【農業従事者100万人割れの危機に挑む】八ヶ岳農業大学校の野菜を使った特別メニュー、都内22拠点の社食で9月10日・11日に一斉提供

ボンディッシュ株式会社のプレスリリース

 “おいしい一皿で絆をつなぐ”社員食堂・ケータリングの企画運営を行うボンディッシュ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上形秀一郎 以下、ボンディッシュ)は、八ヶ岳農業大学校(本部:長野県諏訪郡原村・茅野市、理事長:南壮一郎)との連携のもと、同校で栽培された野菜を使用した特別メニューを、都内22拠点の社員食堂で9月10日(木)もしくは9月11日(金)に提供します。両社は26年7月より循環型農業に関する包括的な連携協定を締結しており、今回の取り組みもその一環です。オフィスで新鮮な野菜を味わっていただくとともに、次世代の農業人材の育成にも貢献します。

農業従事者が100万人割れ。野菜高騰止まらず安定供給に課題

 農業従事者は2025年に比べ、約5万人減少し約98万6600人へと推移(※1)。平均年齢は67.7歳と、70歳以上の割合が全体の56.5%に達しており、高齢化による農業のリタイアが加速しています。

 また、農林水産省が発表した「食品価格動向調査(野菜)」(※2)によると、令和8年8月3日の週の野菜価格(全国平均)は、過去5カ年平均比で+5%〜+31%と高い水準が続いており、天候不順の影響を受けやすい品目を中心に、高値の状態が長期化。こうした状況により、天候リスクに左右されにくい産地との契約栽培による、安定した野菜調達のあり方が注目されています。

※1:農林水産省「農業構造動態調査」

※2:農林水産省「食品価格動向調査(野菜)」

八ヶ岳農業大学校の野菜を使用した特別メニューを全22拠点の社員食堂にて提供

 ボンディッシュは、八ヶ岳農業大学校と循環型農業に関する連携協定に基づく「畑とオフィスをおいしい一皿でつなぐプロジェクト」の一環として、標高1,300mの冷涼な気候で育てられた新鮮な野菜をふんだんに使用した特別メニューを、都内22拠点の社員食堂にて9月10日(木)もしくは9月11日(金)に提供します。

 日本の農業従事者数の減少と高齢化が進むなか、美味しい野菜を作り続けられる担い手が失われつつあるという危機感から、今回の連携を通じて、若手農業人材の育成や販路創出を支援していくとともに、次世代の農業を支える仕組みそのものを、社員食堂という接点からつくっていくことを目指していきます。

 八ヶ岳農業大学校が位置する標高1,300mの高原地域は、昼夜の寒暖差が大きく日照時間にも恵まれているため、甘みと旨みがぎゅっと凝縮された高品質な野菜が育ちます。とりわけトウモロコシは糖度18度を超え、メロンのような濃厚な甘さが魅力です。野菜の価格高騰が続く中でも、都内ではなかなか味わえないこの希少で新鮮な美味しさを、社員食堂で手軽に召し上がっていただけるようにいたしました。

【特別メニューの詳細】

ご飯

とうもろこしごはん ※

スープ

八ヶ岳野菜の味噌汁(タマネギ・キャベツ・ニンジン) ※

主菜

豆腐ハンバーグ きゅうりと長ネギの香味ソース ※

赤魚のオーブン焼き キャベツとズッキーニのトマトソース ※

副菜

八ヶ岳野菜のラタトゥイユ ※

ひじきの彩り煮

 ※ 八ヶ岳農業大学校産の農作物を使用

「採れたて野菜マルシェ」など生産者と消費者をつなぐ取り組みを展開

 循環型農業の連携協定に基づく取り組みの一つとして、8月6日(木)・8月21日(金)にはボンディッシュの運営する社員食堂にて、八ヶ岳農業大学校で収穫された野菜12種類・約350個を販売する「採れたて野菜マルシェ」や「トウモロコシの収穫体験」を実施しました。高い鮮度と生産元が分かる安心感が好評を博し、約3時間で完売となりました。当日参加した八ヶ岳農業大学校の学生にとっても消費者の反応を直接知り、丹精込めて育てた作物の価値を見つめ直す機会となりました。

 今後も、別の拠点にて9月11日(金)・9月16日(水)に「野菜マルシェ」を実施予定。八ヶ岳農業大学校の野菜を使用した「野菜のホットスムージー」の提供や、八ヶ岳農業大学校での、東京で働く社員向けの「農業体験ツアー」、学生向けの「食育講座」の開催なども予定しており、農業の担い手不足という課題に対し、都市部の消費者と生産現場をつなぐ双方向的な取り組みを展開していきます。

ボンディッシュが取り組む「循環型農業」について

 ボンディッシュは2022年から、東京の社員食堂から出る食品残渣を堆肥化し、その堆肥を活用して米や野菜を栽培。収穫された農作物を再び東京の社員食堂へ届ける「循環型農業」に取り組んでいます。

 埼玉県寄居町での稲作に加え、2026年6月より八ヶ岳農業大学校との連携を開始。同校の畑に堆肥を散布するとともに、学生が育てた農産物を都内の社員食堂へ提供しています。

《ボンディッシュが提供する社員食堂「BONDISH OFFICE LUNCH」の特徴》

工事なしでも導入可能:制約の多いテナントビルや、会議室ほどのスペースしかないオフィスでも、温かい食事の提供が可能。

初期費用の削減:大型の排気・排水設備の設置が不要なため、従来型の厨房付き社員食堂と比較し、約10分の1のコストダウン。

高品質な料理提供:西麻布の人気イタリアンレストラン出身の料理長(現ボンディッシュ総料理長)が品質管理。湯気の立つ温かい料理で、見た目や香りからも「ワクワク」を演出。

2か月間被りなしの豊富なメニュー展開:プレート、丼、カレー、麺は全て日替わりで、全160種類以上!月に1回以上の特別メニューやコラボメニューもあり、毎日のランチタイムが出社の楽しみの一つに。

社内コミュニケーションを活性化:専属スタッフが社員との対話を促進。企業の雰囲気やニーズに合わせたイベントの企画・提案も実施。懇親会などのイベントケータリングも提案可能。

フードロスを活用した農作物の採用:食品残渣やコーヒーかすを基にした堆肥を使用して栽培する「循環米」や「循環野菜」を社員食堂で提供。東京発の循環型農業を推進。

八ヶ岳農業大学校

八ヶ岳農業大学校は、農産(野菜)・花卉・酪農・養鶏の4部門を専攻とする、1938年開校の農業を学ぶ教育機関です。約267haの広大なキャンパスにおいて、生産から販売まで一貫して学べる実践的な教育を行っています。

【ボンディッシュ会社概要】

会社名 :ボンディッシュ株式会社

代表  :代表取締役 上形 秀一郎

本社  :〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目2-2 竹橋ビル 16階

事業内容:・社員食堂、キャラクターカフェのプロデュースと運営

     ・法人向け社員食堂「BONDISH OFFICE LUNCH」の運営

      https://www.bondish.co.jp/office-lunch 

     ・ケータリングサービス「ORDERMADE CATERING」の運営

      https://www.bondish-ordermade-catering.com/ 

     ・法人向けフードデリバリー「BONDISH DELIVERY」の運営

      https://bondish-delivery.com/

     ・カフェ/コーヒー豆販売サイト「R.O.STAR」の運営

      https://plus.rostar.jp/

     ・藤子・F・不二雄ミュージアムカフェの運営

URL    :https://www.bondish.co.jp/ 

 



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