苦節10年から、1万メートル上空へ大ジャンプ!高知・四万十の名もなき芋菓子「ひがしやま。」が、JAL国内線ファーストクラス機内食に採用。日本各地の知られざる魅力発見の一つとして空へと飛び立ちます。
株式会社四万十ドラマのプレスリリース

株式会社四万十ドラマ(本社:高知県高岡郡四万十町、代表:畦地 履正)が製造販売する、「いも焼き菓子ひがしやま。」が、2026年5月期の日本航空(以下、JAL)国内線機内食に採用されました。生産者と共に原料である“人参芋”の産地化にも挑戦し、こだわりの製法を貫き通した10年の軌跡がようやく実を結ぶ、空高き大きな晴れ舞台となります。
【四万十ドラマWEBサイト】SHIMANTO ZIGURIストア
高知の芋菓子がファーストクラスに採用

2026年4月から「New Angles, New Stories~日本ともういちど出会う」をコンセプトに、JALが国内線サービスを順次リニューアル。その一環としたファーストクラス機内食サービスでは、「行ったことがないけれど、行ってみたい都道府県」(2026年4月~9月)をテーマに、4月と5月は青森・高知フェアを開催。高知県西部の干し芋食文化を背景にもつ、弊社こだわりの商品「いも焼き菓子ひがしやま。」が見事採用に至りました。
【採用商品】いも焼き菓子 ひがしやま。
【提供場所】JAL国内線ファーストクラス
【提供期間】2026年5月1日(金)~5月31日(日)の1か月間
【対 象 便】JAL国内線ファーストクラス 5月提供機内食

「ひがしやま」は高知の知られざる食文化

清流四万十川のほとりに建つお菓子工場「SHIMANTO ZIGURI FACTORY」で製造する「いも焼き菓子ひがしやま。」は、高知県西部の伝統おやつの干し芋「東山」を模した2015年4月発売の芋菓子です。黄金色で縁起の良い小判型、どこか懐かしさをおぼえる素朴な味わいが特徴で、口の中に広がるバターの風味が人気のスイートポテト風の洋菓子。人参のような鮮やかなオレンジ色をした幻のサツマイモ“にんじん芋”を原料に、添加物は使用せず、芋を主役にした製法にこだわっています。

『いも焼き菓子 ひがしやま。』
四万十川流域界隈で育てたサツマイモ「人参芋」を使い、添加物を使わないなどこだわり製法で開発したスイートポテト風焼き菓子。縁起のよい小判型で、アクセントには香ばしい黒ゴマをあしらった、懐かしい味わいのお芋の焼き菓子です。
発売:2015年4月 シリーズ累計販売:336万枚(2025年12月末)
価格:1枚 238円/4枚入 950円/12枚入袋 2,850円
(ミニサイズシリーズ)5枚入 880円/10枚入 1,724円/15枚入 2,590円
※価格は全て消費税込みです。販売箇所により価格が多少異なります。

自分たちで原料もつくっています。

生産者と出会った2014年当初、原料となる「人参芋」は1団体のわずか300kg程度。そこから次第に5件、12件と産地も生産量も広がりを見せ、2021年には27件24tまで一気に拡大しました。さらに、2022年3月には「四万十の芋プロジェクト協議会」が発足し、いま現在は生産者約40件で、年間生産量45tへと飛躍し、10年で「150倍」にと拡大を続けています。

四万十ドラマでは、契約農家と共に、産地化を取り組みながら、地域の耕作放棄地や遊休農地を借り入れ、社内で農業専門の部署を設置(2024年4月)。菓子製造メーカーの枠を超え、自分たちで原料をつくりながら産地を守る事業も展開しています。

長年干し芋にしか使われてこなかった資源「にんじん芋」を掘り起こし、新しい価値をつけて商品化することで生産者と生産量の拡大の産地化にも成功したひがしやま。地域の食文化を背景に産業を残そうとする試みが、日本の魅力再発見を掲げるJALリニューアルに合致しこの奇跡に繋がったと感じています。
阪神梅田本店に常設店舗
高知・四万十の工場で製造された「いも焼き菓子ひがしやま。」は、大阪の阪神百貨店梅田本店の地下1階和菓子売場「四万十ドラマ阪神梅田店」にていつでもお買い求めいただけます。高知県外唯一の店舗として2025年10月15日にオープンしたばかりの阪神梅田店では、四万十川流域のブランド栗「しまんと地栗」をつかったモンブランや栗きんとんもお楽しみいただけます。

四万十ドラマ阪神梅田店
住所:〒530-8224 大阪府大阪市北区梅田1丁目13番13号阪神百貨店梅田本店 地下1階 和菓子売場
アクセス:阪神「大阪梅田」駅から徒歩約1分
営業時間:午前10時~午後8時
電話:080-9584-9974(直通)
製造元は地域商社「四万十ドラマ」

1994年(平成6年)高知県四万十町にて、四万十川中流域3町村の第三セクターとして設立。「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに、道の駅の運営・地域商社としてさまざまな商品開発に挑み、2005年に完全民営化。2021年5月には、山の中の新工場「しまんと地栗工場」を落成。四万十川流域界隈の栗・芋・茶などを原料に素材の美味しさを活かした商品づくりにも努め、足元の資源や産業の背景も全国へ発信しています。また、地元生産者や事業者と連携し「しまんと流域農業organicプロジェクト」を立ち上げ、【自然資本】の考え方をもとに、四万十の豊かな資源を守りながら地域産業を後世に残す活動をしています。
【会社概要】
社名:株式会社四万十ドラマ
所在地:〒786-0504高知県高岡郡四万十町十川9-5
電話:0880-28-5527 FAX:0880-28-4875
代表取締役:畦地履正(あぜち りしょう)
設立: 1994年11月
事業: 地域商社(6次産業)、菓子製造販売、農業



