一般社団法人おにぎり協会のプレスリリース

一般社団法人おにぎり協会(本社:神奈川県鎌倉市、代表:中村祐介)は、2026年1月27日(火)に東京ミッドタウン八重洲にて「おにぎりサミットⓇ2026」を開催しました。本イベントでは、おにぎりを愛する全国14自治体や12企業のほか、なかやまきんに君、餅田コシヒカリさんらおにぎり大好き芸人が集結し、おにぎり愛溢れたトークを展開しました。
3年目を迎える今年は過去最多の14自治体が参加
今年のおにぎりサミットでは、昨年参加した北海道羅臼町(昆布)、同じく岩手県陸前高田市(牡蠣)、山形県米沢市(牛)、福島県伊達市(鶏)、埼玉県深谷市(葱)、新潟県南魚沼市(米)、新潟県村上市(鮭)、富山県魚津市(蟹)、和歌山県みなべ町(梅)、愛媛県今治市(塩)、福岡県柳川市(海苔)の11自治体に加え、青森県大間町(鮪)、静岡県富士市(茶)、愛知県東海市(蕗)と3自治体が新たに加わりました。

今年のスペシャルゲストであるなかやまきんに君、餅田コシヒカリさんを迎えて、「最新おにぎりコンビニ調査ランキング」や「おにぎりトレンド発表」など、「おにぎり徹底的トーク」を展開し、会場は大いに盛り上がりました。
また、参加14自治体の自慢の地域食材をたっぷり使用した「コラボおにぎり」を発表!食材を通じて地域の魅力を伝えるだけでなく、おにぎりのレシピも地域内外の人たちとともに考え、関係人口の創出にも寄与しています。また各地の一次生産者たちも参加し、実際に食材を味わう人たちとの交流も促しました。さらに、ベストセラー著者・東京大学大学院の鈴木宣弘教授をお招きし、日本の食料安保や生産構造の課題について考える特別講演およびクロストークを実施し、笑いあり学びありの例年以上に内容がたっぷりつまったイベントになりました。
おにぎり界のレジェンドをお迎えし開会宣言
おにぎり協会の中村祐介代表理事による、「おにぎりサミット開幕宣言」からスタート。本年から新たにスタートした「おにぎりサミット 名産品マルシェ」でおにぎりを提供している「おにぎり ぼんご」の右近由美子氏と、「おにぎり浅草 宿六」の三浦洋介氏の2名が登壇し、第1回目から参加している二人ならではの熱いおにぎりトークが繰り広げられました。

参加14自治体のオリジナルおにぎり発表!
芸能界でも屈指の「おにぎり好き」としてお馴染みのなかやまきんに君と餅田コシヒカリさんが登壇! どのくらいおにぎりが好きかという問いに、きんに君は「僕はおにぎり、この筋肉と同じくらい大好きです。パワー---!」と回答し、会場から拍手が沸き起こりました。おにぎりサミット初回から参加し、今回で3回目の登壇となる餅田さんは「今年で3回目の出演となるので、もうレギュラーだと思っています!」とコメント。続いて、各市町村のみなさまにより自慢の具材をたっぷり使用したコラボおにぎりが紹介され、おにぎりのみならず地域の食材の魅力も多くの方に伝わりました。

追いいくらで「ヤーーー!」炸裂したが‥
オリジナルおにぎりをそれぞれ一つずつ試食をすることになり、餅田さんが選んだのは新潟県南魚沼市の「かぐら南蛮おにぎり」。南魚沼産コシヒカリのおいしさを引き立てるレシピで「お米の甘さと、かぐら南蛮のピリッとした辛味が一体化していて、シンプルだけど究極。最強のおにぎりです!」と幸せそうにおにぎりをほおばりました。

続くきんに君は、羅臼昆布で知られる北海道羅臼町「知床朧いくらおにぎり」をセレクト。おにぎりに乗っているいくらの量が物足りなかったのか、急遽、羅臼町長へ“追いいくら”を直談判する事態に。
羅臼町長から快諾を得たきんに君は、お馴染みの楽曲『It’s My Life』に合わせて「よいしょーー!!!」と威勢よく掛け声を上げたものの、実際に投入したのはスプーンわずか1さじ。そのあまりの少なさに、会場からは「全然かけないじゃないですか!」と一斉にツッコミを受ける一幕もあり、会場は大きな笑いに包まれました。
続く2回目では「ヤーーーー!!!」の掛け声で、大量のいくらがはいっている器をひっくり返しましたが、くっついてしまい一粒も落ちないというハプニングも。最後は、れんげでいくらをすくい、「知床朧いくらおにぎり スペシャル”追い”いくらトッピング」が完成! 自分でつくったおにぎりを食べ「口の中に贅沢が広がりまくっています。」とコメント。司会から「パワー感じますか?」の振りに「ん?あ、自分のギャグ忘れてた! 忘れるくらいおいしいおにぎりでした。パワーーー!!」と締めくくり、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
本間日陽さんも大絶賛の「バレンタインおにぎり」
第一回・第二回のおにぎりサミットで発表し話題となった「バレンタインおにぎり」に、今年は東京・初台に店舗を構える「ONI&Co」が挑戦! ハムやトマト、バジル、チーズなどを使い、洋のテイストを考えて作られました。バレンタインおにぎりを試食した俳優で新潟県村上市スペシャルアンバサダーも務める本間日陽さんは、「生ハムなどが全部合わさって楽しめる洋風な新しいおにぎりですね。かめばかむほど生ハム、チーズ、バジルの香りが抜けていく感じが好きです」と絶賛しました。この「バレンタインおにぎり」を2月12日から14日までの期間限定で「ONI&Co」にて販売予定です。

