全貌をまとめた「無糖チューハイ大全2.0 byキリン 氷結®無糖」も公開!
キリンビール株式会社のプレスリリース
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売する糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実味が引き立つ「キリン 氷結®無糖(以下、氷結®無糖)」シリーズは、2020年の発売以来、過去20年間に発売した当社RTD※2ブランド内において最速で18億本※3を突破し、当社RTDの売上No.1※4ブランドに成長しています。
そんな「無糖チューハイ」カテゴリー※5をけん引する「氷結®無糖」は「無糖チューハイ」カテゴリーのさらなる認知向上と楽しみ方の普及を目的に、6月10日を「無糖チューハイの日」に制定し、あわせて「無糖チューハイ」の市場の変遷や飲用者への調査結果をまとめた「無糖チューハイ大全2.0」を公開しました。

※1:日経POS情報 日経収集店舗・全スーパー チューハイ分類のうち「無糖」を訴求する商品(全国 年次 2020年~2025年)
※2:Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料
※3:350ml缶換算 2026年2月末時点
※4:「氷結®無糖」シリーズ2025年年間出荷実績
※5:「無糖」を訴求するチューハイを「無糖チューハイ」と定義
近年、健康志向の高まりやライフスタイルの多様化を背景に、甘味料を使用しない飲料への関心が広がっています。こうした中、食事に合う点や飲みやすさが支持され、アルコール飲料においても、「無糖チューハイ」を選ぶお客様が増えています。2020年の発売以来「無糖チューハイ」カテゴリーをけん引する「氷結®無糖」は、「6(む=無)10(とう=糖)」の語呂合わせから6月10日を「無糖チューハイの日」として日本記念日協会に申請し、認定されました。また、6月10日「無糖チューハイの日」制定と合わせ「無糖チューハイ」カテゴリーに関する市場データや人気の理由などをまとめた「無糖チューハイ大全2.0」を2024年11月の第1弾に次ぐ第2弾として、最新情報にアップデートいたしました。
さらに今回、世の中“お酒離れ”と言われる中でも「無糖チューハイ」市場が伸長し続ける理由を解明するために、最もよく飲むお酒を他のお酒から「無糖チューハイ」に切り替えた1,000人を対象に、切り替えた理由・きっかけなどを聴取した独自調査を実施。結果、「無糖チューハイ」に切り替えた人に、「最初に飲んだ無糖チューハイブランド」を聞くと、約2人に1人が「氷結®無糖」(51.6%)と答えました。切り替えた理由は「スッキリしているから」「飲みやすいから」などが挙げられました。また、9割以上が、無糖チューハイに切り替えたことに満足し、今後も選び続けたいと回答し、満足度の高さが明らかになりました。

「無糖チューハイ大全」をアップデート!「無糖チューハイ大全2.0」の内容
今回アップデートした「無糖チューハイ大全2.0」の中から、「無糖チューハイ」市場の推移と「社会トレンド観点で捉える人気の背景」の一部をご紹介します。
■10年前と比べ「無糖チューハイ」が酒類購入ランキングで新ジャンル・ハイボールを抑え3位にランクイン!
酒類別購入率(間口)を比較すると、2015年から2025年の10年間で無糖チューハイが上位3位にランクイン。新ジャンル・ハイボールなどの主要カテゴリーを抑え、新たなカテゴリーとしての存在感が高まっていることが分かります。

■「無糖チューハイ」は2人に1人以上が購入したことのある、酒類の新しい王道カテゴリーに!
調査によると、お酒離れが進むなか2人に1人(50.0%)※6が「無糖チューハイ」を飲んでおり、 “お酒をあまり飲まない層”を含めても、多くのお客様が「無糖チューハイ」を楽しんでいることが分かります。さらに、RTDを週2回以上購入するお酒好き層に絞ると、9割以上(92.7%)※7が「無糖チューハイ」を購入していることが判明しました。

■社会トレンドからみる、飲酒ニーズの変化と「無糖チューハイ」が人気の理由

トレンド評論家 牛窪恵さんに「無糖チューハイ」が人気の理由について、コメントをいただきました。
世代・トレンド評論家 / 立教大学大学院客員教授
牛窪 恵 (うしくぼ めぐみ)
AIによるパーソナライズ志向・「脱とりあえずビール」など、最適化ニーズが「無糖チューハイ」人気の背景に
この5年で急成長した「無糖チューハイ」市場。特に近年は、AIの進化によるパーソナライズ志向の高まりもあり、「自分に最適」か否かで、賢く商品を選ぶ消費者が増えた印象です。自分の好きなメニューに合うか、気分に合わせて選べるか、アルコール度数が高すぎないか、おいしくてコスパは良いか、健康面(糖質など)へも配慮されているか、など。
また、長引く節約志向や、コロナ禍以降の「おうちごはん」需要により、若者を中心に、「1杯目から、(『とりあえず〇〇』より)自分に合った商品を選びたい」という思いが高まりました。
そんな中、「自分に最適」をかなえてくれるだけではなく、「合理的に(無駄なく)」や「(食中酒として)邪魔しない」のキーワードをも満たす「無糖チューハイ」は、レモン以外のフレーバーを展開することで、今後ますます人気を拡大し続けるでしょう。
「無糖チューハイに切り替えた人調査」結果
最もよく飲むお酒をほかのお酒から「無糖チューハイ」に切り替えた20代〜60代の男女1,000人を対象に調査をしました。
1.さまざまなジャンルから「無糖チューハイ」へ切り替え
■「無糖チューハイ」に切り替え後の愛飲歴は「2年以上」が約8割!さまざまなジャンルから切り替え
「無糖チューハイ」を最もよく飲むようになった時期を聞くと、「2〜3年ほど前」が20.1%、61.0%は「それ以上前」と答え、81.1%が2年以上前から「無糖チューハイ」に切り替えています[図1]。
「無糖チューハイ」に切り替える前によく飲んでいたお酒を聞くと、「有糖チューハイ」(32.2%)、「ビール類」(43.5%:ビール25.4%、発泡酒・新ジャンル(発泡酒②)18.1%)の順となり、さまざまなジャンルから切り替えています[図2]。

