京都に猛暑到来…かき氷と京食材の組み合わせ!?京食材を使ったイタリア料理に、コンソメのかき氷を振りかけた“冷やしゃり食感”の新感覚ご当地グルメ「氷のコンソメ 京仕立て」京都の飲食店12店舗で提供開始

ネスレ日本株式会社のプレスリリース

調味料ブランド「マギー」を展開するネスレは、暑い夏にかき氷やアイスクリームといったデザートだけでなく、料理でも涼を楽しんでいただきたいとの想いから、涼やかな見た目と冷たい食感が特徴の新感覚メニュー「氷のコンソメ」を開発し、提案しています。本メニューでは、コンソメをベースにハーブやスパイス等で味を加え、凍らせた後、ハンディタイプのかき氷器で削り、冷製スープやサラダ、カルパッチョ、パスタといった様々な料理と組み合わせることで、新感覚の“冷やしゃり食感”を楽しむことができます。気温が上がり始めた5月より開始し、現在では全国60以上のホテルやレストランなどの飲食店で採用され、各々のオリジナルレシピが創作・提供されています。

今回、伝統と革新の融和を通じて新しい文化を創り出してきた町としてだけでなく、”夏場がとにかく暑い”と有名な京都において、猛暑対策の一環で、計12店舗のレストランに採用されることが決定しました。京都イタリア料理研究会に所属するシェフら12名が地場PRの意味合いも込めて決起し、京野菜をはじめとする京食材を使ったイタリア料理やフレンチ料理に「氷のコンソメ」を組み合わせたオリジナルメニューを、夏本番を迎える7月以降、各レストランで創作・提供していきます。

化学調味料を使用しない「マギー 無添加コンソメ・ブイヨン」を使い、素材本来の味わいをお届けすることを提案しつつ、ネスレは夏場の外食市場の活性化を目指します。

■和田 康則シェフコメント (京都イタリア料理研究会 会長、イル フィーロ オーナーシェフ)
猛暑の京都を訪れる観光客の方々に、“京仕立て”の“氷のコンソメ”で、涼を感じてほしい。この想いから生まれた“氷のコンソメ 京仕立て”は、料理のジャンルを問わないメニューなので、イタリアン、洋食に限らず興味を持つシェフがどんどん参加し、京都の新しい夏の風物詩・新しいご当地グルメを目指したいです。

■“氷のコンソメ 京仕立て”メニュー写真:

■“氷のコンソメ 京仕立て”メニュー提供店一覧 (2018年7月2日時点 計12店舗):
ホームページに掲載中 https://shop.nestle.jp/front/contents/granita_di_consomme/

Map

《参考資料》
■マギー 無添加コンソメ・ブイヨン 製品一覧:
商品名:①マギー 無添加コンソメ チキン、②マギー 無添加コンソメ ビーフ、③マギー 無添加ブイヨン 野菜
容量:各
600g
特徴:
①チキンの旨みがたっぷりの豊かな味わい。酸味料・着色料無添加。
②オセアニア産牛のビーフエキスを使った風味豊かな味わい。酸味料無添加。
③5種類の野菜と昆布エキスを使った野菜の豊かな風味。酸味料・着色料無添加。

■京都イタリア料理研究会
1988年発足。京都に店を構えるイタリアンを中心としたオーナーシェフたちが集まり、イタリア料理の文化の普及と料理人の技術向上を目的に、食材、調理法、ワインなどの定例勉強会を実施している。現在の会員店舗数は約30。

□シェフの地元応援団
■まいまい京都、石割農園
京都の住民がガイドする、京都のミニツアーをコンセプトとするまいまい京都。まいまいは「うろうろする」という意味の京ことば。今回、京都の老舗イタリアン「イル ギオットーネ」笹島シェフが自身のお店で「氷のコンソメ」を紹介・ガイドする特別ツアーを企画・提供することを通じて、応援する。笹島シェフに京野菜を提供しているのが石割農園。
https://www.maimai-kyoto.jp/

■笹島 保弘シェフコメント (京都イタリア料理研究会 会員、イル ギオットーネ オーナーシェフ)
我々料理人だけではなく、旅行業界や生産者の方々も巻き込んで、京都のアツい夏を「氷のコンソメ 京仕立て」で盛り上げたいと思います。

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