ヴーヴ・クリコの比類なき希少なヴィンテージ シャンパーニュ “ラ・グランダム 2008”ローンチイベントを開催【2019年4月12日(金) 九段ハウス】

ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン社 代表取締役CEOジャン=マルク・ギャロは「本日は、皆様とラ・グランダムのお披露目を一緒に楽しめることを大変嬉しく思っております。ヴーヴ・クリコをその歴史とともに象徴するラ・グランダムは、力強さとエレガンスが融合した素晴らしいシャンパーニュです。皆様の日頃のお力添えを心より感謝申し上げますとともに、今宵は存分にお楽しみいただきたいと思います。」という挨拶からスタート。 2009年にその要職に着任した10代目 最高醸造責任者ドミニク・ドゥマルヴィルは、自身が手掛けた初めてのラ・グランダムについて「2008年ヴィンテージのラ・グランダムは、かつてないほどの独創性にあふれたキュヴェです。ヴーヴ・クリコを愛する皆様に、本日はさまざまなフードマリアージュも堪能いただきます。さらに、お越しいただいた感謝の意を込めて、特別にラ・グランダムのジェロボアム（3ℓ）のボトルもご用意いたしました。」述べると、ゲストからは大きな拍手が起きました。

会場となった九段ハウスは、地下1階～3階までそれぞれのフロアで演出を変え、ゲストは各フロアで初お披露目となる「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2008」、 「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム ロゼ 2008」を堪能しました。各フロアでは神戸「bb9（ベベック）」の坂井シェフによる料理が振舞われ、さらに、近年最も注目される女性書道家の一人・中塚翠涛（なかつかすいとう）さんが、WASARAプレートにラ・グランダムのモチーフに落款の代わりにチーズを添えて、ゲスト一人ひとりに贈りました。

各フロアにてヴーヴ・クリコ ラ・グランダムを堪能したゲストは、クライマックスとなる会の終盤に最上階へ移動。大胆で革新性に満ちたマダム・クリコの精神をまるで体現するかのように、幅広い女性から絶大な支持を誇る夏木マリさんのシークレットライブが行われました。4曲のライブパフォーマンスを披露した夏木さんは、「シャンパーニュは最高なものしか口にしたくない。最高のシャンパーニュに囲まれた人生になりますように！乾杯！」と挨拶し、会場は大きな歓声に包まれました。

さらにイベントには、日本を代表する小説家でありエッセイストの林真理子さん、数々のヒット作を世に送り出している脚本家の中園ミホさんら、『ラ・グランダム（偉大なる女性』たちがお祝いに駆け付けてくれました。女優の高岡早紀さんは、「私は先にラ・グランダムのロゼを頂いたのですが、グラスに注がれてから時間がたつにつれ、まるでロゼの色が深まっていくような様子に、マダム・クリコの歴史を感じました。このような歴史がある会場で、素晴らしい時間を過ごしました。」と笑顔で語ってくれました。ファッションモデルの舟山久美子さんは、「シャンパーニュだけを楽しむ機会がなかなかないので、貴重な体験でした。飲み口がすっきりしていて、どんなお料理にも合うと感じました」、とエレガントな会場に感動した様子で語ってくれました。

伝統と最高級のクオリティ、そしてエレガントで遊び心たっぷりな感性で人々を魅了するヴーヴ・クリコから生まれた比類ない希少な「ラ・グランダム 2008」。この大胆な個性の誕生に、ご期待ください。※マーケットでの展開は2019年7月以降随時

【LA GRANDE DAME 2008 EXCLUSIVE LAUNCH EVENT　開催概要】
■ 正式名称：  LA GRANDE DAME 2008 EXCLUSIVE LAUNCH EVENT
　　　　　　（ラ・グランダム 2008 エクスクルーシブローンチイベント）
■ 会　　場：  九段ハウス（東京都千代田区九段北1-15-9）
  　　　　　　 旧山口萬吉邸として、大正15年に着工し昭和2年に竣工。 https://kudan.house/history/
■ 日　　程：  4月12日（金）
■ 内　　容：
・ヴーヴ・クリコ　ラ・グランダム 2008のお披露目
・FOODやアイスクリーム、シガーとヴーヴ・クリコとマリアージュ体験
・中塚翠涛さんによるカリグラフィー披露
・夏木マリさんによるライブパフォーマンス
・フォトコール

【フォトコールの様子（抜粋）】

左より）高岡早紀さん、林真理子さん、中園ミホさん、舟山久美子さん、島袋聖南さん
 

【イベント・会場の様子】