地元大学生と取り組んだ「震災の記憶を未来へ繋ぐ」1年間の研究成果を発表。チャリティー試飲の収益は神戸ルミナリエに全額寄付
株式会社Clearのプレスリリース
日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」(運営:株式会社Clear/東京都渋谷区 代表取締役CEO:生駒龍史)は、第31回神戸ルミナリエと連携し、神戸学院大学、神戸松蔭大学、大学コンソーシアムひょうご神戸とともに、防災・チャリティイベントを2026年1月31日(土)、2月1日(日)に神戸ハーバーランドにある商業施設「umie」で開催しました。
2月1日には、阪神・淡路大震災を乗り越えた「SAKE HUNDRED」のヴィンテージ日本酒『現外(げんがい)』のチャリティー試飲を実施。学生が1年を通して調査・研究してきた震災の記憶と、そこから生まれた「希望の灯」をいかに解釈し、未来へ繋ぐかをテーマにした展示発表も行いました。

学生が年間を通して取り組んできた、震災の記憶を未来に繋いでいくための調査・研究発表
第31回神戸ルミナリエと連携し、神戸学院大学、神戸松蔭大学、日本酒ブランドSAKE HUNDRED、大学コンソーシアムひょうご神戸が、1月31日(土)、2月1日(日)に神戸ハーバーランドの商業施設「umie」で、防災・チャリティイベント「大人も子どもも震災を未来へつなぐ」を開催しました。umieを訪れた市民が会場に立ち寄り、学生による展示発表の見学や、体験型のコンテンツに参加しました。
当イベントを主催した4者は、2025年4月から共同研究プロジェクト「灘の蔵・30年熟成酒の想いを未来に繋ぐプロジェクト」に取り組んできました。
概要:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000034181.html
中間発表:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000034181.html
阪神・淡路大震災を乗り越えて生まれた『現外(げんがい)』というヴィンテージ日本酒を起点に、震災当時の様子と日本酒産業および兵庫県・灘の酒について、インターンシップや市民へのインタビューを実施し、調査・研究してきたことを学生が発表しました。『現外』の製造パートナーである灘の老舗酒造・沢の鶴株式会社の西向賞雄取締役・製造部部長も来訪し、学生から研究の成果について話を受けていました。
神戸松蔭大学の発表


神戸松蔭大学では、阪神・淡路大震災の被害と震災復興に関する調査や、『現外』の官能評価、および製造パートナーである沢の鶴株式会社へのインタビューについて展示。また、阪神・淡路大震災への想いを胸に神戸松蔭大学 書道部学生がつづった書作品『1.17「つなぐ」』が展示されました。神戸松蔭大学の学生 沢田氏は、1年間の取り組みについて次のように話します。
「インタビュー調査の回答に多くあった“31年前の阪神・淡路大震災の教訓を活かしてほしい、そして神戸を大切にしていって欲しい”という想いが心に響きました。この想いを私たちが次の世代にも繋いでいく、そんな気持ちを強く持つようになりました。『現外』は、造り手の熱い想いと、神戸の街の力強さ・美しさを感じさせてくれるお酒、そして繊細で儚い味わいを持つお酒です。2度と造られることのない、再現性のない貴重な『現外』に出会えたことが嬉しいです」
神戸学院大学の発表


神戸学院大学の発表では、『現外』を「時代を超えて引き寄せた価値を持つお酒」と定義。熟成酒の研究に長年取り組んできた沢の鶴の努力がSAKE HUNDREDとの出会いというセレンディピティを生み、稀なる熟成酒『現外』として誕生することができたと発表しました。
さらに『現外』には、「“小さな希望”を分かち合える価値」があるとも定義。震災により甚大な被害があったなかで、人びとが「小さな希望の灯」を頼りに苦難を乗り越えて来たと考え、『現外』がそのひとつでもあると発表しました。
イベントでは「小さな希望の灯」を分かち合う体験として、参加した市民から「守りたいもの・大切にしたいもの」を集める体験企画を実施。多くの市民の灯が、同時開催しているルミナリエをイメージした展示ボードに掲げられました。

