国立病院機構監修の健康弁当「からだデリ」をオーケーズデリカが販売開始

オーケーズデリカ株式会社のプレスリリース

お弁当・給食・介護食の製造販売を行うオーケーズデリカ株式会社(本社:三重県桑名市、代表:杉本香織)は、「食」を通じたお客さまの健康増進を目的とした健康弁当「からだデリ」を、2019年3月21日より製造・販売開始いたしました。「からだデリ」は、全国国立病院管理栄養士協議会(本部:東京都)の管理栄養士が監修しており、栄養バランス・味・見た目に優れたお弁当です。

◆ オーケーズデリカ株式会社とは

オーケーズデリカ株式会社は1976年の創業から約40年、「毎日、食べる健康。」「Food is Life」というテーマのもと、お弁当・給食・介護食の製造販売を通じて、企業で働く社会人や学校で学ぶ子ども達、および介護施設の利用者を支えています。オーケーズデリカ株式会社では、HACCAPの考え方に基づく衛生管理の徹底(ケータリング業界では初となるISO22000:2005の認証取得など)、地産地消の推進、栄養バランスを考慮した献立管理など、”日本一の弁当屋”を目指して日々研究・研鑽を繰り返しています。

また、代表の杉本香織は、理念経営を通じて、約200名の従業員が働きやすい会社を作る女性社長として注目されています。2015年の社長就任後、社長がピラミッドの頂点に立って社員たちに命令するのではなく、社員が主体的に動く「逆ピラミッド型」の組織を目指した組織運営を行っており、多くの受賞実績や講演実績を有します。

◆ 国立病院機構監修の健康弁当「からだデリ」

現在、日本では「肥満」や「生活習慣病」の増加が問題となる中、厚生労働省より「21世紀における国民健康づくり運動」が進められています。この運動を構成する要素の1つである「栄養・食生活」においては、生活習慣改善のために「適切な量と質の食事をとる人を増やす」ことが重要とされています。そこで生まれた「からだデリ」は、株式会社グローカル・アイ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:田﨑和弘)が企画・開発している健康弁当です。厚生労働省推奨「日本人の食事摂取基準(2015年版)に準拠したお弁当であり、全国の国立病院機構(163施設)に勤務する管理栄養士(約650名)で組織する全国国立病院管理栄養士協議会の管理栄養士が監修しています。1食550キロカロリー前後(ご飯150グラムの場合)、塩分2.5グラム未満、野菜150~250グラム、たんぱく質15~20%、脂質20~25%、炭水化物50~60%と栄養バランスに優れており、「味」および「見た目のおいしさ」にもこだわった健康弁当となっています。

◆ 三重県での「からだデリ」販売開始

「毎日、食べる健康。」「Food is Life」というテーマのもと各種弁当・給食を提供してきたオーケーズデリカ株式会社は、「からだデリ」の趣旨に賛同し、三重県における製造を担うこととなりました。商品は「鶏つくね ぶりのピリ辛味噌焼き弁当」と「ユメカサゴ甘酢あん 豚肉の生姜焼き弁当」の2種類となっており、2019年3月21日より三重県のスーパーマーケットぎゅーとら全店舗から販売開始されております。また、商品ラベルにはWEBアドレスと電話番号が記載されており、からだデリ管理栄養士による無料で健康づくりのご相談をお受けする体制を整えております。

◆ 当社 概要

・社 名:オーケーズデリカ株式会社
・本 社:三重県桑名市大字蓮花寺字惣作396番5
・代表者:杉本香織
・業 種:給食・弁当の製造販売事業、給食提供のシステム構築並びにコンサルティング事業
・TEL:0594-21-3234
・WEB:http://www.oks-delica.jp/

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