子どもたちが未来を生きる力を育むために。キユーピーみらいたまご財団2026年度助成証書授与式を開催

4月17日(金)に仙川キユーポートからオンラインで実施

キユーピー株式会社のプレスリリース

公益財団法人 キユーピーみらいたまご財団(東京都渋谷区、理事長:中島 周、以下キユーピーみらいたまご財団)※1は、2026年4月17日(金)に2026年度助成事業における助成決定団体への助成証書授与式を開催しました。キユーピーの研究開発やグループオフィスの機能を持つ複合施設「仙川キユーポート」(東京都調布市)に助成決定団体の代表3団体を迎え、同時に全国各地の団体とオンラインでつないで実施しました。

2026年度助成団体募集は厳正な選考の結果、「食育活動助成」に27団体、「食を通した居場所づくり助成」に35団体、新たな居場所づくり立ち上げ時の運営資金を助成する「スタートアップ助成」に32団体、「食材費助成」に110団体への助成が決定しました。助成決定団体は計204団体※2(前年比114%※3)と過去最多です。

授与式に参加した3団体の代表者とキユーピーみらいたまご財団理事長(中央)
仙川キユーポートに集まった財団関係者

※1 キユーピーは、「食」に関わる社会課題の解決に貢献するため、2017年4月にキユーピーみらいたまご財団(設立当初は一般財団法人、2019年4月に公益財団法人に移行、現在に至る)を設立。食育活動や子どもの貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心とした活動を行っています。

※2 2026年度第Ⅰ期助成団体:https://www.kmtzaidan.or.jp/service/2026.html#a

※3 第Ⅰ期での比較。(2025年度第Ⅰ期助成団体数:179団体)

「体験格差」や「子どもの孤食」を課題に捉える団体が増加

「食育活動助成」に決定した27団体のうち、約半数の13団体が「子ども食堂」を運営しています。これらの子ども食堂では、家庭による「体験格差」の縮小を目指し、農業体験・調理体験といった活動を積極的に取り入れています。

また活動を開始して1年未満の団体を対象にした「スタートアップ助成」の団体では、「子どもの孤食」によって小さなSOSが見逃されるリスクなどを課題と捉えている団体もあり、子どもから高齢者まで世代をまたがって交流できる場を設けています。食卓を囲んだ対話を通じて子どもの安心感を醸成し、地域で見守る体制を構築することにつながっています。

キユーピーみらいたまご財団は、食育活動や食を通した居場所づくりといった多様な活動を支援することで、健やかで持続的な社会の実現を目指します。

■キユーピーみらいたまご財団公式サイト:https://www.kmtzaidan.or.jp/

【2026年度助成証書授与式、交流会の概要】

日時:2026年4月17日(金) 10:30~12:00

※代表3団体は仙川キユーポートにて対面、そのほかの団体はオンラインで参加

第一部 助成証書授与式 

・開会の挨拶(キユーピーみらいたまご財団理事長:中島 周)

・助成選考結果説明

・助成証書授与式

キユーピーみらいたまご財団理事長から、助成決定団体を代表し、3団体に助成証書が授与されました。

・「食育活動助成」:ジョイファーム(東京都)

・「食を通した居場所づくり助成」:特定非営利活動法人フリースペースたまりば(神奈川県)

・「スタートアップ助成」:学校法人香川栄養学園 栄大食堂(東京都)

第二部 助成団体と財団関係者(理事、役員など)の交流会

・交流会

・閉会の挨拶(キユーピーみらいたまご財団理事:鶴岡 佳則)

 

交流会では参加団体を14班に分け、キユーピーグループ内の公募で手を挙げて、助成団体の選考に携わった従業員が進行役として参加しました。さらに、キユーピーみらいたまご財団の役員や関係者も参加し、活動する中での課題や、未来に向けた今後の展開など、さまざまな意見を交わし情報交換を行いました。

■交流会に参加したキユーピー従業員の感想※4

・昨今の物価高騰を受けて新たにフードバンクの活用を模索するなど、知恵を絞って活動を継続させようとしているみなさんの強い思いに感銘を受けました。

・特に離島や過疎地ではボランティアの人員を確保するのが難しく、行政の手も行き届かない実態を伺い、地域特性に応じた支援の重要性を痛感しました。

・10年以上活動を続けている団体からは、支援する子どもの成長に伴って向き合い方を変えていく難しさや、老朽化する施設を改修する必要性を訴える声もあり、長く続けているからこそ直面する課題を知る機会となりました。

・「子どもたちの力になればと思って始めた子ども食堂が、いつの間にか“保護者にとっても一息つける居場所”になっていた」という話が印象的でした。孤立しがちな子育て世帯を包み込むコミュニティの大事さを実感しました。

 ※4 キユーピー従業員へのインタビューから編集して記載しています。

■キユーピーみらいたまご財団 事務局 堀池 俊介より

2026年度の助成決定団体は204団体と過去最多で、授与式にご参加いただいた団体も過去最多で大変盛り上がりました。開催が恒例となった授与式後の交流会では、子どもたちの将来を想う言葉、表情がとても印象的でした。改めてこうした団体を応援できることをとても誇らしく、光栄に思っております。

キユーピーは、「食」に関わる社会課題の解決に貢献するため、2017年4月に、キユーピーみらいたまご財団(設立当初は一般財団法人。2019 年4月に公益財団法人に移行、現在に至る)を設立しました。食育活動や子どもの居場所づくり、貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心とした活動を行っています。

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