オークラ ホテルズ & リゾーツのプレスリリース
オリジナルあんパンとマシュマロ
- 『虎のあん』5種セット ¥1,000
今回の絵画展では、個性豊かな虎の作品を多数拝借することが出来たことから、虎の姿が特徴的な作品になぞらえた5つの味のあんパンをご用意しました。
粒あん、玉露あん、柚子あん、栗あん、きな粉あんの5種が入ったあんパンセット。小麦本来の香りと、それぞれの特長が際立った味わいが感じられます。
≪北斎≫ 粒 あ ん…ダイナミックな表現と力強い筆致が印象的な葛飾北斎の《武松侯虎の図》を。小豆の食感が楽しい粒あんで表現しました。甘いものが好物だった北斎へのオマージュもこめて。
≪芳翠≫ 玉露あん…夜の闇で吠える山本芳翠の虎。そのいぶし銀な姿を連想させる玉露の風味漂う大人の味。
≪竹堂≫ 柚子あん…岸竹堂の描いた右隻・左隻を介してにらみ合う颯爽とした印象の虎を、柚子の爽やかな風味で表現しました。
≪翠石≫ 栗 あ ん…丸い虎の耳やくねらせた尾が愛らしい大橋翠石の虎は、柔らかな栗の甘みで表現。
≪栖鳳≫ きな粉あん…休んでいる姿やじゃれている2頭が描かれたどこかほっこりする竹内栖鳳の虎を、懐かしいきな粉のアクセントでイメージ。
『虎のあん』5種セット ※右下から時計回りに、粒あん、栗あん、玉露あん、きな粉あん、柚子あん
岸竹堂《猛虎図屏風》(左隻部分) 千總
大橋翠石《虎図》田原市博物館
- 『柿のマシュマロ』 ¥800
今回出展するの作品のうち、《黒猫》や《柿に猫》の作品にで描かれるた「柿」にちなみ、とろけるような甘みが特徴の富有柿(ふゆうがき)のピュレを練りこんだ特製マシュマロを作りました。無添加で体に優しく、柿の風味がほのかに香るふわりとした食感が愛らしいマシュマロです。口に含んだ瞬間、きっと春草の猫の姿を思い浮かべられることでしょう。
『柿のマシュマロ』
菱田春草《黒猫》播磨屋本店
◆優雅な絵画鑑賞と特別ディナーの付いた贅沢な宿泊プラン
アートコレクション展 プレミアムアワー 宿泊プラン
客室イメージ
閉場後の会場で学芸員の解説とともにごゆっくりと作品をご鑑賞いただけます。館内でのウェルカムドリンクとレストランでの特別ディナーもついた、絵画とホテルを余すところなく味わえる1日3室限定の贅沢なプランです。
【宿 泊 日】7月31日(火)~8月22日(水)
※平日限定 ※8月9日(木)を除く。
【料 金】1室2名様 ¥98,000
(1泊室料/夕食/朝食/アートコレクション展入場券/サービス料・宿泊税込)
【予 約】客室予約課 TEL:0120-00-3751(9:00~22:00)
◆恍惚と幽玄の世界へ…、絵画を背景に極上の音を味わう
幻の笛 オークラウロ・コンサート -ポピュラー名曲の夕べ-
2017年 開催風景
大倉喜七郎が昭和初期に考案した尺八×フルートのハイブリット楽器オークラウロ。現代に蘇ったオークラウロのパイオニア奏者である小湊昭尚と、ヴァイオリン、ピアノによるアンサンブルで、世界のポピュラーな音楽を演奏いたします。オークラウロのどこか懐かしくも新しい音色で、名曲の数々をお楽しみください。
【開催日時】8月9日(木)18:30~19:30(受付 18:15)
【料 金】¥5,000(アートコレクション展入場券付き)
【出 演】
小湊 昭尚(ソプラノ・オークラウロ)、
大河内 淳矢(ソプラノ・オークラウロ)、
松下 尚暉(アルト・オークラウロ)、
土屋 雄作(ヴァイオリン)、
野津 永恒(ピアノ)
【予 約】
・ホテルオークラ東京 公式ウェブサイト http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/events/art
・イベント予約係 TEL:03-3224-7688(月~金10:00~17:00/祝日を除く)
- 『第24回 秘蔵の名品 アートコレクション展』 開催概要
