【イベントレポート】抹茶和菓子新作のサプライズ発表も!『茶師と愉しむ、和菓子とお茶を味わう会』を、鶴屋吉信本店にて開催いたしました。

創業1803年・京都西陣の「鶴屋吉信」にてイベントを開催。宇治の茶師を特別ゲストに、昨今大注目の抹茶やお煎茶と和菓子のマリアージュを、約30名様にご体験いただきました。

株式会社 鶴屋吉信のプレスリリース

和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、2026年3月13日(金)・14日(土)の2日間にわたり、イベント『茶師と愉しむ、和菓子とお茶を味わう会』を開催し、盛況のうちに全日程を終了いたしました。ここにイベントのご報告と感謝の気持ちをこめまして、当日のお写真をまじえたイベントレポートをお届けいたします。

■イベント開催への想い

鶴屋吉信ではこのたび、新作和菓子『つばらつばら 抹茶』『京観世 抹茶』の2種を4月11日(土)より新発売することとなりました。この新しい風味を一般のお客様にいち早くご賞味いただく企画を立ち上げましたことをきっかけに、抹茶や和菓子、日本文化の魅力を改めてご体験いただき、楽しいひとときを過ごしていただきたいという想いを強くし、この特別イベントの開催を決定いたしました。

和菓子とお抹茶 ※本イベント提供の和菓子とは異なります
宇治抹茶

昨今、国内外で大きな注目を集める『抹茶』。お煎茶やほうじ茶も含め、日本茶は古来から和菓子の席にはかかせない存在です。その楽しみ方をより掘り下げていただくべく、京都・宇治の日本茶専門店『売茶中村』代表の茶師・中村淸孝様に企画段階からご協力いただきました。鶴屋吉信からは新作のお菓子を含む和菓子プレートをご用意し、日本茶とのペアリングでより豊かな風味を味わっていただけるイベントプログラムを企画いたしました。

3月初旬より、鶴屋吉信公式サイトとInstagram・メールマガジンにて告知を行い、先着順にてご予約受付を実施。2日間それぞれ満員御礼での開催となりました。ご参加いただいた皆様には改めて、厚く御礼申し上げます。

■イベント概要

●イベント名:『茶師と愉しむ、和菓子とお茶を味わう会』

●開催場所:鶴屋吉信 本店 2階お休み処(京都市上京区)

●開催日時:2026年3月13日(金) 、14日(土) 各日10時~12時 ※内容は同じです

●参加人数:各日14名(満員)

●参加費:お一人様 3,000円

●イベント内容

1)『売茶中村』代表茶師・中村淸孝様による、美味しいお煎茶の淹れ方レクチャー
2)京菓子職人による生菓子実演を「菓遊茶屋」カウンターにてご鑑賞

3)一煎ごとに変化する煎茶の風味と人気の抹茶和菓子を、ペアリングして味わいくらべ
4)新商品『つばらつばら 抹茶』『京観世 抹茶』をいち早くご試食体験
5)新作和菓子と、本店で使えるお菓子券のお土産つき

『売茶中村』代表 中村淸孝様

茶師・中村淸孝様について

京都・宇治の老舗茶問屋のご出身。この道一筋で40年以上、日本茶づくりを手がけられておられます。お茶を用いたオリジナル商品やスイーツメニューの開発にも携わってきたノウハウを活かし、京都のお茶づくりの新たな可能性に挑む茶師のひとりです。

2022年に誕生した、喫茶と小規模な製茶場を併設した日本茶専門店『売茶中村(ばいさなかむら)』では、茶葉の鑑定はもちろん店頭にも立ち、親子二代でお店を切り盛りされています。

鶴屋吉信では茶寮のお抹茶、お煎茶のほか、和菓子づくりの原料としても『売茶中村』厳選の日本茶を使用しております。

『売茶中村』公式ホームページ:https://baisa.jp/

■当日の様子

●Instagram配信

3月14日(土)にはリアルタイムでInstagramのストーリーズ配信(動画・静止画)を実施いたしました。ハイライトにまとめておりますので、こちらもぜひご覧ください。

https://www.instagram.com/stories/highlights/18073679786389341/

春はもうすぐ、風と日差しが爽やかに
各日満席にてお集まりいただきました
中村様のご挨拶から開会です
お客様おひとりずつに専用の急須をご用意

開催日の京都・西陣は、いずれも朝から爽やかな晴天。茶庭をのぞむ2階お休み処でも春の息吹を感じるお天気の中、近隣はもちろん遠方からも、各日14名のお客様にお集まりいただきました。茶師・中村様と弊社スタッフによる開会のご挨拶から、穏やかにイベントがスタートいたしました。