収益をルミナリエに全額寄付。チャリティー試飲『現外』
会場内に設けられた『現外』のチャリティー試飲ブースには、学生の発表を聞き関心を持った市民や、琥珀色の日本酒に興味を持った方などが立ち寄りました。
チャリティー試飲で得た収益は、寄付時に記入いただいた署名とメッセージとともに、神戸ルミナリエへ全額寄付。2月20日に神戸観光局で寄付金贈呈式を行う予定です。
参加者からは「震災当時は何もできなかったので、参加できてよかった」「皆の大切なものがずっと守られていきますように」「31年の深みを感じました」という声が寄せられました。


イベント概要
イベント名:防災・チャリティイベント「大人も子どもも震災を未来へつなぐ」
開催日:2026年1月31日(土)、2月1日(日)
時間:10:00~17:00
会場:神戸ハーバーランド umie サウスモール1F 中央特設会場
チャリティー試飲概要:
開催日:2月1日(日)
商品:SAKE HUNDRED『現外』
提供量:ミニワイングラス 約25ml
価格:10,000円(税込)
収益:神戸ルミナリエに全額寄付
主催:
神戸学院大学 https://www.kobegakuin.ac.jp/
神戸松蔭大学 https://www.shoin.ac.jp/
SAKE HUNDRED sake100.com
大学コンソーシアムひょうご神戸 https://consortium-hyogo.jp/

阪神・淡路大震災を乗り越えた、熟成31年 ヴィンテージ日本酒『現外』
31年前の1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災。7棟あった木造の蔵がすべて倒壊するほどの大きな被害を受けた兵庫県神戸市・灘五郷の歴史ある酒蔵、沢の鶴で、奇跡的に残ったタンクには「酒母」と呼ばれる、醸造途中の液体が入っていました。醸造設備の被災により次の工程に進むことが叶わず、やむなく酒母の段階で搾られ清酒となりますが、当時は香味のバランスが取れておらず、商品化はできませんでした。これが、後に『現外』となるお酒です。


熟成による味わいの変化に一縷の望みを託し、熟成庫で眠りにつくこと数十年。そのお酒には、造り手すら想像しなかった味わいがもたらされました。
長い歳月によってもたらされたアンバー色の風格、複雑でいて芳醇な香り、甘味・酸味・苦味・旨味が一体となった凝縮感を充分に味わいながら、口づけから余韻が消えていくまで、透明感すら覚える上質な体験が続きます。『現外』は阪神・淡路大震災を乗り越え、震災以降の厳しい環境下でも日本酒の可能性を信じた「人間の意志」が宿った奇跡の1本です。
『現外』の味わいは海外でも高く評価されており、フランスの品評会「Kura Master 2022」で金賞、イギリスの品評会「International Wine Challenge(IWC)」で3年連続で入賞しています。
『現外』は極めて特殊な商品特性をもつゆえに、二度と同じものを再現することができません。希少な商品だからこそ、ひとつひとつにシリアルナンバーを付与し、品質保証を付与したギャランティーカードとともに、お客様へお届けします。


“時間”という要素が日本酒にもたらす変化は未だ未知数で、熟成に向かないと思われていたものが美酒に変化することもあれば、その逆もまた起こり得ます。時を経て円熟を極めた味わいに変化した『現外』は、まさに時間がもたらす“ヴィンテージ”の価値を体現した日本酒です。『現外』は今後も、熟成の進行度合いや味わいの変化、タンクに残る量などから、更にその価値が高まっていくものと考えています。将来的には、この唯一無二の熟成日本酒が、世界的なヴィンテージワインと並び、数百万円、数千万円で嘱望されるような未来を思い描いています。

商品名:現外|GENGAI
製造者:沢の鶴(兵庫)
内容量:500ml
価格:¥297,000(税込・送料別)
販売開始日:2026年春頃予定
購入方法:ブランドサイトより販売
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世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』SAKE HUNDRED
SAKE HUNDREDは、世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをパーパスに掲げ、比類なき価値を提供する日本酒ブランドです。最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築いていきます。最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてが、SAKE HUNDREDのお届けする価値です。

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会社概要
会社名:株式会社Clear https://clear-inc.net
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目4ー3 JP渋谷4階
設立:2013年2月7日
代表取締役:生駒龍史
資本金:1億円
事業内容:
– 日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」 https://jp.sake100.com
– 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」 https://jp.sake-times.com