おにぎり協会からおにぎり太郎さんへ感謝状を贈呈
「おにぎり太郎」こと、木曽太郎さんへおにぎり協会から感謝状を贈呈しました。おにぎりを食べた外国人が「世界一のおにぎり」と紹介した投稿をきっかけにSNSを中心に一躍注目を集め、熱々のご飯で握るパフォーマンスも話題に。SNSにおけるおにぎりの話題化に寄与したことから、今回の感謝状贈呈が実現しました。

鈴木宣弘教授による特別講演
『食の属国日本::命を守る農業再生』、『令和の米騒動』、『もうコメは食えなくなるのか』の著者である、東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授・名誉教授の鈴木宣弘教授による『「令和の米騒動」から読み解く、日本の食の基盤は何が揺らいでいるのか』と題した特別講演が行われました。講演では、近年の「令和の米騒動」を切り口に、日本の食料安全保障や農業生産構造が抱える課題について、具体的なデータと現場の実情を交えながら解説が行われ、鈴木教授は日本の食と農業を持続可能なものとしていくためには、価格や効率のみを優先するのではなく、「一番大切な食や農業について、『売れ手よし、買い手よし、世間よし』の視点に立ち、生産者と消費者がしっかりとつながる仕組みを考えていくことが不可欠である」と強調。日本の食の基盤を自分ごととして捉え直し、これからの農業と消費のあり方を考える重要な機会となりました。

“おにぎりの今”が体験できる『おにぎりサミット 名産品マルシェ』
「おにぎりサミット®2026」のにあわせて、YANMAR TOKYO 地下1階のHANASAKA SQUAREにて「おにぎりサミット 名産品マルシェ」を開催。日本全国から選りすぐりの8自治体が集結。米・肉・魚・野菜・お茶・梅・海苔――〝おにぎりに合う〞を軸にした各地の産品の販売ほか、「おにぎり ぼんご」や「おにぎり 浅草宿六」といった名店のおにぎりも会場に登場し、大盛況のうちに幕を閉じました。
おにぎりサミット会員企業による商品サンプル配布も実施し、お家に帰ってからもお楽しみいただける内容になりました。

その他、詳しいイベント内容についてはおにぎり協会が運営するWEBメディア「Onigiri Japan」にて掲載。発表されたトークセッションのレポートや各自治体との取り組みをはじめ、おにぎりに関する様々な情報を配信中!ぜひご覧ください。https://www.onigiri-japan.com/
■おにぎりサミットとは
おにぎりサミットⓇは、一般社団法人おにぎり協会が2024年に創設した、自治体・企業・一次生産者・教育機関など多様なパートナーが一堂に会する食文化・地域連携イベントです。初回は2024年2月2日に開催され、参加自治体の首長らが集い、“おにぎり”という日本の食文化を次世代につなぐための共同宣言を行いました。
会場では、各地域の特産品を活用したおにぎりや関連商品の紹介だけでなく、漬物・お茶・水・酒・風呂敷・おしぼりなど、おにぎりを支える多彩な文化資源も共有されます。競争ではなく連携を重視し、地域の魅力を相互に高め合いながら、「おにぎりを通じたまちづくり」に向けた議論を深める場として進化してきました。
【おにぎりサミットⓇWebサイト】https://summit.onigiri.or.jp/
■おにぎり協会について
おにぎり協会は、おにぎりを日本が誇る「ファストフード」「スローフード」「ソウルフード」と位置づけ、その文化的背景を含めて国内外に発信することを目的に活動しています。おにぎりを単なる食品ではなく、地域の歴史や一次生産、暮らしの知恵が凝縮された日本固有の食文化として捉え、その魅力と奥深さを多くの方々に伝えることを目指しています。
さらに、その価値を次世代につなぐため、関連する事業やプロジェクトにも積極的に参画し、持続的な発展に向けた取り組みを広げています。おにぎりを通じて地域と地域、人と人をつなぎ、新しい価値や体験を生み出しながら、日本の食文化の理解促進とその未来づくりに努めています。
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