3月5日(木)から全国で発売
キユーピー株式会社のプレスリリース
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、「やさしい献立」シリーズの「とろみファイン」から、初めての方でも手に取りやすい10本入りを2026年3月5日(木)から新発売します。また、既存の3品についてもパッケージデザインをリニューアルします。

「とろみファイン」は、飲み物・食べ物の味や香りを変えずに簡単にとろみづけができ、特別用途食品 えん下困難者用食品「とろみ調整用食品」※1の許可を取得している粉末状の食品です。飲み込みに困難を感じる人※2の食事全般に使用できます。
近年、とろみ調整食品の市場は拡大傾向にあります。しかし、本格的な介護が始まる前の方々にとって、“介護用”という印象が手に取る上での障壁となっていました。そこで、従来の機能性を伝えるデザインから“介護の入り口”に立つ方々に使い方のイメージや特徴が伝わり、温かみを感じられるデザインに変更することで、より手に取りやすいパッケージを意識しました。
※1 キユーピーアヲハタニュース 2022年 No.45参照
※2 飲み込む力には個人差がありますので、本品をご使用の際には、医師、歯科医師、管理栄養士、薬剤師、言語聴覚士などの相談指導を得て使用してください。
拡大市場に潜む「心理的ハードル」。少ない本数から試せる安心感を提供
とろみ調整食品の市場は2024年に約17.3億円※3規模となり、直近7年間で約120%に伸長しています。しかし、キユーピーの調査※4では、「高齢者向けや介護用のイメージが強い」という回答が多く、とろみ調整のようなケア食品の利用にハードルを感じている“潜在層”が一定数存在するのではないかと考察しました。そこで、本格的な介護が必要になる前の「要支援未満」の方々や、「そろそろケアを意識し始めた」という方が「少ない本数から試せる安心感」を得られるよう10本入りの商品を用意しました。
※3 インテージSRI+(2024年1月~12月)介護食品市場 カテゴリー別 推計販売規模(金額)よりキユーピーが算出
※4 2025年6月に全国の20~70代の男女19,586名を対象に実施した「とろみ調整食品に関するインターネット調査」より
初めての方が試しやすい10本入り。さらに高齢者に寄り添う、1.5gのこだわり
今回のリニューアルでは、まず試してみたいというニーズに応え、手に取りやすいスティック10本入りを新たに発売します。1本1.5gは、高齢者が「ちょうどよい」と感じやすい飲みきり容量(約150ml)に薄いとろみをつけるのに最適な分量です。計量いらずで初めての方でも迷わず使い始められる点が大きな特徴です。冷たい飲み物にも温かい飲み物にもすぐに溶け、ダマになりにくく、加熱も不要です。



キユーピーは今後も「やさしい献立」シリーズを通じて、介護をする方・される方双方に寄り添い、「食べるよろこび」を支える商品開発と、日常に溶け込む安心習慣の提案を進めていきます。併せて、とろみ調整食品とパウチの両シリーズで飲み物から食事全体までを支える“やさしいケア”を広げていきます。
商品の概要は以下の通りです。
1. 商品名・内容量・価格・賞味期間

2. 発売日
2026年3月5日(木)から全国で発売
3.商品特徴
・すぐに溶けてダマになりにくく、なめらかなとろみがつきます。
・飲み物や食べ物の味・香りを変えずに、透明感のある仕上がりになります。
・少量かつ加熱なしでとろみがつくため、お茶はもちろん、炭酸飲料などの冷たい飲み物や、みそ汁、麺類、おかずなど食事全般に幅広く使えます。
【とろみファイン 全4品】

■やさしい献立 特設サイト:https://www.kewpie.co.jp/udfood/
■特別用途食品について

特別用途食品(特定保健用食品を除く)とは、乳児やえん下(飲み込み)困難者などの健康保持・回復に適するという用途について、消費者庁長官の許可を受けて表示を行う食品です。その中で「とろみ調整用食品」は、えん下が難しい方のとろみ調整に適した区分として分類されます。
本商品は、2022年に特別用途食品「とろみ調整用食品」の許可を取得しました。水・お茶・濃厚流動食などを飲み込みやすくし、食事をまとまりやすくすることで、安全な食生活をサポートします。

