味を守り、働く人を守る。桐木神楽堂が目指す新店舗のかたち
有限会社 桐木神楽堂のプレスリリース

有限会社桐木神楽堂(宮崎県宮崎市、4代目・桐木太輔)は、来年創業100年を迎えるにあたり、次の100年を見据えた新店舗建設プロジェクトを始動し、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて支援を募っています。開始からわずか1週間足らずでファーストゴール(150万円)を達成し、現在は支援総額258万円、支援者数182人を超え、ネクストゴール(250万円)に到達。さらなる目標へ挑戦中です。

創業100年。新たな挑戦
桐木神楽堂は1927年、生活雑貨の小売業として宮崎市で創業しました。その後、二代目が煎餅製造業を興し、三代目・現社長 桐木孝一郎の代に和菓子店として再スタート。看板商品「恵比寿大福」は今も多くのファンに愛され、九州サミット外相会議やJR九州クルーズトレイン「ななつ星」、2023年のG7農業大臣サミットなど、数々の場でお菓子を提供してきました。
そして、4代目・桐木太輔氏は、日本菓子専門学校で和菓子の基礎を学んだのち、東京の和菓子店で修業を積み、2020年に宮崎へ帰郷して家業に加わりました。現在は取締役兼工場長として、修業で培った味と技術を活かし、商品開発から経営まで幅広く手がけています。
今回、これまで大切にしてきたお店をさらに多くのお客様にゆったりと楽しんでいただける空間へとアップデートするため、新店舗の建設を決意。100年の歴史に新たな一章を刻む挑戦として、初めてクラウドファンディングに取り組むこととなりました。

職人と販売スタッフが誇りを持って働ける店へ
桐木神楽堂は、職人による手仕事で和菓子をつくり続け、お客様お一人おひとりに心を込めた接客を大切にしてきました。新店舗づくりで重視したのは、味だけでなく「つくり手・売り手が長く誇りを持って働ける環境」です。
新店舗には、職人が集中して作業できる作業場に加え、リフレッシュできるテラスや、体を横にしてゆっくり休める休憩室を新たに設計に取り入れました。女性スタッフが多く活躍する同店では、従業員専用のお手洗いにメイクアップミラーを設置するなど、働く人一人ひとりが気持ちよく過ごせる工夫も凝らしています。繁忙期にはしっかり働き、閑散期にはきちんと休む――そうしたメリハリのある働き方が、長く続く仕事と美味しいお菓子づくりの土台になると桐木神楽堂は考えています。
プロジェクト概要
・プロジェクト名:地震に老朽化 創業100年 宮崎市の和菓子店 桐木神楽堂の建て替え物語(CAMPFIRE掲載名) ・実施期間:2026年6月15日〜2026年8月15日 ・実施方式:All-in方式(目標金額の達成有無にかかわらずプロジェクトを実行) ・目標金額:450万円・URL:https://camp-fire.jp/projects/949372
リターン(返礼品)例
・限定上生菓子「鋏菊」入り季節の詰め合わせ ・急速冷凍「恵比寿大福 豆大福」(自宅で店頭同様の味を楽しめる新しい発送方法) ・新しい工場での和菓子作り体験(工場見学付き) ・新店舗への名前掲載 ・オリジナル焼印とどら焼き など クラウドファンディングページをご覧ください。



桐木太輔氏
「創業100年という大きな節目を前に、次の100年へ向けた新しい一歩として店舗の建て替えを決意しました。想像以上に早いペースで多くの方からご支援をいただき、家族・職人・スタッフ一同、心から感謝しております。皆様のご支援は、菓子づくりだけでなく、この町に根ざした和菓子文化を次の世代へ受け継ぐための大きな力になります。100年続いてきたこの場所を守り、より多くの方に愛される店を目指して、引き続き挑戦を続けてまいります」