和菓子づくり約40年のベテラン職人による実演です
お寿司屋さんのような落ち着いたカウンター席で、熟練の技をお楽しみいただきました

まずは併設の「菓遊茶屋」にて、京菓子職人みずから季節の生菓子のおつくりする様子をご鑑賞いただきました。こちらは定員6名様の小さなカウンター。お客様の目の前で伝統工芸の技をお楽しみいただける特別な空間です。今回は、雅な桜をかたどった『里桜(さとざくら)』を実演。記念のお写真や動画の撮影はもちろん、職人へのご質問などをお気軽にお楽しみいただきました。

お茶葉を手に取りながら、和やかな会話が弾みます
「茶葉そのものを食べることもできるんですよ」と、中村様。皆さま興味津々で実際に味わうシーンも

実演の後には、お茶室『游心(ゆうしん)』のご見学や、中村様から日本茶の基本についてを身近にお話しいただくお時間に。実際にお茶葉を手に取りその場で香りや風味を味わっていただきながら、お話に花が咲くひとときでした。

特製の和菓子プレートには、今回初公開の新作和菓子も!
左下から時計回りに「京観世 抹茶(新商品)」「つばらつばら 抹茶(新商品)」「本蕨 抹茶」「生菓子 里桜」「鶴屋吉信ようかん 抹茶」

いよいよ、日本茶と和菓子を実際にご賞味いただくお時間です。皆さまのお席に、鶴屋吉信謹製、抹茶の和菓子と季節の生菓子を盛り合わせた特製プレートをお配りいたしました。

その中には、『石臼挽き宇治抹茶』をたっぷりと使用した4月発売の新商品「つばらつばら 抹茶」「京観世 抹茶」が!お客様からも、おぉ〜…と静かな驚きのお声が聞かれました。本イベントにご参加いただいた皆さまに、どこよりも早くご試食いただくための、サプライズ発表です。

最初は、中村様のお点前によるお抹茶を、皆さまにワンショットずつお配り。生菓子「里桜」とペアリングしてご賞味いただきました。こっくりと深い味わいのお抹茶が、生菓子の柔らかく優しい甘みと舌ざわりを引き立てます。

お湯呑のお湯を、お客様ご自身で急須に入れて一煎ずつ味わっていただきました
「最後の一滴までお茶を落とし切るのが、美味しく淹れるコツです」と中村様。急須からゆっくりとお煎茶を注ぎます

次に、お煎茶のお時間です。ご自宅でも美味しく淹れられるポイントを解説していただきながら、それぞれのお席で、一煎目、二煎目、三煎目と、少しずつ変化するお茶の味わいにあわせて、焼菓子や羊羹などの和菓子を少しずつペアリングいたしました。

「お煎茶ってこんなに美味しいんですね」「ちょっと衝撃を受けました」「普段食べている羊羹の味と違って感じる!」などのお声も次々に上がる中、和菓子と日本茶の魅力を改めてお楽しみいただきました。

日本茶や和菓子へのご質問が和やかに交わされました
日本茶の歴史から昨今の抹茶ブームなど様々なお話も
お抹茶だけでなく、お茶道具や石臼、お煎茶に至るまで価格が高騰しているのだそうです
ご希望のお客様には珍しい石臼挽き体験も。キュ〜ッ、キュ〜ッと独特の音が響き、細やかなお抹茶がこぼれ落ちます

和菓子と日本茶をじっくりと味わっていただきながら、中村様から日本茶づくりへのこだわり、抹茶の歴史と文化にまつわる貴重なお話をお聞きいただきました。時にはお客様からのご質問も飛び出し、当時開催中でしたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で話題となった“お茶立てポーズ”や、国内外でのお抹茶ブームによる影響などにもお話がおよび、終始和やかな中で充実したお時間をお過ごしいただくことができました。

ご自宅でお楽しみいただけるお土産をお持ち帰り
閉会のご挨拶

楽しいお時間も、いよいよお開きに。お客様には当日ご試食いただきました新作和菓子「つばらつばら 抹茶」「京観世 抹茶」の商品現品と、本店でお使いいただけるお菓子券をお土産にお持ち帰りいただきました。閉会のご挨拶ではお客様から暖かい拍手を賜り、スタッフ一同心より嬉しく存じました。

和菓子や日本茶にご興味のある皆さまにお集まりいただき、2日間とも滞り無く穏やかに日程を終えることができ、厚く感謝申し上げます。ぜひ今後とも、日本が誇るお茶とお菓子の文化に身近にふれてお楽しみいただくきっかけとなりましたら幸いです。

■お客様のお声(参加後アンケートより)

ご参加いただいたお客様に、参加後アンケートにご協力いただきました。お寄せいただいたご感想の中から一部を抜粋してご紹介いたします。たくさんのご意見、誠にありがとうございました。

【茶師・中村淸孝様とのお時間について】

・お茶関連の興味深いお話をたっぷり聞けて楽しかったです。鶴屋吉信さんの新作和菓子、美味しかったです。お茶とのマリアージュも楽しかったです。

・説明が丁寧でわかりやすく、また、抹茶にあうお菓子、煎茶の一煎目、二煎目にあうお菓子を決めてくださったのでそれも良かったです

・お菓子の作り方だけではなく、お茶そのものや歴史や味の違いを詳しく知れてよかった。茶道も習ったことなくて、お茶に詳しくないので、何もかも新鮮で勉強になった。お茶がらを食べるというのも初耳だったので、チャレンジしてみたい。ありがとうございました。

