ガリレイ株式会社のプレスリリース
タカハシガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長:鳴田 友和)は、食品工場向け連続式急速冷却・急速凍結装置「トンネルフリーザー®」を対象とした《冷媒ガス漏れ10年保証付き点検契約(TGX)》を、2026年6月1日より開始いたします。
本契約は、遠隔監視による日々の運転見守りと定期点検を組み合わせることで、冷媒ガス漏えいを含む異常の兆候を早期に把握し、トラブルの未然防止と安定稼働の維持に寄与するものです。
また、万が一冷媒ガス漏えいが発生した場合には、契約条件に基づき、冷媒ガス漏れに関する修理費用を10年間保証いたします。

■冷媒ガス漏れ10年保証付き点検契約(TGX)
食品工場では、生産体制を維持するため、トンネルフリーザー®の安定稼働が重要となります。一方で、冷媒ガス漏えいによる冷却不良や突発停止は、生産ロスや食品ロスにつながるリスクがあります。
《冷媒ガス漏れ10年保証付き点検契約(TGX)》では、遠隔監視システムによる日々の運転状況の継続的な確認に加え、定期点検を実施することで、冷媒ガス漏えいを含む異常の兆候を把握し、早期対応を行います。また、設計・施工・保全の各領域における取り組みと運用体制により、長期にわたり冷媒ガス漏えいのリスクの抑制を図ります。万が一冷媒ガス漏えいが発生した際には、契約条件の範囲内で修理費用を保証いたします。
本契約を通じて、食品工場における設備の安定稼働、フードロス削減、環境負荷低減への貢献を目指します。
■開発の背景
本契約は、冷媒ガス漏えいリスクの低減に向けた、設計・施工・保全の各領域における継続的な取り組みを背景に実現したものです。
タカハシガリレイではこれまで、冷却器の構造見直しや配管固定方法の強化など、設備構造の最適化を進めてきました。さらに、施工品質の向上を目的に、配管材料の見直しや特殊継手の内製化など、施工工程全体の標準化・高度化に取り組んでいます。加えて、冷凍機への遠隔監視装置の搭載標準化により運転データの取得・活用を可能とし、設備状態の把握と予兆察知の精度を高めています。
これらの取り組みにより、長期にわたり冷媒ガス漏えいリスクを抑制できる体制が整い、10年間の保証を伴う点検契約の提供が可能となりました。
■契約概要
契約開始日:2026年6月1日
対象機器:トンネルフリーザー®全シリーズ
スパイラルフリーザー SPIN SHOCK®
バッチ式急速凍結機TBR
アルコールバッチ式急速凍結装置 LSHOCK®
冷凍冷蔵倉庫・トンネルフリーザー向けCO2冷凍システム NOBRAC
対象案件:当社設計・施工による新設案件(2026年4月1日以降引き渡し案件に限る)
契約条件:引き渡し日から1年間まで加入可能、最低2年加入
■取り組みの背景
近年、冷媒ガス漏えい対策や温室効果ガス削減への対応が、食品工場や冷凍冷蔵設備において重要性を増しています。ガリレイグループでは、2050年までに「カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現」を目指す環境ビジョン『Dramatic Future 2050』を掲げています。また、2030年までのSDGs「13.気候変動に具体的な対策を」への取り組みとして、「環境アクション2030」を推進しています。

その具体的な取り組みとして、次世代冷媒の研究や、冷媒ガス漏えいリスク低減に向けた製品構造の研究、ガス漏えい予兆検知システムの開発などを進めてまいりました。
今回開始する《冷媒ガス漏れ10年保証付き点検契約(TGX)》は、食品工場における冷却設備の安定稼働と冷媒漏えいリスク低減を両立し、フードロス削減や持続可能なフードチェーンへの貢献を目指す取り組みです。
今後もタカハシガリレイは、食品工場における安定稼働と環境負荷低減の両立に貢献する製品・サービスの提供を進めてまいります。
■トンネルフリーザー®とは
トンネルフリーザー®とはベルトコンベア上の食品を移動させながら冷風を吹き付けて短時間で急速冷却・凍結させる連続式の冷却・凍結装置です。食品工場の生産における中核を担い、急速凍結することで、品質の維持や衛生管理を図るとともに、生産ラインの効率化に寄与する設備として広く活用されています。
<タカハシガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役社長 鳴田 友和
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
資本金:5,050万円
事業内容:トンネルフリーザー(連続急速冷却装置・連続急速凍結装 置)、その他各種食品製造プラント設計・製作・販売・施工
URL:https://www.galilei-tm.co.jp/

