都ホテルズ＆リゾーツのプレスリリース
都シティ 大阪天王寺（所在地：大阪市阿倍野区松崎町1-2-8、総支配人 前原 研介）は、G20サミット首脳会議等で脚光を浴びる「大阪」に注目、地元「大阪」の旬の野菜や果物をご堪能いただけるランチ賞味会「大阪を食する “夏” 大阪食材の饗宴」を6月22日（土）に開催します。
ギネス糖度記録を持つ「包近（かねちか）の桃」
本年開催されるG20サミット首脳会議をはじめ、万博やIR等、注目を浴びる「大阪」。ホテルでは、地元「大阪」をはじめとする関西の食の魅力を一人でも多くの人に知っていただきたいと、「関西の食材の魅力再発見！シリーズ」（詳しくは以下を参照）と題し、今後数回に分けてイベントや賞味会を実施してまいります。
今回はその第1回として、ランチ賞味会「大阪を食する “夏” 大阪食材の饗宴」を開催。まぼろしの水ナスと呼ばれる「馬場茄子」やギネス糖度記録をもつ「包近（かねちか）の桃」などが登場。開催概要は以下をご覧ください。
甘みが強いことで知られる泉州黄玉葱
◆開催概要
【開催日時】◆2019年6月22日（土）12：00～14：00（受付11：30）
◆スケジュール 12：00～ 大阪食材についてのお話
・浪速魚菜の会 代表理事 笹井 良隆様
・天王寺蕪の会・難波葱の会 事務局長 難波りんご様
12：15～ 食事開始
14：00～ 終了
【開催場所】5階 当麻の間
【メニュー】和洋折衷コース料理（メニューは決まり次第、後⽇HP で公開予定）
【販売料金】お１人様 10,000円（お料理・アルコール含むお飲物・税金・サービス料を含む）
※未就学のお子様はご入場いただけません。
【予約開始日】2019年５月１日(水・祝) から
【予約方法】・ご来館 １階ご宴会承りコーナー （受付時間 10：00～17：00）
・お電話 宴会予約係直通 0120-008-385 (受付時間 9：00～19：00)
【大阪府産使用食材(予定)】
◆淀川天然うなぎ
昔ながらの漁法で漁獲量を抑えながら資源を確保している
淀川産の天然うなぎは身が厚くうま味が強いと言われている。
◆泉州黄玉葱
なにわの伝統野菜 肉質はやわらかく、甘味が強いことが特徴。
◆馬場茄子
皮が非常に薄く水分を多く含むため、傷がつきやすく
市場にはあまり出回ることがないため「まぼろしの水ナス」
と呼ばれています。生食もできフルーティーな甘みが特徴。
◆包近（かねちか）の桃
桃の糖度のギネス記録を持つ包近の桃。すっきりとした甘さが特徴。
◆その他
大阪産トビアラ、大阪産シジミ、大阪産スズキ、能勢黒若牛、高槻三箇牧（さんがまき）トマト、
八尾枝豆、大阪ワイン
※大阪ワインは、料理にはもちろんお飲物としてもご用意いたします。
市場にはほとんど出回らない幻の水ナスと呼ばれる「馬場茄子」
【シリーズ開催予定】
・第2回 2019年10月下旬
・第３回 2020年 3月初旬
※食材は天候等により収穫時期が変動するため、変更する場合があります。
※内容は、予告なく変更する場合がございます。
「関西の食材の魅力再発見！シリーズ」について
地元「大阪」をはじめとする関西の食の魅力を国内外の多くの方に知っていただくために、当ホテルの総力を
結集してお届けするグルメシリーズ。今回の第1弾に先駆けて、当ホテルのロビーラウンジ（喫茶）では、
今月から1年間、月替わりで関西の野菜・フルーツを使用したオリジナルスイーツの提供を開始しています。
≪参考≫
（１）特定非営利活動法人 浪速魚采の会
良質な浪速の伝統魚菜を大阪の地に今一度復活させるとともに、料理法や食文化と共に良質な
浪速魚菜を広く普及させることにより、浪速ならではの料理や味を再発見する事を目的とした団体。
（２）天王寺蕪の会、難波葱の会
浪速の伝統野菜「天王寺蕪」「難波葱」の普及を目的とした団体。
いずれも会長は作家の難波利三氏。
以上
