株式会社NEXER・贈り物・ギフトとしての漬物・伝統食品への意識に関する調査
株式会社NEXERのプレスリリース

■漬物や伝統食品は、贈り物としてどのように選ばれているのか
お中元やお歳暮、帰省時の手土産など、日本の暮らしには贈り物を交わす機会が数多くあります。数あるギフトのなかでも、漬物や伝統食品は、地域ならではの味や保存性、文化的な背景を感じられる贈り物として親しまれてきました。
では実際に、贈る側と受け取る側は、漬物や伝統食品のギフトに対してどのような印象を持っているのでしょうか。
ということで今回は株式会社山崎屋と共同で、全国の男女500名を対象に「贈り物・ギフトとしての漬物・伝統食品への意識」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社山崎屋による調査」である旨の記載
・株式会社山崎屋(https://www.yamazakiya-naraduke.co.jp/)へのリンク設置
「贈り物・ギフトとしての漬物・伝統食品への意識に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月7日 ~ 5月14日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:あなたは、贈り物やギフト(お中元、お歳暮、手土産など)を贈った経験がありますか?
質問2:あなたは贈り物やギフト(お中元、お歳暮、手土産など)として、漬物や伝統食品を選んだことはありますか?
質問3:どのようなシーンで漬物や伝統食品を贈りましたか?(複数選択可)
質問4:どのような商品を選びましたか?(複数選択可)
質問5:印象に残っている商品とその理由を教えてください。
質問6:贈り物として漬物や伝統食品を選ぶ際、重視するポイントは何ですか?(複数選択可)
質問7:贈り物として漬物や伝統食品を選ぶ際、重視するポイントを具体的に教えてください。
質問8:贈り物として漬物や伝統食品をもらったことはありますか?
質問9:漬物や伝統食品をもらったとき、嬉しかったですか?
質問10:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■71.4%が、贈り物やギフトを「贈った経験がある」と回答
まずは、贈り物やギフト(お中元、お歳暮、手土産など)を贈った経験について聞いてみました。

その結果「ある」と回答した方は71.4%、「ない」と回答した方は28.6%となりました。
お中元やお歳暮、手土産など、贈り物を渡す機会は、日常のさまざまな場面で訪れます。
今回の調査では、約7割の人が何らかの形で贈り物をした経験があることがわかりました。
■71.4%が、漬物や伝統食品を「選んだことはない」と回答
続いて、贈り物やギフトを贈った経験がある方に、贈り物やギフトとして、漬物や伝統食品を選んだことがあるかを聞いてみました。

その結果「何度も選んだことがある」が11.2%、「数回選んだことがある」が14.3%、「1度だけ選んだことがある」が3.1%となり、合わせて28.6%が漬物や伝統食品を贈り物として選んだ経験があることがわかりました。
一方で「選んだことはない」と回答した方は71.4%になりました。
漬物や伝統食品は、地域の味わいや季節感を楽しめる贈り物です。
定番のお菓子やフルーツとは違った魅力があるからこそ、相手の好みや食卓に合うものを選ぶことで、印象に残るギフトになりそうです。
■53.9%が、贈ったシーンは「帰省時や訪問時の手土産」と回答
続いて、漬物や伝統食品を選んだことがある方に、どのようなシーンで贈ったのかを聞いてみました。

最も多かったのは「帰省時や訪問時の手土産」で53.9%でした。
次いで「お中元やお歳暮」が50.0%、「お礼やお見舞いの品として」が17.6%と続きます。
漬物や伝統食品は、身近な人を訪ねるときの手土産としてだけでなく、季節の節目に贈るお中元やお歳暮としても選ばれていることがわかります。地域ならではの味わいや、食卓に取り入れやすい実用性があるため、かしこまりすぎず、それでいて心のこもった贈り物として活用されているようです。
■52.0%が、贈った商品は「その土地ならではの名産品・ご当地グルメ」と回答
続いて、漬物や伝統食品を選んだことがある方に、どのような商品を選んだのかを聞いてみました。

最も多かったのは「その土地ならではの名産品・ご当地グルメ」で52.0%でした。
次いで、「有名老舗ブランドの漬物」が37.3%、「高級感のある詰め合わせギフト」が20.6%と続きます。
半数以上が「その土地ならではの名産品・ご当地グルメ」を選んでおり、漬物や伝統食品のギフトでは、地域らしさや特別感が重視されていることがわかります。また、有名老舗ブランドや高級感のある詰め合わせギフトも選ばれており、相手にきちんと感を伝えたい場面でも活用されているようです。
実際に贈った中で印象に残っている商品とその理由について、一部を紹介します。
印象に残っている商品とその理由を教えてください。
・京都の千枚漬けを樽で送った。冬にしか食べられない味なので、この時期にたっぷり楽しんでもらいたかったから。(50代・女性)
・蕨の塩漬け、干しぜんまいです。塩抜き、水戻しと手間がかかりますが、田舎料理の美味しいものとして作っていただきたく友人に送りました。(50代・女性)
・すぐきの京漬物。すぐきは普段なかなか食べる機会がないので。(40代・男性)
・樽の味 プレミアム沢庵 昔ながらの製法で作っているから。(20代・女性)
・転勤先からのギフトで、石川県のかぶら寿司。(80代・男性)
「その土地ならではの味」「普段なかなか食べる機会がない」といった、希少性や地域性を感じさせる商品が多く挙げられました。京都の千枚漬けや石川県のかぶら寿司など、地域名と結びついた商品が印象として残りやすいようです。
伝統的な製法や、その土地でしか味わえないという特別感が、贈り物としての価値を高めていることがわかります。
■56.9%が、選ぶ際に重視するポイントは「その土地ならではの名産品であること」と回答
続いて、漬物や伝統食品を選んだことがある方に、贈り物として選ぶ際に重視するポイントを聞いてみました。

