『”良いものを作っても売れない”に別の選択肢を。』フォレストバンク、創業3年で326社と取引。

食品加工事業 – 未活用農作物を活かし、新たな選択肢を提供

株式会社フォレストバンクのプレスリリース

農家さんとの交流、現場訪問

株式会社フォレストバンク(本社:大阪府堺市、代表取締役:小林亮)は、食品OEM市場を展開し、創業から約3年で326社との取引を行ってまいりました。

当社は、規格や需要の影響で流通しづらい農作物から、通常流通している農作物まで幅広く取り扱い、ジェラートやピューレなどの冷凍加工品として商品化しています。「実際に販売されること」を前提とした商品開発を行い、道の駅、宿泊施設、教育機関、商業施設など、幅広い事業者の商品開発を支援しています。

◾️背景

農業の現場では、品質に問題がなくても、規格や需要の影響により流通されない農作物が存在します。こうした未活用農作物は、廃棄や低単価での処理に繋がるケースも少なくありません。

一方で、加工を行っても販売まで繋がらず、「加工して終わる」取り組みにとどまることも多く、継続的な収益に繋がりにくいという課題があります。商品化、設計、販売までを一体で考えなければ、活用は一過性で終わってしまうのが実情です。

◾️当社の取り組み

フォレストバンクは、こうした課題に対し、単なる加工にとどまらず「販売されることを前提とした商品化」に取り組んでいます。

主な取り組みは以下の通りです。

・未活用農作物および通常流通原料を組み合わせた商品開発

・ジェラート、ピューレ、シロップ等のOEM製造

・小ロット対応による導入ハードルの低減

・冷凍加工による保管性および活用範囲の向上

また全国の生産者から継続的に農作物を仕入れる体制を構築し、未活用農作物についても安定的な受け入れを行っています。

未活用農作物は、既存の流通において十分な価格がつきにくく、廃棄や低単価での処理となるケースも少なくありません。

当社は、こうした農作物を単に仕入れるのではなく、加工・商品設計・販路までを含め価値化することで、新たな活用先として成立させています。

サイズが小さいだけで味は変わらない

◾️本取り組みの位置づけ

未活用農作物の活用は、それ単体で農業の収益構造を大きく変えるものではありません。

一方で、通常流通原料も含めた商品設計と組み合わせることで、継続的に成立するビジネスとして展開しながら、これまで価値として扱われにくかった部分に対して新たな選択肢をつくる取り組みであると考えています。

当社は、こうした選択肢の積み重ねが、地域資源の活用や事業者の新たな商品づくりにつながっていくと考えています。

◾️今後の展開

今後は、一次加工機能の分散や商品開発データの蓄積を進めていくことで、生産者・加工・販売をつなぐ仕組みの強化を図ります。

未活用農作物を「一度きりの取り組み」で終わらせず、自然に循環する状態へ近づけていくことが中長期的な目標です。

◾️代表コメント

未活用農作物の活用は、それだけで農業を大きく変えるものではありませんが、これまで、価値になりにくかった部分に対して、新たな選択肢をつくることには意味があると考えています。

また、未活用だけに依存するのではなく、通常の原料も含めて”売れる商品”として成立させることが継続的な取り組みに繋がると考えています。

◾️会社概要

社名:株式会社フォレストバンク

設立:2024年 7月(創業2023年 1年)

代表取締役:小林 亮

所在地:大阪府堺市北区長曽根町130-42さかい新事業創造センター227

事業内容:未活用農作物の買取、食品OEM製造、商品開発支援、農作物卸、菓子・アイスクリームの製造および販売

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