~ボトルでもグラスでもない五感で選ぶ“第三の紹興酒体験”~
株式会社食彩雲南のプレスリリース

南方急行を運営する(株式会社オキナ商社・食彩雲南グループ・代表取締役 牟明輝)は、複数の紹興酒を甕(かめ)から量り売りで提供する「紹興酒・体験価値向上プロジェクト」を開始します。中国・紹興などで昔は一般的だった紹興酒の量り売り文化を店舗に導入いたします。
■ 紹興酒の新しい魅力を飲み方、選び方で発信。
日本では紹興酒は長年、銘柄や個性よりも年数などで大まかに判断される酒として扱われてきました。銘柄や熟成の違いを選ぶ機会や、少量から試す場はほとんどなく、結果として「中華料理だから・・・・」と何となく選ばれている酒になっているのが現状です。
中国では、昔酒はボトルで購入するものではありませんでした。甕が並び、香りを確かめながら「今日はこれを、これくらい」と量を選ぶ。量り売りは、かつての中国酒におけるごく自然な飲み方でした。今では中国でも一部でしか見られなくなってしまいましたが、この「量り売り」の楽しさと選択する文化をぜひ日本でも!と我々は考えます。

今回、南方急行では、オーナーの牟氏が中国・紹興で実際に見てきた量り売り文化を飲食店「南方急行」の中に再現します。店舗内に甕をひな壇状に並べ、銘柄や特徴を明示。来店客は250g、500gと量を指定し、常温またはお燗を選択できます。
本企画は単なる新メニューではありません。紹興酒を“選択肢される酒”として再定義する取り組みです。
中国南方の料理を提供してきた南方急行だからこそ、酒もまた文化として丁寧に伝える必要があると考えています。本企画はその第一歩であり、今後はイベントなども通じて、業界への波及を目指します。
※注意※
紹興酒とは「中国の紹興で生産された黄酒」と言う定義があります。しかし、日本では黄酒全体を紹興酒と呼ぶ場合が多い事から混乱を避けるため紹興酒以外の黄酒もここでは「紹興酒」と表記しております。

■ 紹興酒の監修は「黄酒入門」の著者門倉郷史氏
紹興酒は今まで、多くの場合「どの銘柄にするか?」や「料理とどうあわせるか??」までは考えられてきませんでした。今回は有識者として門倉郷史氏に参画いただき、銘柄の提案のみならず、料理の方向性にあわせた提案も行っていきます。量り売りの甕6種類の他、南方急行の料理に合わせて紹興酒と中国酒を新たにご用意。架空の鉄道会社「南方急行」ですから、車内販売をイメージしワゴンにて提供予定です。
紹興酒を「何となく中華料理だから」飲むものから、料理や好みに合わせた紹興酒に出会える店を我々は目指します。

■ 「中国南部家庭料理の旅~南方急行」とは??
「南方急行(Nan Fang Express)」は、架空の鉄道会社「東アジア鉄道(East Ajia Railways)」が運行する急行列車です。上海を出発して、雲南省の昆明市まで約2700kmの道中、停車する各駅の町で家庭料理を味わう…。そんな体験をご提供する居酒屋です。
一般的なレストランでは提供されない家庭料理が中心です。起点と終点を含む停車する各都市の食文化をダイジェスト的にお楽しみください!

店名 : 南方急行 中国南部家庭料理の旅
住所 東京都新宿区新宿1-3-8 YKB新宿御苑 B1F
丸ノ内線 新宿御苑前駅2番出口から徒歩1分
営業時間
月・火・水・木・金 (昼)11:00 – 15:15(夜)17:00 – 23:00
土・日・祝日 11:30 – 22:00
定休日:なし(年末年始はお休み)

