株式会社DACホールディングスのプレスリリース
広告会社DACグループが北海道仁木町で展開するワイナリー、NIKI Hills Winery(代表取締役社長:石川和則)は、ワインの醸造過程で生じるブドウの搾りかすをアップサイクルした「ワイン紅茶」を、3月8日の国際女性デーに合わせて新発売いたします。本商品は、当ワイナリーの栽培、醸造、ソムリエチームをはじめとする女性スタッフを中心とした、現場の重労働や環境負荷への葛藤から生まれました。地域資源を循環させ、土地の生命力を次世代へ繋ぐための試行錯誤としての「リジェネラティブ(環境再生)」への挑戦の第一歩です。ワイナリーが地域産業となりつつある余市・仁木エリア共通の課題である「搾りかすの活用」のモデルケースとして、地域全体の持続可能な未来に貢献することを目指しています。
■背景
醸造の繁忙期、搾汁後には毎日数トンもの搾りかすが発生します。堆肥化を目指すものの、運搬の重労働、乾燥場所の確保、虫の発生など、現場負担や環境負荷への影響は深刻です。
「地球は、未来の子どもたちから借りているものである」という考え方に賛同し、醸造責任者の太田は、「自分たちのあとに続く子たちが、これを永遠に続けると考えたときに何かが違う」と、この課題を地域全体の意義ある活動へ変えたいと考えました。

■ 「国際女性デー」によせて
3月8日は女性の生き方を考える「国際女性デー」です。女性醸造家として、自らの感性と視点をワイン造りに活かし、マタニティや授乳中の方など、ライフステージの変化によってワインから遠ざかっている方々にも楽しんでいただきたい、そんな願いからノンカフェインのワイン紅茶は生まれました。
■ 商品のポイント
本商品は、自社畑のピノ・ノワールを使用し、誰もが楽しめる一杯に仕上げました。
ノンカフェイン: 妊婦・授乳中の方やカフェインレスを好む方へ、ワインの芳醇な香りを提供。
地域の循環を創る「アップサイクル」: 搾りかすの活用は、町内の養鶏家への飼料提供や、レストラン料理、キャンドルやアクセサリーの一部原料など多角的に進めています。本商品はその新たな一歩です。
■ 醸造家・太田麻美子の想い
「ワイン造りは何世代も続く『継承』の仕事です。現状、まだすべての廃棄物をゼロにできているわけではありません。しかし、地域全体でこの課題に取り組むことは、仁木町や北海道、ひいては日本ワインの未来を明るくすると信じています。この一杯から、私たちの住む風土や、持続可能なものづくりに興味を持っていただけたらこれほど嬉しいことはありません。」

■ 商品概要
商品名: ワイン紅茶(ピノ・ノワール使用)
発売日: 2026年 3月8日(日) ※国際女性デー
販売場所:公式オンラインショップ
※NIKI Hills Winery ショップ店頭でも販売中
価格: 1袋 216円 / 1箱(6パック入) 1,080円(共に税込)

■NIKI Hills Wineryについて
広告会社DACグループが運営する複合型ワイナリー。準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。2019年にグランドオープンした33haの敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レストラン、宿泊棟を備えています。醸造したワインが国際コンクールで金賞を受賞するなど質の高いワインづくりを続ける一方で、地域貢献にも注力しており、ワインツーリズムで国内外の観光客を誘致することで、仁木町の活性化を目指しています。

■株式会社DACホールディングス 概要
社名 : 株式会社DACホールディングス
代表者: 代表取締役社長 石川 和則
所在地: 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F
社員数: 975名(DACグループ総数)

