〜重労働の自動化により、現場負担軽減と省スペース導入を実現〜
株式会社Closerのプレスリリース

株式会社Closer(本社:茨城県つくば市、代表取締役:樋口翔太、以下「Closer Robotics」)は、森永乳業グループで高品質なチーズ製造を行うエムケーチーズ株式会社 様において、小型パレタイズロボット「Palletizy(パレタイジー)」を2台導入いたしました。
「Palletizy」は、製造現場におけるパレタイズ(積付け)作業を自動化する小型協働ロボットです。
省スペースかつ柔軟に導入できる設計により、既存ラインを大きく変更することなく、自動化を実現します。

▮導入の背景
エムケーチーズ株式会社様では、女性従業員も多く活躍する現場において、重量物を扱う作業負担の軽減が課題となっていました。
今回導入された「Palletizy」により、最大10kgのケースを1日700個以上積付ける作業を自動化し、現場作業者の身体的負担軽減と、省人化を実現しました。

また、「Palletizy」の小型・コンパクトな筐体を活かし、既存の製造ライン構成を維持したまま、通路を塞ぐことなくロボットを設置。現場動線への影響を最小限に抑えた導入が可能となりました。
導入検討時には、Closer Roboticsの担当者が現場へ訪問し、実機を用いたテストを実施。
導入はわずか1日で完了し、即日で生産を開始いただきました。

▮導入のポイント
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小型・コンパクト
省スペース設計のため、既存ラインへスムーズに導入可能
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可動式
キャスター付きで、ライン変更時の移動も容易
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直感的な操作性
ロボットの専門知識がなくても、簡単に操作・運用が可能
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高い安全性
協働ロボットのため、人の近くでも安全に運用可能
▮紹介動画について
本導入事例に関する動画を、Closer Robotics公式YouTubeチャンネルにて公開しております。
実際の稼働の様子や、省スペースでの設置イメージなどをぜひご覧ください。
▮「Palletizy」について
「Palletizy」は、「小型・かんたん操作・多品種柔軟」を同時に実現する、パッケージ型の小型パレタイズロボットです。
製品サイズを入力するだけで積付けパターンを自動生成できる独自ソフトウェアを搭載しており、専門知識がない現場でも簡単に運用可能です。
さらに、人ひとり分のスペースに収まる小型設計でありながら、2.2m以上の高積みに対応。
食品業界をはじめ、多品種生産を行うさまざまな製造現場で導入が進んでいます。
▮今後の展望
Closer Roboticsは、「ひとにやさしいロボット」をコンセプトに、誰でも使いやすく、現場に寄り添うロボット開発を推進しています。
今後も、製造業における人手不足や重労働といった社会課題の解決に向け、自動化技術の普及を進めてまいります。
▮会社概要
会社名 :株式会社Closer
所在地 :茨城県つくば市天王台一丁目1番地1産学リエゾン共同研究センター棟202
代表者 :代表取締役 樋口翔太
設立 :2021年11月29日
事業内容 :AI・ロボティクス製品の開発・販売
資本金 :230,000,050円
URL : https://www.close-r.com/

