東京農大「食と農」の博物館で新企画を4月25日から開催

学校法人東京農業大学のプレスリリース

 東京農業大学「食と農」の博物館(館長:江口 文陽、所在地:世田谷区上用賀2-4-28)では、2019年4月25日(木)から企画展「農芸化学の始まりから未来まで ―化学とバイオで「食」を創り「生きる」を支える―」を開催します。

ポスター

 本展は、東京農業大学応用生物科学部農芸化学科の教授8名が企画し、農芸化学とはなにか、世界や日本での農芸化学の始まり、農芸化学から生まれた品種改良など、「食」と「生きる」ことを農芸化学の視点で考え、農芸化学の今とこれからを一緒に学んでいく展示となります。

■企画展 農芸化学の始まりから未来まで ―化学とバイオで「食」を創り「生きる」を支える―
【展示期間】 2019年4月25日(木)~2019年8月5日(月)
【会場】   東京農業大学「食と農」の博物館 1階 企画展示室
【会館時間】 10:00~17:00
【休館日】  月曜日
       (但し5/6は開館し翌火・水曜休、7/15は開館し翌火曜休、
        4/29、8/5は開館)、月末最終火曜日
【入館料】  無料
【主催】   東京農業大学応用生物科学部農芸化学科
       (代表:学科長 樋口 恭子)
【協力】   株式会社アイカム/株式会社アイセック/
       アサヒ飲料株式会社/アサヒカルピスウェルネス株式会社/
       株式会社大嶋農場/協和発酵バイオ株式会社/
       株式会社サカタのタネ/
       サッポロビール株式会社バイオ研究開発部/
       住友化学株式会社/象印マホービン株式会社/
       日本うま味調味料協会/ハウス食品グループ本社株式会社/
       株式会社明治/森永乳業株式会社/
       国立研究開発法人理化学研究所/株式会社ヤクルト本社/
       雪印メグミルク株式会社
【博物館URL】 http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/

▼展示関連講演会・イベント・ワークショップ等▼
〇講演会・試食『ごはんを美味しく食べよう』<事前申込>
【日時】 2019年5月11日(土)13:30~15:00
【会場】 東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー
【定員】 30名
【講師】 株式会社大嶋農場代表取締役 大嶋 康司氏
     東京農業大学応用生物科学部農芸化学科教授 辻井 良政

〇トークショー『野菜と花の品種改良と商品開発』<参加自由>
【日時】 2019年6月23日(日)13:30~15:00
【会場】 東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー
【講師】 株式会社サカタのタネ 中田 栄治郎氏
     東京農業大学応用生物科学部農芸化学科教授 山本 祐司

〇イベント『身近な分子の模型であそぼう』<事前申込>
【日時】  2019年7月27日(土)13:30~15:00
【会場】  東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー
【定員】  16名
【講師】  東京農業大学応用生物科学部農芸化学科教授 松島 芳隆
【参加費】 1,500円(分子模型の費用。お持ち帰り頂けます)
【対象】  小学3年生~中学生

〇トークショー『ゲノム編集って何?』<参加自由>
【日時】 2019年7月28日(日)13:30~15:00
【会場】 東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー
【講師】 東京農業大学総合研究所客員教授 佐々木 卓治
     東京農業大学応用生物科学部農芸化学科教授 山本 祐司・樋口 恭子

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