「東京電力福島第一原子力発電所事故被災者応援金」
パルシステム生活協同組合連合会のプレスリリース
パルシステム連合会(本部:新宿区大久保、理事長:渋澤温之)は東日本大震災から15年を迎える3月11日を前に「東京電力福島第一原子力発電所事故被災者応援金」への募金を呼びかけます。原発事故による被災者や避難者を支える活動を資金面で応援する制度で、募金は人的交流や啓発活動などに活用されます。
甲状腺検査や避難者交流会に活用
募金の受付は、商品注文時にインターネットや注文用紙で登録します。商品購入に応じて付与されるポイントを利用した寄付も受け付けます。
利用者から寄せられた募金は、被災者や避難者を支援するさまざまな団体の活動に生かされます。助成先は、利用者も参加する運用管理委員会の審査を経て、応援する団体と金額を決定します。
2025年度は624万5,000円を20団体に助成し、甲状腺検診や避難者交流会、事故を風化させないための啓発活動などに活用されました。
被災者に寄り添った活動を報告
パルシステムでは、募金を活用した被災者への支援事例を伝えるため、助成団体による報告会を毎年実施しています。2026年1月には、2024年度助成団体を代表し「福島の親子とともに・平塚」「震災ストレス研究会」の2団体が助成金の使途と活動内容を報告しました。当時の記憶が薄れゆくなか、孤立を深める被災者や避難者に寄り添い、地道に活動を続ける被災者支援団体の活動を資金面で支えます。
2024年度助成団体「NPOフュージョン社会力創造パートナーズ」は、茨城県内に避難をしている方々を対象とした「いちご狩り交流会」を開催し、避難者同士の交流を深めました。「NPO法人3・11甲状腺がん子ども基金」は、甲状腺がんと診断された方から話を聞くシンポジウムを開催しました。当事者の講演やこれまで実施してきた子どもの甲状腺検査の報告などが行われました。


パルシステムはこれからも、利用者とともに大規模災害の被災者に寄り添う活動を続けていきます。
【関連リンク】
▼パルシステムの情報メディアKOKOCARA
▼2024年度助成団体活動報告会
東日本大震災15年の「寄り添いかた」 募金助成の2団体が報告
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

