馬鈴薯澱粉の“救世主”『馬澱の代わり』

日本コーンスターチ株式会社のプレスリリース

 総合澱粉メーカーの日本コーンスターチ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 倉地聡一郎)は馬鈴薯澱粉の入手でお困りのお客様に逸早くお応えするため、増産を決定しました。

​ 弊社製品「馬澱の代わり」は、糊化膨潤しやすい、粘度が高いといった馬鈴薯澱粉の特徴・効果に限りなく近い特徴性能を持っています。水産練製品に使用した場合、馬鈴薯澱粉を使用したときのような強い弾力(歯切れがよく、プリプリ感がある)のある食感に仕上げる効果が期待できます。食感としては、馬鈴薯澱粉が持っている強い弾力性(歯切れが良く、プリプリ感を高める)を補強する効果が期待できます。また、品質保持の点では、保水性に優れていることから冷蔵保存中の経時変化を少なくする効果も期待できます。まさに、新製品「馬澱の代わり」は、これら馬鈴薯澱粉とほぼ同様の特徴・効果を持っていますので、文字通り、“馬鈴薯澱粉の代わり”として、水産練製品やハム・ソーセージ類、麺類などの製品にご使用していただくことができます。

​ 馬鈴薯澱粉の入手でお困りのお客様に逸早くお応えし、かつ、品質・性能の面で遜色のない製品を提供していくことで、水産練製品など、馬鈴薯澱粉をご使用の食品業界の皆様に、少しでも寄与することが出来ればと考えております。

​ また、この度のゴールデンウィーク10連休につきましては、工場はフル稼働、受注センターも通常通り営業いたします。ゴールデンウィーク期間中のデリバリーでお困りのお客様におかれましては、ご相談いただけると幸いです。

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