「サントリー 天然水の森 ぎふ中津川」の森林整備に関する協定締結

― 全国16都府県において27カ所へと拡大。1万2千ha超の森林で活動 ―

サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース

「サントリー 天然水の森 ぎふ中津川」森林の様子

サントリーホールディングス(株)は、水源涵養力と生物多様性の向上を目的とした森林整備活動「サントリー 天然水の森」をさらに拡大するため、岐阜県中津川市と、「サントリー 天然水の森 ぎふ中津川」の森林整備に関する協定を3月25日(水)に締結しました。本協定で対象となる森林は、中津川市付知町(つけちちょう)の市有林で、サントリー知多蒸溜所の水源涵養エリアにあたります。

本協定により「サントリー 天然水の森」は、全国16都府県の27カ所に拡大しており、岐阜県における協定締結は2カ所目となります。

「サントリー 天然水の森」は、すべての森林で植生や地質等の詳細な調査をしたうえで30-100年後を見据えた長期活動計画を策定し、水文学から鳥の専門家まで40名を超える多彩な分野の第一人者と連携しながら、針葉樹人工林での間伐や作業道の開設、獣害対策等を実施することで豊かな土壌をつくり、雨水がその土壌に保水・浸透することで良質な地下水を育むことを目指しています。20年以上にわたって活動しており、現在、国内工場で汲み上げる地下水量の2倍以上の水を涵養しています。この取水量以上の水を水系に育む「ウォーター・ポジティブ」の活動は、生物多様性の減少傾向を食い止め回復を目指す「ネイチャー・ポジティブ」の取り組みに繋がっており、環境省が推進する「自然共生サイト」にも単一企業として最多である8カ所の認定を受けています(ニュースリリースNo.14896参照)。

昨年5月には、当社が「サントリー 天然水の森」活動で培ってきた知見を企業等に提供する「企業向け水源涵養研修」を開始し、これまでに35社以上に研修を受講いただきました(ニュースリリースNo.14811参照)。

サントリーグループは、自然と水の恵みに生かされる企業として、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命(いのち)の輝き』をめざす。」をパーパスとし、創業以来、持続可能な社会の実現を目指してきました。

自然界における水の健全な循環への貢献、すなわち「水のサステナビリティ」に関しては、人々の生活を支える貴重な資源であり、サントリーグループの企業活動の源泉でもある「水」を守り育むため、環境基本方針の最上位に「水のサステナビリティの実現」を掲げています。「水理念」をグループ全体で共有のうえ、自然環境の保全・再生活動など、さまざまな取り組みをグローバルに推進しています。

当グループは今後も、「水のサステナビリティ」を事業活動における最も重要な課題と認識し、自然環境の保全・再生につながる活動にグループ一丸となって取り組み、サステナビリティ経営を推進していきます。

― 記 ―

●「サントリー 天然水の森 ぎふ中津川」

▼所在地:岐阜県中津川市付知町(つけちちょう)

▼敷地面積:約228ha

▼活動内容:針葉樹人工林の間伐、広葉樹の植栽・除伐、下刈り、作業道・歩道の開設、「育林材※」の有効利用、水源涵養力・生物多様性向上のための調査・学術研究、森林整備体験研修、将来的な森林レクリエーションへの活用など

※サントリーグループでは、持続可能な水と森を育むための活動から生まれた木材を「育林材」と呼んでいます

●「サントリー天然水の森」一覧

https://www.suntory.co.jp/news/div/mt_items/15010-2.pdf

▼サントリーグループのサステナビリティ

https://www.suntory.co.jp/sustainability/

▼サントリーグループの「水資源」

https://www.suntory.co.jp/sustainability/env_water/

▼サントリーグループの「生物多様性」

https://www.suntory.co.jp/sustainability/env_biodiversity/

▼「サントリー 天然水の森」ホームページ

https://www.suntory.co.jp/eco/forest/

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先

サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/

以上

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