

■「Tokyo Sushi Bowl」の誕⽣背景

代表を務めます私(⽮野)は学⽣時代より世界⼀周などの旅⾏を始め、約2,000⽇間で121カ国もの国々をまわってきました。そこで⽇本において誰よりもインバウンド観光客の気持ちに寄り添えるバックグラウンドを持っていると考え、インバウンド観光客に特化したいくつかの事業を2015年より約10年間ほど企画経営しています。

課金体系を席料(30分ワンドリンク付き)にすることでカフェ業態の弱点を克服した「足湯カフェ」
忍者装束で浅草を案内する非日常観光ツアー「忍者ツアー」、当時金額で「2時間、1人、1万円」
忍者体験を提供するエンタメ体験型飲食施設「忍者カフェ」

なかでも忍者になれちゃうエンターテイメント型のカフェ施設「忍者カフェ」では、顧客⽐率約9割のインバウンド観光客を相⼿に東京、関⻄、東海へと事業規模を広げてきました。現在、手前味噌ながら⽇本を代表するインバウンド向け⼈気体験施設の一つとなりましたが。
その事業の中で、何万⼈レベルものお客様と対峙することで、訪⽇観光⽬的の最⼤要素でもある「⾷」において、中でも特に「寿司をはじめとした海鮮」への圧倒的な熱量を感じていました。

そこで約9⽇間と⾔われる⽇本での平均滞在中、⼀回は「寿司」、もう⼀回は「海鮮ジャンルのその他」

に⾏くのではないか?という独⾃の仮説を⽴て⽐較的技術⼒のいらない、仕⼊れる「鮮⿂の品質」が

「丼」のクオリティの主たる源泉となるであろう海鮮丼屋の業態を選びました。

最高のものだけを集めたメニュー設計で高反響を頂いています。

また本事業を開始する地域である東京都で⾒ても「寿司屋」の数は圧倒的に多く、定かではないものの、コンビニ⼤⼿「セブンイレブン」の数よりも多いというデータすら出てきました。
それに加え、海鮮丼専⾨店の数はその「1/20以下」であり、1号店となる浅草エリアで⾒ると、数件ほどしかいない為、需要(海鮮を⾷べたいという熱量)に対し、供給(寿司以外の海鮮専⾨店)が⾜りていないと確信を持ちました。
オープンから約2ヶ月が経ち、「想像を遥かに超える需要の⾼さ」と高単価をもろともしない「インバウンド観光客の支払能力」の凄まじさを感じています。

■「Tokyo Sushi Bowl」のこだわり、特徴

当店は「旅⾏」という限られた時間の中で、最優先される価値基準として「ここでしかできない体験」

という明確なコンセプトを持っています。その為、⽇本⼈が⼀般的に⽣活する中で⼤切にしているであ

ろう「コストパフォーマンスの良さ」という基準はあえて重要視していません。

冒頭でも記載の通り、本業態の「品質の源泉」は、専⾨的な知識や経験、職⼈の腕前などという個⼈に

寄ったスキルではなく、「本当に美味しい鮮⿂のみを厳選仕⼊れする」ことだと考えました。そこで当店は「豊洲市場」の中で各鮮⿂担当(マグロはマグロ屋、ウニはウニ屋のような)より個別仕⼊れを⾏うことで、その時⼀番良いものを仕⼊れています。

12/23に仕入れた当店の生ウニ。年末の高騰もあり、最高クオリティではあるが、この1箱で仕入れ値は2万円強!!

