宮崎・菓te-ri × 都農ワイン 初コラボ『キャンベル・アーリーバターサンド』新発売

ホワイトブランデー〈Bojo〉の香りを添えて。100年以上、宮崎・都農町の風土に根を張ってきたぶどうの物語を、ひと粒のバターサンドに編集。

株式会社菓te-riのプレスリリース

宮崎県産素材を主役にした“地方食の編集ブランド”菓te-ri(かてーり/代表:椎葉昌史)は、宮崎県都農町のワイナリー「都農ワイン」とコラボレーションした『キャンベル・アーリーバターサンド』を、2026年6月6日(土)より新発売しました。

本商品は、都農ワインのキャンベル・アーリーと、同ワイナリーが手がけるホワイトブランデー〈Bojo(ボジョ)〉をブレンドした液にレーズンを漬け込み、バターサンドとして仕立てた、大人向けの新商品です。

2026年6月6日発売『キャンベル・アーリーバターサンド』。都農ワインのキャンベル・アーリー(左)とホワイトブランデー〈Bojo〉(右)を使用。

販売は、菓te-ri店舗、都農ワイナリー直売所、公式オンラインショップ、宮崎県内催事などで展開しております。

■「田んぼに木を植える馬鹿」から始まった、都農のぶどう文化

キャンベル・アーリーは、1897年(明治30年)に日本へ導入された、100年以上の歴史を持つぶどう品種です。

都農町でこのぶどうが本格的に育てられはじめたのは戦後間もない頃。雨が多く、果樹栽培には向かないとされた土地に、ぶどうの苗を植えはじめた農家たちがいました。

その代表が、永友百二(ながとも・ひゃくじ)氏です。

当時、百二氏らは、「田んぼに木を植える馬鹿がおるげな」と言われながらも試行錯誤を重ね、昭和28年(1953年)には県内で初めて巨峰を植付。同年の記録には「キャンベルぶどう酒仕込み」の文字も残されています。

この挑戦が、後の尾鈴ぶどう、そして都農ワインへと続く、都農町のぶどう文化の原点となりました。

1994年に設立された都農ワインは、「ワインは地酒であるべき」という思想のもと、地元産ぶどう100%にこだわったワイン造りを継続。キャンベル・アーリーを主軸としたワインは、世界的な評価も受けています。

都農町のキャンベル・アーリーぶどう畑。雨が多く果樹栽培に向かないとされた土地で、100年以上育てられてきた。

■商品特徴

本商品では、都農ワインのキャンベル・アーリーをじっくりレーズンに含ませ、そこに同ワイナリーが手がけるホワイトブランデー〈Bojo(ボジョ)〉の香りを添えました。

ぶどう本来の華やかな果実味が主役。そこに〈Bojo〉が持つ蒸留由来の透明感が重なり、奥行きのある味わいに仕上がっています。

菓te-riでは、このレーズンをなめらかなバタークリームと合わせ、香ばしく焼き上げたサブレでサンド。

都農の風土が100年以上育ててきたぶどうの物語を、ひと粒に閉じ込めた“大人のバターサンド”です。

※アルコールを使用しています。

都農ワインのホワイトブランデー〈Bojo(ボジョ)〉。キャンベル・アーリーと共にレーズンを漬け込み、奥行きのある味わいを生んだ。

■なぜ、菓te-riが都農ワインと組んだのか

菓te-riが大切にしてきたのは、その土地が長い時間をかけて育ててきたものに光を当てることです。

派手な流行や高級品種ではなく、地に根を張ってきた素材を、地域の言葉でひとつの商品として編集する。

その思想は、雨や台風の多い土地で、愚直にキャンベル・アーリーと向き合い続けてきた都農ワインの歩みと深く重なります。

派手じゃなかったかもしれない。けれど、根を張ってきた。

その物語を、ひと粒のバターサンドに閉じ込めました。

■代表・椎葉昌史 コメント

「都農ワインさんがキャンベル・アーリーと歩んでこられた歴史に、深く共感しました。

100年以上前に日本へ入ってきた古い品種で、今は欧州系品種が主流の時代です。それでも、宮崎・都農の土地に根を張り続けてきたからこそ、世界的な評価を受けるワインになった。

菓te-riがやってきた仕事と、完全に同じ方向を向いていると感じました。

このバターサンドは、ただのコラボ商品ではなく、宮崎の地で時間をかけて育まれてきた物語を、ひと粒に編集した商品です」

■商品概要

商品名:キャンベル・アーリーバターサンド

価格:300円(税込)【※催事・百貨店等での販売は価格が異なる場合があります】

発売日:2026年6月6日(土)

販売先:菓te-ri 椎葉店/延岡店/都農ワイナリー直売所/公式オンラインショップ/県内催事

販売形態:通年販売予定

保存方法:要冷蔵

備考:アルコール使用

■都農ワインについて

宮崎県児湯郡都農町のワイナリー。1994年設立。「ワインは地酒であるべき」という信念のもと、地元産ぶどう100%にこだわり、キャンベル・アーリーを主軸としたワイン造りを続けている。

英国のワイン評価誌で「世界のワイン100選」に選出されるなど、国内外で高い評価を受けている。

都農ワイナリーでの仕込み風景。「ワインは地酒であるべき」という思想のもと、地元産ぶどう100%にこだわり続けている。

■菓te-riについて

2019年創業。宮崎県椎葉村発のバターサンド専門ブランド。

「素材を濁さない」をテーマに、宮崎県内の生産者と直接向き合いながら商品開発を行っている。

年間24万個以上のバターサンドを製造。累計販売数は80万個を超え、宮崎フードアワード最優秀賞を3度受賞。その他、農林水産大臣賞を受賞、チームシェフコンクール最高賞など多数受賞。

代表:椎葉昌史

店舗:椎葉店/延岡店

EC:https://shiibaya.thebase.in/

『日本一山奥のお菓子屋』を掲げる菓te-ri椎葉本店にて。代表・椎葉昌史。
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