オマーンの風土を、一夜限りの懐石に。オマーン在住の元公邸料理人・江口直樹が織りなす「中東×和食」の特別コース 9月29日に開催

デーツ、乳香、ハムール、スパイス――アラビアの食文化を日本の懐石料理の技法で再構築。「懐石料理 紀仙」で一日限りの“結びの膳”をお届け

特定非営利活動法人 ZESDA(日本経済システムデザイン研究会)のプレスリリース

特定非営利活動法人ZESDA(代表理事:桜庭大輔、所在地:東京都中央区、以下NPO法人ZESDA)は、2026年9月29日(火)、東京・竹ノ塚の「懐石料理 紀仙」にて、オマーンを拠点に国際的に活動する日本料理人・江口直樹氏とともに、一夜限りの特別な食事会

「オマーンの出会い ~アラビアの風土を日本で再構築する、一日限りの結びの膳~」

を開催します。

日本とオマーンの心が、美食を通じて結ばれる一夜。オマーンの地で得た江口直樹氏の新たな感覚と、日本料理人として培ってきた技術が交差する、一日限りの「結びの膳」をぜひお楽しみください!


広大な砂漠と海の記憶を、日本の懐石という文法で描く

広大な砂漠に漂う乳香の香り、市場に並ぶスパイス、日々の暮らしに根付くデーツ、そしてアラビア海の豊かな恵み。

今回の食事会は、江口氏がオマーンで実際に触れてきた食材や食文化を、日本の伝統的な懐石料理の感性と技法によって昇華させ、一夜限りの懐石コースとして再構築します。

単に「中東料理を和風にアレンジする」のではなく、オマーンの風土や食の記憶を、日本の懐石という文法で表現することを目指す試みです。


オマーンで出会った「風土」を日本の懐石へ

元公邸料理人であり、現在はオマーンと日本の二拠点を中心に、世界各国で日本料理の普及やコンサルティングを手掛ける江口直樹氏。

オマーンで生活するなかで江口氏が出会ったのは、日本とは大きく異なる気候や食材、そして食卓を囲む文化でした。

なかでも、古くからオマーンを象徴してきた乳香、日常的に親しまれているデーツ、アラビア海で水揚げされる魚介類、そしてさまざまなスパイス。

「土地固有の食文化を、日本料理人としてどのように一皿へ落とし込むことができるのか――」

その答えを、江口氏が料理長を務める「懐石料理 紀仙」の厨房からコース料理として表現します。

江口氏は今回の食事会について、次のように語っています。

「広大な砂漠を包み込む乳香の香り、市場に息づくスパイスの記憶、そしてデーツや豊かな海の幸が織りなすテロワール。そのアラビアの風土を、日本の伝統的な懐石の技法でいかに再構築するか。今回の一時帰国を機に、その答えを一皿のコースに仕立てます。」


「中東×懐石」が織りなす味わい

当日は、オマーンをはじめとするアラビア地域の食材や料理をモチーフに、二つの食文化が互いを高め合う、この日だけの特別な献立をご用意いたします。

メニューの一例

・デーツの白和え:濃厚な甘みを持つデーツを、繊細な和の白和えとして再解釈

・ハムールの焼き霜造り 乳香の香り包み:中東を代表する白身魚「ハムール」に、芳しい乳香の薫香をまとわせて

・オマーン風シュワ ― 肉の和スパイスロースト ―:オマーンの伝統的な肉料理「シュワ」を和のスパイスと技法でロースト

など。

※仕入れ状況等により、メニューは変更となる場合があります。


日本とオマーンを「食卓」で結ぶ

今回の食事会の根底に流れるテーマは「結び」です。

地理的には遠く離れた日本とオマーンですが、客人をもてなし、ともに食卓を囲むことを大切にする文化には、深い共通項があります。

料理を入口にすることで、言葉やビジネスの枠を超え、その土地の暮らしや美意識の深層に触れることができます。

一皿の上でアラビアと日本が出会い、同じ食卓を囲む人と人とが心を通わせる――。

オマーンという国をより身近に感じ、日本と中東の間に新しい温かな絆が生まれる特別な一夜をお届けいたします。


プロフィール

江口 直樹

懐石料理「紀仙」料理長/EGUCHI GLOBAL CULINARY

東京・竹ノ塚で創業50年以上の歴史を持つ「懐石料理 紀仙」の料理人。

エコール 辻 東京の辻日本料理マスターカレッジ卒業後、京都の日本料理店「祇園丸山」で研鑽を積む。その後、在スロバキア日本国大使館の公邸料理人、モルディブの五つ星リゾート「ソネバ・フシ」の日本食レストラン料理長、東京・銀座の天ぷら店「銀座天春」料理長などを経て、家業である「懐石料理 紀仙」を継承。

現在はオマーンと日本を拠点に、世界各国で日本料理のコンサルティング、料理イベント、プライベートシェフなど幅広く活動している。


開催概要

・イベント名
オマーンの出会い~アラビアの風土を日本で再構築する、一日限りの結びの膳~

・日時
2026年9月29日(火)19:00~

・会場
懐石料理 紀仙
東京都足立区竹の塚5-5-10
東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」東口から徒歩約5~6分

・料理
江口直樹氏による「オマーン×日本」をテーマとした特別懐石コース

・定員
12席(先着順)

・参加費
20,000円(税別)

※ 9月15日(火)以降のキャンセルにつきましては、100%のキャンセル料を申し受けます。 

・申込
こちら(Googleフォーム)より事前申込。

・主催
懐石料理 紀仙

・共催

NPO法人ZESDA

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