おそらく仕⼊れ価格は他社よりも少し⾼いと思われます。そもそも海鮮の素⼈が「安く、良いもの」を他社より優先的に仕⼊れられるとは考えていません。
仕⼊れ価格をいかに安く抑えるか!?という⼀般的な飲⾷店の常識を⼀切無視することで「⾼いけど、間違いなく⼀番美味しいもの」を提供しています。財布の紐が緩む旅⾏というシーンに加え、世界の物価⾼真っ最中のインバウンド観光客のみをターゲットにしているからこそ、「⾼原価」をお客様にシンプルに価格転嫁しています。⽇本の美徳である「安くて美味い」を⽬指すのではなく「良いものを、より⾼く販売する」これが当店のこだわりです。

最高クオリティの「いくら」も絶賛価格高騰中で、日本人には中々手が届かない価格感になりつつある。

■メニューは 1 品の海鮮丼のみ

当店は100%インバウンド観光客にターゲットを絞った「超⾼級 海鮮丼」専⾨店です。⼈種・国籍に

よってまちまちではあるものの、過去のビジネス経験上、⼤多数のインバウンド観光客は店単位での

「リピーター」にはなりえないと考えています。

仮に「訪⽇」という文脈で「リピート」があったとしても、一般的にはそれは数年ぶり、数⼗年ぶりの訪⽇になるからです。

想像してみてください。

「アレ︖︖ 10年前に⾏ったあの店ドコだったっけ︖︖ なんて名前か忘れちゃった・・・」

となるように。

その為、当店ではオススメの海鮮丼を1品のみ提供しています。「マグロ丼︖」「サーモンいくら丼︖」

「ウニ丼︖」「バラちらし丼︖」などの個別の種類はもうけず、インバウンド業界という、「リピーター

がいないビジネス領域」だからこそ、⾃信作の1品のみの提供をしています。
(※食事規制の対応や、ウニ追加トッピングなどを除く)

それにより各鮮⿂ごとの在庫の減り⽅なども⼀定となり、廃棄リスクも著しく抑えることが可能です。

また提供スピードの早さも当店の持つユニークな強みとなります。

来店したインバウンド外国⼈観光客達は皆、不思議そうに「メニュー1 品しかないの︖」と聞きながら

「Tokyo Sushi Bowl こと当店の海鮮丼」をオーダー・⾷して⾏きます。そしてそのほとんどの⽅より

過去⼀の海鮮を⾷べた。これはまさに「The BEST︕︕︕」である。という極めて⾼評価なレビューを

多数頂いてきました。

また上記記載の通りハラールやグルテンフリーをはじめとする⾷事制限にも丁寧に対応することで特定の国に依存しない多くの国、⼈種、宗教のかたにご来店頂いています。
お陰様で OPEN 後から、想定以上の多くのポジティブな⼝コミ評価を頂いたこともあり、早くも⽇本を代表する、インバウンド向けの⼈気店への道に⾃信と確信を持っています。

2ヶ月弱でレビューは600件を超え、時期もあり日に日に来店数も伸びています。
1杯2万円も「No Problem」、ウニ追加トッピングにインバウン丼完成!!

■概要詳細

◯店舗名:Tokyo Sushi Bowl

◯所在地:東京都台東区雷⾨2-18-16 THE CITY 浅草雷⾨ 5F

◯営業時間:11:00~20:00(年中無休だギョー)
◯席数:着席30席

 ◯問い合わせ先:info@tokyo-sushi-bowl.com

◯WEB:https://tokyo-sushi-bowl.com/

◯SNS:https://www.instagram.com/tokyosushibowl/

■ニュースリリースに関するお問い合わせ先

お問い合わせ先:⽮野 智之 080-7953-1199 info@tokyo-sushi-bowl.com

本リリース内容に関するご取材、ご質問、ご要望、素材写真動画提供など御座いましたら、上記連絡先までお気軽にお問い合わせください。急を要する取材等も対応可能です。

また旅⾏会社様を含めた法⼈様より団体利⽤のお問い合わせも承っています。

■最後に・・・

現在ビジネスとして本事業を企画経営しています。しかしながら島国日本で捕れる最高品質の魚介類が、日本と国外との経済成長の差などの要因で、日本人向けの食事に提供されていない事実には一個人として寂しさを覚えています。
故に、インバウンド観光客向けの業界の盛り上がりには引き続き期待しつつも、2026年以降、このような状況が上向き日本人の購買力があがっていくことも合わせて願っています。

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