家庭料理テイクアウトの「マチルダ」、40ステーションを突破！東京西側エリアへも拡大展開

ミッション「子どもが無邪気でいられる社会を創る」の実現に向け、20ステーション突破からの約1年で、ステーション数が倍増

株式会社マチルダのプレスリリース

「子どもが無邪気でいられる社会を創る」をミッションに、街に溶け込む新しい中食サービス「マチルダ」（以下マチルダ）を提供する株式会社マチルダ（本社：東京都江東区、代表取締役：丸山由佳）は、マチルダを提供するステーションの数が40箇所を超えたことをお知らせいたします。

2021年5月にサービスを開始して以来、マチルダは「毎日の夜ごはんがちょっと楽しみになる」家庭料理を、忙しい子育て世帯や共働き世帯の皆さまにお届けしてまいりました。2024年9月に20ステーションを突破してから約1年で、ステーション数は40箇所規模へと成長しました。これまでマチルダを展開できていなかった、西側エリアへの展開も進めています。

今後も、お客様に提供できる価値を落とすことなく、さらに愛されるサービスへと成長することを目指してまいります。

拡大は、さらに柔軟に、お客様の生活に寄り添うために。

マチルダのステーションが40箇所を超え、展開エリアが広がったことにより、お客様はご自宅や職場の近くなど、その日のご予定に合わせて夜ごはんを受け取る場所をさらに柔軟に選べるようになりました。

特に、直近運営を開始した大井町や白金高輪といった東京西側エリアでの展開により、これまで利用しづらかったお客様にも、日々の生活動線の延長でマチルダの夜ごはんを受け取っていただけるようになっています。

これからも、マチルダが大切にする「楽しさ」「おいしさ」「手軽さ」という価値を落とすことなく、ステーションが増えたことで可能となる「毎日の生活動線の中で完結する、ストレスフリーな夜ごはん体験」を提供してまいります。

ステーション展開とともに、提携・コンテンツの幅も拡大

また、この1年あまりの間に、ステーション展開とともに事業・提携面やコンテンツ提供の面でも広がりがありました。主な取り組みの例は以下の通りです。

さくらさくみらいとの連携開始（2024年10月）
品川区の「しながわシティラボ」実証実験事業に第一号として採択（2024年10月）
三菱商事の両立支援策として導入（2024年12月）
三井不動産の「&mog Food Lab」への入居（2025年2月）
石井食品との連携（2025年4月）
アドベントカレンダー販売告知（2024年11月）
ステーションスタッフ体験の実施（2025年3月）
親子向け休日イベントの開催（2025年5月）
ポプラ社とのコラボ（2025年6月）
自由研究ワークショップ（2025年7月）
“もりつけから楽しむ夜ごはん”イベントを初開催（2025年11月）

私たちが提供するのは、単なる“食事”ではなく、食卓を通じた“コンテンツ”であり、家庭内外のさまざまなシーンにおいて、子どもたちの好奇心や想像力を刺激する存在でありたいと考えています。これらの取り組みを通じて、ステーションの拠点だけでなく、提供できる価値や体験の幅も着実に広がっています。

マチルダについて

マチルダの夜ごはんは750種類以上のメニューがあり、季節のイベント献立や、違う国の文化や社会課題などを知るきっかけとなる献立など、子どもたちの「楽しい！」「食べてみたい！」につながる “コンテンツとしての「食」体験” を提供しています。さらには、マチルダのステーションでのごはんの受け取りやステーションスタッフとのコミュニケーション、配布物をきっかけにした食卓での会話、企画に参加した思い出など、すべての体験が「子どもが無邪気でいられる社会を創る」というミッションの実現に繋がると信じています。