〜「続けたいけど高い・大変」という本音と、それでも食文化を守りたい81.3%の想い〜
ウェルネスダイニング株式会社のプレスリリース

ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:中本哲宏)は、全国の男女300名を対象に「季節の食文化に関するアンケート」を実施しました。
季節の食事や旬の食材を意識している人は60%を占める一方、食事を通じた季節の感じ方として「チェーン店の季節メニューを食べる」と回答した人も26.3%という結果となりました。旬の食材で自ら調理する層と、チェーン店の季節メニューで手軽に季節を感じる層——現代における“季節の感じ方”の二極化が浮き彫りになっています。
また、旬の食事を取り入れる上での悩みとして「食材が高くて続けにくい」(38.7%)が最多となり、健康的・季節的な食生活への意欲と現実のギャップも明らかになりました。それでも「これからも日本の行事や食文化を守っていきたい」と答えた人は81.3%という結果となり、食を通じた文化継承への強い意識が確認されました。
■調査結果サマリー
✓ 季節の食事や旬の食材を意識している人は60%
✓ 食を通じた季節の感じ方1位は「旬の食材で調理する」(59.3%)
✓ 4人に1人(26.3%)は「チェーン店の季節メニュー」で季節を感じている
✓ チェーン店の季節メニューは「気になるものだけ食べる」が56.3%で最多
✓ 旬の食事を取り入れる上での悩み1位は「食材が高くて続けにくい」(38.7%)
✓ 8割以上(81.3%)が「日本の行事や食文化を守っていきたい」と回答
季節の食事や旬の食材を意識していますか?

【ポイント】
「はい」60.0%、「いいえ」40.0%と、6割が旬の食材を意識していることがわかりました。食への関心が高まる中、季節を感じる食生活への意欲は確実に根付いていることがうかがえます。
食事を通してどのように季節を感じますか?

【ポイント】
1位「旬の食材で調理する」(59.3%)、2位「チェーン店の季節メニューを食べる」(26.3%)、3位「行事食を作る」(12.3%)と続きました。
自ら調理することで季節を感じる人が最多である一方、約4人に1人がチェーン店の季節メニューを通じて季節を感じているという結果は注目に値します。忙しい日常の中で、手軽に季節感を取り入れる手段としてチェーン店が定着しつつあることがうかがえます。“丁寧な食卓”と”手軽な季節体験”が共存する、現代らしい食の風景が見えてきました。
チェーン店の季節メニューを食べますか?

【ポイント】
「気になるものだけ食べる」が56.3%で最多。「食べたことも意識したこともない」17.7%、「情報だけチェックする」17.0%、「新作が出るたびに食べる」9.0%と続きました。
半数以上が”気になるもの限定”で楽しんでおり、季節メニューへの関心はあるものの、無条件に飛びつくわけではないという選択眼を持った消費行動が見て取れます。「情報だけチェックする」層も17.0%存在し、食べなくても季節の移ろいをチェーン店メニューで感じている人も一定数いることがわかります。
季節の食事を取り入れる上で困ったことはありますか?

【ポイント】
1位「食材が高くて続けにくい」(38.7%)、2位「旬の食材を用意するのが大変」(25.3%)、3位「調理や下ごしらえに手間がかかる」(25.0%)と続きました。「特に困ったことはない」(31.7%)、「季節のメニューを考えるのが難しい」(13.7%)、「家族の好みと合わない」(11.3%)となっています。
旬の食事への意欲はあるものの、コストや手間という現実的な壁が立ちはだかっている様子が明らかです。続けやすい仕組みや手軽な選択肢へのニーズが高まっていると考えられます。
これからも日本の行事や食文化を守っていきたいですか?

【ポイント】
「はい」81.3%、「いいえ」18.7%と、8割以上が日本の食文化の継承に前向きであることがわかりました。旬の食事や行事食を通じて季節を感じ、日本の食文化を大切にしたいという意識は、世代を超えて根強く残っていることが確認されました。
管理栄養士が提案する 旬の食材を”無理なく・賢く”取り入れるコツ

旬の食材には、新鮮でおいしさが増すだけではなく、栄養価も豊富に含まれています。たとえば春のたけのこ(春キャベツも身近で良いかもしれません)や菜の花には食物繊維やビタミンが多く、腸内環境や免疫機能を整える作用が期待でき新しい季節に備えるからだづくりをサポートしてくれます。旬を食べることは、単なる”おいしさ”だけでなく、季節に合わせたからだの調整にもつながる、理にかなった食習慣なのです。
しかし今回の調査では「食材が高くて続けにくい」「用意するのが大変」という声が多く聞かれました。管理栄養士として伝えたいのは、”完璧な旬食生活”を目指す必要はないということです。
続けるためのポイントは「少しだけ、旬を取り入れる」意識です。
・旬の野菜を1〜2品だけ副菜に取り入れる
・冷凍された旬野菜や宅配食を上手に活用する
・行事食は手作りにこだわらず、市販品や惣菜でも十分
・チェーン店の季節メニューも”季節を感じるきっかけ”として積極的に活用する
特に注目したいのが、チェーン店の季節メニューの活用です。栄養バランスの観点からは物足りない面もありますが、「今日は春野菜のメニューにしよう」と意識するだけで、季節を食で感じる習慣の入り口になります。
大切なのは、完璧を求めるのではなく、日常の中に“ちょっとした旬”を取り入れ続けること。そのささやかな積み重ねが、からだと心の健康、そして日本の食文化の継承にもつながっていきます。
食文化と健康意識は、つながっている
今回の【季節の食に関する本音調査】からは、旬の食材で丁寧に季節を感じる人と、チェーン店のメニューで手軽に季節を楽しむ人。どちらの形であっても、”食で季節を感じたい”という気持ちは共通していました。
コストや手間という壁がある中でも、8割以上が「食文化を守りたい」と答えた今、 続けやすい環境づくりと、無理のない選択肢こそが求められているのかもしれません。
ウェルネスダイニングは、からだ想い、家族想いのあったか健康応援団として、季節の食を無理なく楽しめる食のあり方を提案してまいります。
【調査概要】
■調査名:季節の食文化に関するアンケート
■調査実施主体:ウェルネスダイニング株式会社(ウェルネスダイニングからだ想い研究所)
■調査対象:全国の25~65歳の男女 計300名
■調査方法:インターネットを活用したクローズド形式によるアンケート
■調査期間:2025年11月
■備考:本調査結果は小数点以下を四捨五入して集計しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。
■出典について:本調査内容を引用・掲載される際は、出典として「ウェルネスダイニング株式会社」を明記いただくとともに、事前にご一報いただけますと幸いです。
▼問い合わせフォーム▼
https://www.wellness-dining.com/toiawase/
ウェルネスダイニング株式会社について

「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。
【会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:光嶌(みつしま)
サービスサイト:https://www.wellness-dining.com

