難消化性大豆たん白「MAM(マム)」を「食品開発展2026」で紹介

不二製油 株式会社のプレスリリース

猫の健康維持を支える新たなペットフード向け素材を展示

 不二製油株式会社(本社:大阪府泉佐野市、代表取締役社長:大森達司、以下「当社」)は、「食品開発展2026」に出展し、難消化性大豆たん白「MAM(マム)」を紹介します。MAMは、大豆由来の難消化性たん白素材で、ペットフードへの活用が期待されています。会場では、猫を対象とした研究成果や素材の特長、活用可能性について紹介します。ペットフードの商品開発や機能性素材に関心をお持ちの方は、ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。

■難消化性大豆たん白「MAM(マム)」について

 MAMは当社の独自技術により大豆から生まれた難消化性大豆たん白素材です。岩手大学との共同研究によりMAMが猫の腸内環境の改善を介して腎機能の健康維持に寄与する可能性を示す結果が得られ、今年9月に研究成果をお知らせするニュースリリースを当社HPで発表いたしました。オンラインメディアでの掲載をきっかけにSNSを中心として大きな反響が広がり、当社公式Xの該当ポストでは約20万インプレッション、関連投稿の合計表示回数は100万インプレッションを超えるなど、多くの注目を集めました。情報公開後、お問い合わせや引き合いが寄せられており、MAMの実用化・採用拡大に向けた取り組みを進めています。

・不二製油ニュースリリース:https://www.fujioil.co.jp/news/2026/20260903.html

・不二製油 公式Xポスト:https://x.com/fujioilgroup/status/2095430613121785904

難消化性大豆たん白(MAM)
不二製油 公式XでのMAMのポスト

■食品開発展2026の出展概要

  • 展示会名:食品開発展2026

    https://www.exhibition-booth-design.com/japan_exhibition/food-development-exhibition/

  • 出展期間:2026年10月14日~16日

  • 出展会場:東京ビックサイト 西4ホール

  • 出展ブース番号:4-132

  • 展示内容:難消化性大豆たん白「MAM」の素材概要を紹介します。開発担当者による技術説明・商談・相談を通じて素材活用の可能性をご提案します。

    ※その他、出展製品の詳細は下記ページをご参照ください。

<不二製油_製品お役立ちサイト・出展情報>
https://fujiplatform.jp/event/exhibition2610/index.html

■MAMの研究概要

 報道によると、国内の猫の飼育数は900万頭前後で推移しており、多くの家庭で愛されています。飼育されている猫の寿命は10数年といわれ、近年は飼育環境の改善により20年を超えるケースも見られています。一方で、一般的に猫は慢性腎臓病が多く見られることから、腎機能の低下を抑えるための栄養学的なアプローチが求められています。

 岩手大学との共同研究により、当社製品MAMを摂取した猫において、腸内で生成される腐敗産物や血中尿毒素の低下、便臭の改善に加え、腎機能の指標である血中クレアチニン値の低下が認められました。これらの結果から、腸内環境と腎機能の関係(腸腎連関)を介して、猫の健康維持に寄与する可能性が示されました。

 本研究は、MAMが腸内環境の改善を介して、猫の腎機能の健康維持に寄与する可能性を示した初めての報告です。MAMは、猫の健康維持を支える新たなペットフード素材としての活用が期待されます。

想定される作用メカニズム
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