最も多かったのは「その土地ならではの名産品であること」で56.9%でした。
次いで「相手の好みに合うかどうか」が42.2%、「老舗ブランドや有名店であること」が36.3%と続きます。
漬物や伝統食品を贈る際は、地域ならではの味わいや特別感を大切にしながら、相手の好みに合うかどうかも重視されていることがわかります。また、老舗ブランドや有名店の商品を選ぶ人も多く、品質への安心感や贈り物としてのきちんと感も、選ぶうえで大切なポイントになっているようです。
具体的に重視しているポイントについて聞いてみたので、一部を紹介します。
「その土地ならではの名産品であること」と回答した方
・地元、里山ならではの食文化を大切に考えてます。(50代・女性)
・どこでも買えるものはえらばない。(50代・女性)
・五島列島のトロしめ鯖を贈りましたが風味良く喜ばれました。地方産直利用もありと思います。(80代・男性)
「相手の好みに合うかどうか」と回答した方
・贈る相手が好きそうかどうか。(40代・女性)
・伝統的で尚且つ、万人に喜ばれそうな味かどうか。(40代・男性)
・相手の趣味に合わせる。(50代・男性)
「老舗ブランドや有名店であること」と回答した方
・日持ちするものを選んだ。正月のおせち料理に合うもの。(60代・男性)
・美味しいと言われているお店の物を送ると喜ばれるため。(40代・女性)
「相手の好み」「日持ち」「パッケージ」「無添加」など、選び方の視点はさまざまです。
家族構成や贈る相手の立場に応じて、こまやかに配慮していることがうかがえます。
伝統や地域性を大切にしつつ、現代の暮らしに合った安心感や利便性も重視されていることがわかりました。
■26.4%が、漬物や伝統食品をギフトで「もらったことがある」と回答
ここからは、贈る側ではなく「もらう側」の視点で見ていきます。
全回答者に、贈り物として漬物や伝統食品をもらったことがあるかを聞いてみました。

その結果「何度ももらったことがある」が5.6%、「数回もらったことがある」が15.4%、「1度だけもらったことがある」が5.4%となり、合わせて26.4%が漬物や伝統食品をギフトでもらった経験があることがわかりました。
一方で「もらったことはない」と回答した人は73.6%でした。
漬物や伝統食品は、地域の味わいや季節感を楽しめる贈り物として、一定数の人に選ばれていることがうかがえます。
■86.4%が、もらって「嬉しかった」と回答
最後に、漬物や伝統食品をもらったことがある方に、漬物や伝統食品をもらったとき、嬉しかったかを聞いてみました。

その結果「とても嬉しかった」が36.4%、「やや嬉しかった」が50.0%となり、合わせて86.4%の人が、漬物や伝統食品のギフトを好意的に受け取っていることがわかりました。
一方で「あまり嬉しくなかった」は12.9%、「まったく嬉しくなかった」は0.8%にとどまっています。
漬物や伝統食品は、贈り物として受け取った人の多くに喜ばれていることがうかがえます。
嬉しかった理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
漬物や伝統食品をもらったとき嬉しかった理由
・嫌いなものは無く、新発見できる食べ物を頂けたときが嬉しいです。(50代・女性)
・自分の住んでいる所ではなかなか食べれないものだから特別感を感じたため。(10代・女性)
・日持ちする上に、いろんな種類のものが少しずつ入っているのが嬉しい。(20代・男性)
・自分ではなかなか買わない・買えないから。(30代・女性)
・酒のあてに最高だった。(50代・女性)
「自分では買わないものだから」「珍しい地域の味だから」「特別感がある」といった声が目立ちました。漬物や伝統食品は、普段の食卓に取り入れやすいだけでなく、地域ならではの味わいや新しい発見を楽しめる点も魅力です。
日持ちのしやすさや少しずつ食べられる実用性も、ギフトとして喜ばれる理由になっているようです。
■まとめ
今回の調査では、贈り物の経験がある人のうち28.6%が、漬物や伝統食品をギフトとして選んだことがあるとわかりました。選んだ商品では「その土地ならではの名産品・ご当地グルメ」が52.0%で最も多く、選ぶ際に重視するポイントでも「その土地ならではの名産品であること」が56.9%で最多となりました。
また、漬物や伝統食品をもらったことがある人の86.4%が「嬉しかった」と回答しており、受け取る側からも好意的に受け止められていることがうかがえます。
漬物や伝統食品は、地域ならではの味わいや老舗のこだわり、日持ちのしやすさなど、贈り物としての魅力を持つ食品です。相手の好みや贈るシーンに合わせて選ぶことで、心のこもったギフトとして喜ばれやすいのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社山崎屋による調査」である旨の記載
・株式会社山崎屋(https://www.yamazakiya-naraduke.co.jp/)へのリンク設置
【株式会社山崎屋について】
本社所在地:〒630-8216 奈良県奈良市東向南町5
代表取締役:井上寧
TEL:0742-22-8039
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

