ー見えない温度履歴を可視化し ワインから医療まで「信頼で選ばれる物流」の実現へー
株式会社ENJIのプレスリリース
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社ENJI CEO 安居亮治の夢です。

「造り手の想いが、当たり前に届く世界」を創りたい。
私は、一人のワイン商としてこの夢を世界へ発信します。生産者が土を耕し、葡萄を愛で、魂を込めて造り上げたワイン。その一滴に宿る想いが、最高の状態で、そのまま届く。それが“特別な価値”ではなく、“当たり前”になる世界にしたい。これは、不正を正すためのものではありません。誰かを疑うためのものでもありません。ただ純粋に、「造り手の想いを、まっすぐに届けるための"愛のインフラ“」です。そんな誠実さが循環する世界を、私は情熱のすべてを注いで創り出します。
■一杯のワインが教えてくれた“本物の価値”
かつて、私はストレスからアトピー性皮膚炎を発症し、自分の好きなワインを諦めかけたことがありました。荒れた肌を見つめ、絶望していた私を救ったのは、ワインの師匠が届けてくれた一本のワインでした。科学的根拠に基づいて鮮度管理され、ワイナリーで飲む時と同様の状態で提供されたそのワインに、清々しい感動を覚えました。
「本物は、人を幸せにする力がある」。
あの喜びを、世界中へ届けたい。そしてそれを特別な体験ではなく、日常の価値にしたい。
それが、私の想いの原点です。
■積み重ねてきた14年の挑戦と信頼
ヘアカラー大手のメーカーで、先輩方から厳しくブランドマーケティングを学んだ日々。大学時代の体育会テニス部一部リーグで培った、どんなに理不尽な状況や逆境にも屈しない「粘り強さ」。そして、2023年、2025年とプロセッココンクールで日本一に選んでいただいた実績。これまでの歩みは、決して華やかなものだけではありませんでした。様々な失敗からの学びと地道な努力の積み重ねこそが揺るぎない信頼を生む。不屈の折れない心で歩んできたこの14年が、今、組紐トレースとして「信頼を設計する」という新しい挑戦へとつながっています。
■見えない品質を 新しい付加価値として創造します
私が挑んでいるのは、まだ世の中にはない目に見えない「品質の履歴」を証明する、誠実さと愛のインフラの構築です。最新の技術を駆使し、ワイン一本一本が辿ってきた「真実の旅路」を可視化し新しい価値を創造します。組紐トレースは、単なる技術ではありません。最新の技術を駆使し、ワイン一本が辿ってきた道のり。どのような温度で、どのような人の手を経て届いたのか。その“物語”を可視化する仕組みです。それは品質管理ではなく、「想いの可視化」です。ワインから始まり、食材へ。やがて医療や文化財へ。造り手の想いを紡ぎ、透明で心豊かな社会を、神戸から世界へ広げていきます。
■神戸・淡路島から世界へ 生涯をかけて“信頼が循環するインフラ”をつくる
1995年、震災で傷ついた神戸の街。当時中学生だった私は瓦礫の街を見て、いつか神戸の街の復興に貢献し恩返しができる人間になりたいと思いました。私はこの街から、ワインに始まり世界中が信頼を寄せる「品質保証のハブ」を誕生させ、街の復興とさらなる発展に貢献できる人間になります。
2026年4月に開業する淡路島・岩屋の拠店でも、地元の漁協や仲買の皆様と手を取り合い、漁師たちの誇りと情熱を「最高の鮮度」という価値に変えて消費者の皆様へお届けしていきます。
神戸から世界へ。
生涯をかけて、私は「信頼」「造り手の想い」という素晴らしい価値を、次の世代へ繋いでいきます。
【安居 亮治(やすい りょうじ)プロフィール】
1980年神戸市生まれ。前職にて大手ヘアカラーメーカーのブランドマネージャーを歴任後、2016年独立。2023年・2025年プロセッココンクール日本一。不屈の体育会精神で、イタリアワインを販売する傍ら、世界中の「造り手の想い」を守るインフラ構築に邁進する。
