welzo主導の産学連携「Save the Sweet Potato(SSP)」がサツマイモの産地課題に挑む。共創スイーツ「焼きいもテリーヌ」の開発ストーリーを公開、8月6日に先着50名にプレゼント。
株式会社welzoのプレスリリース
暮らしの価値を創造するイノベーションカンパニー、株式会社welzo(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:金尾佳文)が主導する産学連携コンソーシアム「Save the Sweet Potato(SSP/みんなのサツマイモを守るプロジェクト)」は、「SSPスイーツプロジェクト」第1弾商品「焼きいもテリーヌ」の開発ストーリーを綴ったインタビュー記事を、SSP公式サイトにて公開しました。
SSPは、サツマイモ基腐病の防除についての知見を産学で集積するとともに、「より多くの人にサツマイモを食べてもらう機会をつくること」を活動の柱に位置づけています。「焼きいもテリーヌ」は、その文脈から生まれた商品です。今回公開した記事では、兵庫県三田市の自家焙煎コーヒーショップ「Boom Boom Coffee」、おいもクリエイターのえなりんさん、米粉おやつ専門店「ni-mu(にーむ)」——異なる場所・文脈から引き寄せられた三者が、どのように出会い、何を作ったのかを紹介しています。
あわせて、2026年8月6日(木)にONE FUKUOKA BLDG.(福岡市中央区天神)で開催されるVenture Café Fukuoka「Thursday Gathering #80」内のトークセッション「アンダードッグの逆襲 Vol.2 ― 九州の恵みは、世界で勝負できる。―」の会場にて、夏限定の新フレーバー「焼きいもテリーヌ(レモン味)」を先着50名様にプレゼントいたします。
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サツマイモが、街と人をつなぐ。Boom Boom Coffee・えなりん・ni-muが共創した”焼きいもテリーヌ”が生まれるまで

■和と洋が出会った、新感覚スイーツ。「テリーヌ仕立ての羊羹」
夏限定の涼菓として、爽やかなレモンフレーバーが新登場。
防カビ剤不使用の国産レモンを皮ごと贅沢に使用し、焼き芋のやさしい甘みの中にぎゅっと閉じ込めました。和の上品さと洋のエッセンスが織りなす、夏だけの特別な味わいをお楽しみください。
■ 「焼きいもテリーヌ」について
「焼きいもテリーヌ」は、兵庫県三田市の自家焙煎コーヒーショップ「Boom Boom Coffee」、おいもクリエイターのえなりんさん、米粉おやつ専門店「ni-mu(にーむ)」の三者が共同開発した、テリーヌ仕立ての芋ようかんです。
次世代品種と呼ばれる「栗かぐや」の焼きいもを皮ごとたっぷり使用。バランスのよい食感と上品な甘さが特徴の栗かぐやは、焼きいもにすることで素材の甘みがまっすぐに引き出されます。黒糖は最小限に抑え、余計なものを足さない仕上がりにこだわりました。使用している栗かぐやは、SSPコンソーシアムメンバーである株式会社アオイファームから仕入れています。
ラインナップは、兵庫県産いちじくを使用した通年商品と、今回新たに加わった夏限定のレモン味の2種類。レモンは兵庫県産のノーワックス・防カビ剤不使用のものを皮ごと刻んで加えており、さっぱりと大人が楽しめる味わいに仕上げています。
販売場所:Boom Boom Coffee店頭、およびオンラインショップ(コーヒードリップバッグとのセットなど限定販売)
オンラインショップ:https://oimo-enarin.square.site/

■ 公開記事について ― 開発ストーリー「サツマイモが、街と人をつなぐ」
SSPでは、産学連携のコンソーシアムとして、サツマイモ基腐病の防除についての知見を集積するとともに、「より多くの人にサツマイモを食べてもらう機会をつくること」を活動の柱に位置づけています。「焼きいもテリーヌ」は、その文脈から生まれた商品です。
きっかけは、SSPからBoom Boom Coffeeの永田真士さんへの声がけでした。永田さんは、サツマイモ基腐病とコーヒーの「さび病」という病害の課題、そして品種の多様さを楽しむという文化——この二つの共通点にサツマイモとコーヒーのつながりを見出し、ペアリングの可能性からプロジェクトが動き出します。
当初は「長期保存できるスイーツとしての芋ようかん」という構想でしたが、えなりんさんは「わざわざ食べにきたくなるもの」を目指し、和だけでなく洋のエッセンスを加えた設計へと発想を広げました。製造を担う ni-mu の新村かなこさんとともに、砂糖と水分のバランスを何度も調整。テリーヌをカットしたあとにオーブンでさらに水分を飛ばす工程を加えることで、最低2〜3ヶ月という賞味期限を実現しました。
いちじくの生産者との出会い、レモンフレーバーの着想——三田という街で重なった縁が、一つの商品に結晶しています。本プロジェクトを通じて、永田真士さん、新村かなこさんもSSPへの加盟が決定しました。
えなりんさん(おいもクリエイター/管理栄養士)
「ただ美味しいものを作るだけでなく、人と人、さらにその土地をつなぐ架け橋にしたいと思っています。生産者の苦労が形になって消費者に届き、サツマイモの現状を知る学びにもなる。コーヒーやスイーツが、そのきっかけになれたら理想です」

