創業９６年の老舗ジャムメーカーが初の直営スイーツショップ「信州プリン工房」を4月25日（木）にオープン！

株式会社スドージャムのプレスリリース

株式会社スドージャム（長野県松本市笹賀　代表取締役　須藤尚孝）は、本社のある長野県松本市に初の直営店となるプリン専門店「信州プリン工房」を4月25日（木）にオープンすることをお知らせいたします。
＞＞ http://www.shinshu-pudding.com

信州のフルーツをふんだんに使った信州プリン工房とは？

日本有数の果物産地である長野県。当社は長野県松本市でジャム作り一筋に歩んできました。地元の素材を活かしたジャムとして、信州須藤農園ブランドにてプレミアムジャムの製造販売を行っています。
http://www.sudo-jam.co.jp/brand_sudonouen.html

ジャム作りとともに、「ジャムはパンと食べるもの」という一般的な考え方だけでなく、もっと様々なシーンにてジャムの美味しさを楽しんで頂きたいという想いから、ジャムの新たな可能性を日々探求しています。
その一環としてジャムを使ったスイーツで新たな価値を提供したいと考え、果肉感たっぷりのジャム“コンフィチュール”と“白いプリン”との出逢い、「信州プリン」にたどりつきました。

とろ～りなめらかな白いプリンが贅沢にジャムを引き立てます

「信州プリン」にて特にこだわったのは、ジャムを主役に引き立てる事です。試行錯誤を繰り返してたどりついたのが“白いプリン”。卵（卵黄）のコク味を活かし、コンフィチュールの鮮やかな彩りを引きたたせているのが特長です。
「信州プリン」は２層になっています。１層目はプリンを美味しくするためだけに開発した果肉感たっぷりのコンフィチュール、そして２層目はくちどけの良いなめらかな白いプリンとなります。信州は安曇野産の牛乳と希少価値の高いマダガスカル産のバニラビーンズで仕上げた、とろ～りなめらかな白いプリンは、爽やかなフルーツの酸味と果肉感たっぷりのコンフィチュールとの相性が抜群！キャンバスのような白いプリンに彩り豊かに映えるコンフィチュールの組み合わせがカワイイ、新感覚プリンです。
「信州プリン」はジャムの定番フレーバーであるストロベリー（いちご）、ブルーベリー、アップル（りんご）の“３種類のコンフィチュール”と白黒が基調の松本城をモチーフにした“城（白）プリン”、そしてプリンの王道“プレーン”を取り揃えています。

「信州プリン工房」７つのこだわり

１．ジャムを主役に引き立てる白いプリン。（卵黄）のコク味を活かしつつ、コンフィチュールの鮮やかな彩りが豊かに映えます。安曇野産の牛乳やマダガスカル産の天然バニラビーンズなど素材にこだわっています。

２．使用している果肉感たっぷりのコンフィチュールは、白いプリンと一緒に食べた際に一番美味しくなるよう開発しています。
３．ロゴデザインには、松本と安曇野にまたがる北アルプスの常念岳と、北アルプスを水源とする梓川をイメージし、信州松本の魅力を表現しています。
４．松本へ観光に来られた方へプリンを通して現地の魅力を楽しんでいただけるようなバリエーションをご用意しています。
５．松本城の天守の壁は、上部を白い漆喰、下部は黒い漆塗りの下見板で仕上げています。白と黒のコントラストが美しい松本城（通称“烏城”）をイメージしたご当地プリン“城プリン”をご用意しています。
６．パッケージは、中身のプリンが際立つようシールのみのシンプルなデザインとなります。
７．毎日、店内の工房でひとつひとつ丁寧に手作りしています。