・ただ話を聞きながら試食をするだけではなく、上生菓子の実演やお煎茶を自分で淹れるなど、体験型のイベント内容でとても楽しめた。京観世抹茶やつばらつばら抹茶の開発において、とても試行錯誤されたということも知ることができた。中村様のお話もとても興味深くお茶の歴史に加えてお茶の保存方法など身近な知識まで知ることができた。

【新商品を含む、和菓子とのペアリングご試食について】

・煎茶の味わい方を学びながら、違いを実感できたのでとても気に入りました。つばらつばらの抹茶味は甘すぎず、つばらつばらの病みつき感もあってお土産にぴったりだと感じました。

・つばらつばらは、気になっていたけど食べた事がなく、今日食べてみて、もちもち生地に感動しました!

・もちもち食感の焼き皮と抹茶餡の相性が良く、甘味もすっきりとしていて美味しかった。(つばらつばら抹茶)

・つばらつばらの新味嬉しいです。出来立ての生菓子も感動しました。

・もともと京観世とつばらつばらが好きでしたが、抹茶味になってより風味が良く美味しかったです!

・お茶の風味を生かしながら、甘さ加減が絶妙でした。

・本蕨初めて食べたので食感に感激しました。お茶も美味しかったです。(本蕨 抹茶)

・お抹茶の風味がダイレクトに伝わってきた。(鶴屋吉信ようかん 抹茶)

【イベント全体について】

・日々忙しく動き回る中で、こういったお抹茶とお菓子をゆっくり味わう時間は、とても貴重だと思いました。

・新生活で4月から京都を離れるのですが、最後に京都での楽しい思い出になりました!

・初めて本店に伺いました。お庭やしつらえも素敵でした。

・空間も素敵で大変貴重なお時間をありがとうございました

・朝が早かったけれど、来て良かったです。

・とても素晴らしい会でした。スペースもすごくうまく使われており、自分達だけで体験するスペースという雰囲気も非常によかった。中村様のお話も良かった。

・またこういうイベントがあれば、是非とも参加させていただきたいです。

このほかにも、定期的にイベントを開催してほしいといったお声や、次回があればこんな内容も体験したいといったお声もいただいており、スタッフ一同心から嬉しく感謝申し上げます。

また、こうすればもっと良くなるのではといった改善点につきましても、大変有り難いご意見を賜りました。今後の企画をより楽しくスムーズに運営できますよう、ご参考にさせていただきます。

■イベントを終えて

このたびは『茶師と愉しむ、和菓子とお茶を味わう会』を開催させていただき、お客様どうしやお客様と弊社、茶師の方との交流の場として、すてきなお時間をおすごしいただけましたことかと存じております。このイベントが皆さまの良き想い出のひとつとなり、より和菓子や日本茶を身近に感じる機会となりましたら嬉しく存じます。

今後も公式サイトやSNSを中心に、イベントを含むお知らせを発信して参ります。ご興味をお持ちいただけましたらぜひ、フォローしていただけますと幸いです。

公式サイト:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
公式Instagram:
https://www.instagram.com/tsuruya.yoshinobu_wagashi/

公式X:https://twitter.com/tsuruya1803

■新商品について

本イベントで初の告知となりました新商品はこちら。商品の正式なリリースは3月末〜4月初旬にかけて、本サイト・公式サイト・公式SNSにてお知らせいたします。

つばらつばら 抹茶

発売日:2026年4月11日(土)

本年で誕生から30周年をむかえる銘菓、鶴屋吉信のベストセラー焼菓子「つばらつばら」の抹茶風味の新商品です。『石臼挽き宇治抹茶』を焼皮にも抹茶餡にもたっぷりこめた、香り高くまろやかな甘味、もっちり・しっとり食感をひとくちごとにしみじみとお楽しみください。

京観世 抹茶

発売日:2026年4月11日(土)

※EC先行販売予定

1920年(大正9年)創案から100年以上、職人の手で巻き上げて作られる代表銘菓「京観世」抹茶風味の新商品です。『石臼挽き宇治抹茶』をこめたしっとり味わい深い羊羹に小倉を散らし、抹茶風味のそぼろあんで渦状に仕上げた抹茶づくしの美味しさです。


株式会社 鶴屋吉信

株式会社 鶴屋吉信

1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。220余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。各種コラボレーション企画にも取り組む等、歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。

■会社概要
 社 名:株式会社鶴屋吉信
 代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
 所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区今出川通大宮東入2丁目西船橋町340-1
 創 業:享和3年(1803年)

Google Maps https://maps.app.goo.gl/4ynrW8MZYirtkoCp9
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