株式会社ウエノフードテクノのプレスリリース

株式会社ウエノフードテクノ(本社:東京都千代田区、代表:中野 吉光)は、WEBサービス「ハレコード」に新機能「日付チェック機能」を追加し、2026年6月より提供開始しました。
本機能は、商品情報と日付印字の『2段階チェック』により、商品間違いや消費期限・賞味期限誤りを判定し、ミスの流出防止をサポートします。これにより、HACCP対応やトレーサビリティの強化を支援し、食品事業者の品質管理レベル向上と業務効率化を実現します。
なぜ今必要なのか:食品業界における品質管理の高度化
消費者庁が2024年10月に公表した「食品表示法に基づく自主回収の届出状況」をもとに当社が分類・分析した結果、食品リコールのうち約8割が表示に関わる要因(ラベルの貼り間違いや貼り忘れ・入力ミス等)に該当し、その中で賞味期限・消費期限の誤りが約4割を占めていました。
近年、食品業界では品質管理の重要性が一層高まっており、以下のような課題が顕在化しています。
人手不足による目視確認の限界
繁忙期における確認漏れ
HACCP対応における記録負担
クレーム・回収コストの増大
SNS普及によるリスク顕在化(炎上・信頼低下)
一度の誤出荷がブランド毀損につながる時代において、
“ミスを防ぐ仕組み”の導入は経営課題となっています。
「日付チェック機能」とは:商品×賞味期限の2段階チェック
「ハレコード」は、食品の衛生管理帳票をデジタル化するサービスです。
2026年6月より、新機能「日付チェック機能」を提供開始しました。
■ 機能概要
本機能では、商品情報と賞味期限を2段階で確認し、出荷前のチェックを効率化します。
現場での簡単な操作により、登録情報との整合性を自動的に判定します。
■ 判定結果
・一致 :出荷可として記録を自動保存
・不一致:アラート表示により警告表示
これにより、「商品違い」と「賞味期限の誤り」の両方の発生抑制に寄与します。
トレーサビリティとエビデンスを自動確保
本機能により、以下のような品質管理の高度化が可能になります。
・検品記録の自動保存(誰が・いつ・何を確認したか)
・トレーサビリティの強化
・HACCP、監査対応の効率化
・万が一の回収時にも迅速な追跡が可能
従来の紙管理と比較して、記録の信頼性と検索性が大幅に向上します。
導入による効果
•賞味期限ミスの見落とし防止をサポート
•誤出荷リスクの低減
•HACCP運用の効率化を支援
•現場オペレーションの標準化を促進
今後の展開
ハレコードは今後も、食品業界における品質管理レベルの向上と業務効率化に向けて、機能拡張とサービス強化を進めてまいります。特に、食品の「安全・安心」を支える領域として、微生物制御や衛生管理に関する知見を活かし、現場の課題解決に貢献していきます。食品事業者が品質や安全性について「まず相談したい」と思える存在を目指し、継続的な価値提供を行ってまいります。
【参考資料】
ハレコードについて
「ハレコード」は、HACCPおよび一般衛生管理に関わる各種帳票を、クラウド上で一元管理できるサービスです。食品製造、給食、外食など、あらゆる現場に対応できる柔軟な構成を備えています。
「個人衛生管理」、「庫内温度管理」、「機械管理」、「一般衛生管理」、「日報」、「月報」など、
すぐに使用できるフォーマット帳票をご用意しております。DX化が初めての方でも、気軽に始められることも『ハレコード』の魅力です。
株式会社ウエノフードテクノについて
株式会社ウエノフードテクノは、1918年の創業以来、「トータルサニテーション」をキーワードに、微生物制御技術・衛生資材・コンサルティングサービスを提供し、食品の安全・品質・フードロス削減に貢献してきた企業です。
会社概要
社名:株式会社ウエノフードテクノ
本社所在地:東京都千代田区平河町2丁目5番6号
代表取締役:中野 吉光
事業内容: トータルサニテーション事業(食品添加物、食品衛生化資材等の製造販売・研究開発、食品衛生コンサルティング、微生物検査、WEBサービスの提供)、糖アルコール製品の販売・研究開発
設立: 2016年
創業: 1918年
会社HP:https://www.ueno-food.co.jp/
ハレコードLP:https://www.harecord.com/