永田真士さん(Boom Boom Coffeeオーナー)
「ボリュームたっぷりで食べごたえがあるのも人気です。『コーヒーがもっと美味しく感じる』というお声もいただいています。コーヒーとのペアリングを出発点に生まれた商品として、うれしい反応です」

新村かなこさん(ni-mu)
「手作業で一つひとつ丁寧に作っているからこそ大量生産はできませんが、だからこそ生まれる価値があると思っています。これからも素材や製法へのこだわりは大切にしていきたいです」

記事全文:https://www.savethesweetpotato.com/post/boomboomcoffee
■ 8月6日(木)イベント会場にて、先着50名様にプレゼント
本セッションは、イノベーション創出のグローバルコミュニティ「Venture Café」の福岡拠点が毎週木曜に開催する「Thursday Gathering」の第80回内で実施されます。九州のさつまいもが、産地の課題を越えてどのように新しい価値へと形を変えていくのか。その手触りを、ぜひ会場でお確かめください。会場では「焼きいもテリーヌ(レモン味)」を先着50名様にプレゼントいたします。

開催概要
日時:2026年8月6日(木)18:30〜19:20
会場:ONE FUKUOKA BLDG. 6F SKY LOBBY(福岡市中央区天神1-11-1)
形式:Venture Café Fukuoka「Thursday Gathering #80」内のトークセッション
登壇:吉塚二朗氏(株式会社マルヨシ)/宮村忠博氏(グローバル・オーシャン・ワークス株式会社)/後藤基文(株式会社welzo 取締役・SSPリーダー)
MC:曽根圭輔(i-NNO株式会社 CEO/Founder)
申込:https://community.venturecafefukuoka.org/events/106
主催:welzo / i-NNO
※プレゼントは数量限定・先着順のため、なくなり次第終了となります。
■ 「SSPスイーツプロジェクト」について
「Save the Sweet Potato(SSP/みんなのサツマイモを守るプロジェクト)」は、welzoが主導する産学連携コンソーシアムです。基腐病などの産地課題を、農家・メーカー・大学など関係者全員で共有し、さつまいもを軸とした新たな経済圏(“さつまいも経済圏”)の構築を目指しています。「SSPスイーツプロジェクト」は、その取り組みから生まれた新しいスイーツ開発の取り組みです。
■ 開発メンバープロフィール
永田真士さん(Boom Boom Coffee)
サラリーマンとしてコーヒーを探求するうちに自家焙煎の世界へ。地域のイベントやマルシェに出店するなかで三田市に活動拠点を築き、2025年4月に関西学院大学神戸三田キャンパス近くのインキュベーション施設「Spark Base」内でコーヒースタンド形式の店舗「Boom Boom Coffee」をオープン。
えなりんさん
おいもクリエイター、管理栄養士。イモ類のレシピを中心にSNSで発信している。「サツマイモ博」公認レシピクリエイターとしても活動。著書に『どんな食材とも相性抜群!おいもだらけのレシピ』(SDP刊)。
新村かなこさん(ni-mu)
保育園の栄養士として食物アレルギーのある子どもたちの給食に関わった経験から、米粉とお野菜を使ったグルテンフリーのおやつ専門店「ni-mu」を開業。2025年3月に西宮市から三田市に移転し、地元食材を使った活動を行っている。
■ 株式会社welzo 概要
農畜水産業・食品産業・園芸・花卉・住環境など幅広い分野でBtoBを中心とした専門性の高いソリューションを展開するイノベーションカンパニー。国内25拠点。創業105年超の歴史で培った「育てる力」と「届ける力」を、川上から川下まで一貫して発揮。
本社:福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目14-3
代表者:代表取締役社長 金尾佳文
設立:1952年8月(創業1921年8月)
資本金:470百万円
売上:48,805百万円(2025年12月期)
事業:農業資材・家庭園芸用品・フラワー関連商品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社

