公益財団法人するが企画観光局のプレスリリース
2019年4月14日(日)、するが企画観光局とシーラック株式会社は、焼津内港で開催された「第65回 焼津みなとまつり~見せます!さかなの街の本気~焼津ぐるめぐり」にて、カツオ漁獲量日本一※の焼津で人気のグルメ、「日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつサンド」と「日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつポテト」を出店しました。さらに、新グルメ「日本一の焼津の自慢 筋金入りの負けず嫌い勝三郎のかつ丼」も初お披露目しました。(※農林水産省「漁業・養殖業生産統計年報」より)
今回の出店では、焼津港のカツオのたたき合計27kg相当を使用し、「かつサンド」「かつ丼」を合計400食限定で販売。両者とも完売し、大盛況のうちに終えることができました。
当日、会場のシーラックブースには、オープン直後より若者からファミリー、シニアまで幅広い層のお客様にお越しいただき、開始早々行列ができました。「日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつサンド」、「日本一の焼津の自慢 筋金入りの負けず嫌い勝三郎のかつ丼」ともに売り切れ、昨年より好評だった「かつサンド」に加え、新グルメ「かつ丼」の登場にご飯派のお客様から好評の声があがりました。
とってもジューシー!がっつりな見た目なのに意外とあっさり!と幅広い方に大好評!
「日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつサンド」
「日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつポテト」
表面に薄く衣をつけて、たたき風に揚げたカツオの切り身を大胆にサンドした斬新でボリュームたっぷりのサンド。ソースはあめ色にじっくり炒めた玉ねぎにだし醤油とバターで味付けした特製「オニオンソース」で、トマトの酸味と相まって、濃厚なのにさっぱり食べられます。
「日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつサンド」購入者からは、「去年食べておいしかったから、今年もパンにしました!」「ほかのお店とは一味違った商品で、気になって選びました」「バリ勝男クン。が使われているとわかって即決でした」などの声が聞かれ、大好評。
ボリューム満点! “追いがつお”・“ひつまぶし風”と1つで3つの味わいが楽しめる
「日本一の焼津の自慢 筋金入りの負けず嫌い勝三郎のかつ丼」
するが企画観光局×シーラックが“焼津のカツオのカツで勝つ”商品の拡大に向け開発した新作。表面に薄く衣をつけて、たたき風に揚げたカツオの切り身を、レタスやトマトなど野菜と共に、つやつやでうま味たっぷりの白米にのせ、特製「オニオンソース」をたっぷりと添えたボリューム満点の丼メニュー。
こちらも“追いがつお”として、関連会社シーラックパル・勝男屋のかつお節をたんまりとトッピングすることができ、焼津港のかつお節と分厚いカツオの身のダブル勝!で、カツオの風味が口いっぱいに広がり、食べだしたら止まらない美味しさです。
さらに、かつお節を贅沢に使った勝男屋特製の「出汁」をかければ、ひつまぶし風に!
また、初登場した「日本一の焼津の自慢 筋金入りの負けず嫌い勝三郎のかつ丼」購入者は、「新商品だったので買ってみた」「味が洋風でとてもおいしい!」「かつお節を自分でかけるのが楽しい」「出汁を入れると味がこんなに変わることにびっくり」など、カツオとご飯の相性の良さや、様々な食べ方できる点が人気でした。
大人気のするが企画観光局×シーラックの「日本一の焼津の自慢」シリーズ。昨年に続き今回も無事完売し、絶対負けない記録をこれからも更新していきます。
【当日の様子】
販売開始30分後のシーラックブース行列の図
お客様が「日本一の焼津の自慢 筋金入りの負けず嫌い勝三郎のかつ丼」にかつお節をどっさり乗せる
「日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつサンド」を味わう子供
「日本一の焼津の自慢 筋金入りの負けず嫌い勝三郎のかつ丼」のかつにかぶりつくお客様
■「第65回 焼津みなとまつり~見せます!さかなの街の本気~焼津ぐるめぐり」 開催概要
開催日: 2019年4月14日(日) 午前9時30分~午後3時30分 *雨天決行
概要: 新鮮な海産物・水産加工品の即売、恒例のカツオの4つ割と焼津の地場産品の当たる大福引、
ステージショー(WAHAHA本舗、JA大井川の農産物PRユニット「茶果菜」等)
県の漁業指導船「駿河丸」一般公開、木造和船・焼津八丁櫓の特別展示など
会場: 焼津内港(旧焼津漁港)/アクセス:JR焼津駅より徒歩7分
静岡県焼津市中港 TEL: 054-628-6252
(焼津みなとまつり実行委員会 事務局 焼津商工会議所)
入場料: 無料