日本初!お茶の濃度の違いが味わえる抹茶大福の専門店 “GRAN CHA”が4月28日OPEN! 日本茶のルーツ“大和茶”を活かした日本一濃い抹茶大福を提供

株式会社八宝のプレスリリース

奈良県奈良市で和食店を営んでいた株式会社八宝(所在地:奈良県奈良市、取締役:木村 有香)は、日本茶のルーツでもある大和茶をもっと世界に広めていき、奈良県を代表とする新定番土産をつくりたいという想いで「大和茶大福専門店 GRAN CHA」を2019年4月28日にOPENすることといたしました。

大和茶大福専門店 GRAN CHA

詳細: https://grancha-nara.com/

■日本初!お茶の濃度の違いが味わえる大和茶大福専門店 GRAN CHAとは
日本の茶文化は、奈良・平安時代の唐への留学僧がお茶の種子を持ち帰ったのが始まりとされており、その時代に奈良県宇陀市に播種して製法を伝えたのが大和茶の始まりだといわれています。大和茶は標高300m以上の高冷地でゆっくりとお茶を育てていたため、香りが高く、渋みの中に旨みが残るのが特徴的です。
そんな、大和茶の香り高さを伝える良い方法がないかと試行錯誤を繰り返した結果、抹茶大福の濃度の違いで抹茶の香りの違いを直接感じてもらうことに辿り着きました。そして、より美味しく印象に残してもらうために、提供する中でも最も濃い抹茶大福は日本(世界)中で最も濃い抹茶大福へチャレンジしました。

■大和茶大福専門店 GRAN CHAで提供する大福「口・福・餅(こうふくもち)」とは
大和茶大福専門店 GRAN CHAで使用する大福には、全て大和茶の素材を使用しています。抹茶大福はそれぞれ濃度の違う抹茶大福を1~5番の5種類で提供しており、最も濃い抹茶大福の5番は、香り高さをより感じて頂くために日本一濃い抹茶大福に挑戦いたしました。

日本一濃い抹茶大福「口・福・餅 5番」

抹茶大福の他には奈良の茶粥文化を反映し、1品だけほうじ茶大福も取り揃えており、新しい大和茶の香りや味わいも感じることができます。
大和茶を活かした大福で多くの方に笑顔を届けたいという想いも込めて、商品名は「口・福・餅」といたしました。また、店頭でもお召し上がり頂きやすいように、串に刺した食べ歩き用の串大福も用意。その場で召し上がる方、ご友人からのお土産など、多くの方に「口にたくさんの抹茶粉をつけて笑顔で写真撮影をする」といった笑顔を届けられるように日々大福づくりに努めていきます。
また、店内には和の雰囲気を感じる和カフェも併設し、当店限定のオリジナルの大福氷も提供しておりますので、奈良観光で疲れた際の一休みにもお使いいただくことができます。

■大和茶大福専門店 GRAN CHAの7つの特徴
1. 日本初のお茶の濃度の違いが味わえる抹茶大福専門店
2. 1,200年以上歴史のある大和茶を活かした大和茶大福専門店
3. 大和茶の特徴でもある香り高さを感じる抹茶が4重に入った濃厚な抹茶大福
4. 濃度の一番濃い5番の抹茶大福はたぶん日本一濃い抹茶大福
5. 多くの方に笑顔を届けるという想いで大福を「口・福・餅」(こうふくもち)と命名
6. 店内の工房で一つ一つ抹茶大福を丁寧に仕上げ、もち米を使用した大福餅で提供
7. 店内奥には和の雰囲気を感じる和カフェも併設し、かき氷なども提供

■店舗概要
店舗名    : 大和茶大福専門店 GRAN CHA
所在地    : 〒630-8215 奈良県奈良市東向中町22
         ※近鉄奈良駅から徒歩3分
営業時間   : 10時~17時
店舗紹介サイト: https://grancha-nara.com/

■今後の展開
「大和茶大福専門店 GRAN CHA」では、今後さらに奈良県産の大和茶素材を活かした商品開発や地域の企業様・地域の方ともコラボしたイベント等を実施し、奈良県を盛り上げていきます。そして、「大和茶大福専門店 GRAN CHA」が奈良県を代表とする定番土産となるように、美味しい大福づくりに日々精進していきます。

■会社概要
商号   :株式会社八宝
本社所在地:〒630-8215 奈良県奈良市東向中町22
代表者  :取締役 木村 有香

※原稿内の「日本一」「日本初」の表記については当社調べです。

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