【名 称】 第24回 秘蔵の名品 アートコレクション展 「動物たちの息吹」
【開催期間】 2018年7月30日(月)~8月23日(木) 25日間 期間中無休
【開催時間】 10:00~17:30(最終入場17:00) ※初日のみ12:00~
【会 場】 ホテルオークラ東京 宴会場「アスコットホール」(地下2階)
【主 催】 企業文化交流委員会
委員長: 銭谷 眞美 東京国立博物館 館長
委 員: 森田 富治郎 第一生命保険株式会社 特別顧問
委 員: 齋藤 宏 みずほフィナンシャルグループ 名誉顧問
委 員: 松下 正幸 パナソニック株式会社 取締役副会長
委 員: 村上 勝彦 公益財団法人 大倉文化財団 理事長
委 員: 池田 正己 株式会社ホテルオークラ東京 代表取締役社長
【協 賛】 株式会社ホテルオークラ東京、ホテルオークラ共栄会
【後 援】 文化庁、観光庁、港区、NHK、日本赤十字社、公益社団法人企業メセナ協議会、一般社団法人日本経済団体連合会、日本経済新聞社
【協 力】公益財団法人大倉文化財団・大倉集古館、社会福祉法人NHK厚生文化事業団、株式会社山元、日本通運株式会社
【監 修】 金原 宏行 (美術史家)
熊澤 弘 (東京藝術大学 准教授)
【学 芸 員】 神津 瑛子、遠藤 加奈子
【学術協力】 薩摩 雅登 (東京藝術大学 教授)
田中 知佐子 (大倉集古館 主任学芸員)
【入 場 券】 好評販売中 <前売券期間は7月29日(日)まで販売>
一般¥1,300(前売券¥1,000)/大学・高校生 ¥1,000(前売券¥900)※中学生以下無料
【販売場所】
・ホテルオークラ東京(公式ウェブサイト、フロント、コンシェルジュデスク、各レストラン・バー)
・チケットぴあ(Pコード:991-722)
・ローソンチケット(Lコード:32886)
・JTBレジャーチケット、JTB電子チケット「PassMe!」
・e+(イープラス)
・Yahoo!デジタルチケット(PassMarket)
【事 務 局】
株式会社ホテルオークラ東京
営業企画部 TEL:03-3505-6110(月~金9:00~17:00/祝日を除く)
Hotel Okura Tokyo Cultural Fund
本展の純益は、日本赤十字社、NHK厚生文化事業団、Hotel Okura Tokyo Cultural Fund* を通じ社会貢献の為に寄付いたします。
* Hotel Okura Tokyo Cultural Fundとは、ホテルオークラ東京が設立した芸術・文化支援ファンドです。本美術展の純益は、「美術」に特化した活動を行う団体へ寄付をいたします。
※価格はすべて税込です。
【ホテルオークラ東京について】
穏やかで安らぎに満ちた、日本ならではのおもてなしのスタイルを表現したロビー。それは、時を越えて輝きを放つ「和の伝統美」の結晶です。伝統を大切にしながらも常に最高の味を求めて前進する料理、癒しや寛ぎを追求した様々なタイプの客室。時代に流されない確かな品位と新しいスタイルが絶妙に交差した本物のオリジナリティが溢れるホテルです。1962年の開業から親しまれてきた本館は2015年8月末に営業を休止し、 現在は、別館で営業を継続しております。本館につきましては、2019年秋に新たなホテル「The Okura Tokyo」として開業予定です。
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-4
TEL:03-3582-0111(代表)
アクセス:東京都メトロ日比谷線・神谷町駅、南北線・六本木一丁目駅 ※いずれも徒歩10分以内
webサイトURL:http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/
インスタグラム公式アカウント:https://www.instagram.com/hotelokuratokyo/