■「無糖チューハイ」に切り替えた理由は「スッキリ」「飲みやすい」から
切り替えた人の約2人に1人が「氷結®無糖」でデビュー!
「無糖チューハイ」に切り替えた理由を聞くと、「スッキリしているから」(40.3%)「飲みやすいから」(36.8%)が上位となりました。初めて飲んだ「無糖チューハイ」のスッキリとしたおいしさが「無糖チューハイ」への切り替えにつながることが分かりました[図3]。そこで、初めて飲んだ「無糖チューハイ」ブランドを聞くと、約半数(51.6%)が「氷結®無糖」と回答しました[図4]。

■切り替えた人の86.7%が「食事との相性」に太鼓判!
和洋中どのジャンルとの相性も「無糖チューハイ」 が、過去に飲んでいた「有糖チューハイ」を上回る結果に
「無糖チューハイ」に切り替えた人の86.7%が「食事との相性がいい」と答えています。そこで、食事のメニュー別でお酒との相性について、「無糖チューハイ」と切り替え前のお酒それぞれに聞きました。切り替え元のお酒として、最も多くあがった元・有糖チューハイ派の回答と比較すると、「居酒屋メニュー」をはじめ「中華」「和食」「洋食」など聴取した全てのジャンルにおいて、「無糖チューハイ」が上回る結果となりました[図5]。「無糖チューハイ」がさまざまなジャンルの料理に合うことが、「無糖チューハイ」の愛飲者の声で明らかになりました。

■「無糖チューハイ」に切り替えたことへの満足度92.6%、継続意向95.9%
「無糖チューハイ」に切り替えた人の92.6%が切り替えたことに「満足している」と答え、95.9%が「今後も選び続けたい」と答えています[図6]。「無糖チューハイ」に切り替えて良かったことを聞くと、元有糖チューハイ派からは「甘いお酒だと食事やつまみに合わないと思いながら飲むことが多かったが、無糖にしてからどんな食事にも合うようになった」(元有糖チューハイ派/女性50代)、元ビール派からは「甘みがなくてスッキリした味なのでどんな料理にも合わせられる」(元ビール派/男性50代)、「いろいろな味が楽しめるので飽きがこない」(元ビール派/女性60代)などの意見が寄せられました[図7]。

2.「無糖チューハイ」に切り替えた人たち
■「無糖チューハイ」に切り替えた人は、シンプルな日常を大切にするちょうどよい心地よさを楽しむタイプ
「無糖チューハイ」に切り替えた人の95.3%が、「無糖チューハイ」は「今の自分に合っている」と答えています。そこで「無糖チューハイ」に切り替えた人の人物像を探ってみると、華美・豪華ではなく「シンプル」を好み、トレンドを追うのではなく自分の「定番」を大切にし、特別な非日常ではなく、なんでもない「日常の充実度」を大事にしたいという傾向が見られました[図8]。「無糖チューハイ」に切り替えた人は、等身大の自分や地に足のついた毎日の暮らしを大切にする、ちょうどいい心地よさを楽しむ人です。

3.「無糖チューハイ」のある生活
■「無糖チューハイ」を飲むのは「食事中」が最多 「お風呂上がり」「ひと息つきたいとき」にも
どんなシーンで「無糖チューハイ」を飲むのか聞くと、「食事中」(69.5%)・「食後」(25.2%)・「食事前」(24.5%)など、食シーンで「無糖チューハイ」を飲むケースが多くなっています。また、「お風呂上がり」(21.3%)、「テレビや動画コンテンツを見ながら」(20.0%)など、リフレッシュシーンでも飲用されています[図9]。

■切り替えのきっかけは1,000人1,000色
体への気遣いやライフスタイルなど、さまざまなきっかけで生活の一部に
「無糖チューハイ」に切り替えた理由やきっかけを自由回答でさらに詳しく聞くと、体への気遣いやライフスタイル、周囲などのすすめ、食事中にも楽しめるすっきりした味わいや飲みやすさなど、さまざまな意見が寄せられました。
例えば、元有糖チューハイ派からは「食事中に味が変わらないものを選びたかった」(女性40代)「体のことを考えるようになったから」(女性40代)、元ビール派からは「苦味が残らずすっきりしていて、どんな食事にも合う」(女性40代)、「飲んでみたらおいしかった」(女性60代)、元発泡酒・新ジャンル(発泡酒②)派からは「体脂肪を気にするようになったため」(男性50代)、元ハイボール派からは、「在宅ワークが続いた時期に手軽に楽しめたから」(男性60代)、「糖分が気になっていたので」(女性30代)といった声が寄せられました。また、その他のお酒から切り替えた人の声として、「仕事や家事・介護に追われる今の自分の生活には手軽な無糖が合っている」(元ワイン派/女性60代)、「夏になり炭酸系で気軽に飲みたいと思ったから」(元焼酎派/女性50代)といった声も見られました[図10]。


