株式会社イミューのプレスリリース
「極寒ぶり®」を通じて漁業の“ いま”を発信

株式会社イミュー(本社:東京都品川区 代表取締役:黒田康平)の子会社で、北海道白糠町で水産加工業を営む株式会社シラリカは、2026年10月3日(土)に釧路市観光国際交流センターで開催された、道東の祭典「DOTO FUN(どうとうファン)」に出展しました。
当日は、道東の“いま”と“これから”に触れる体験型マーケットとして、道東各地からさまざまな事業者や自治体が集結。来場者は約3,400人にのぼり、賑わいを見せました。シラリカは、白糠町の基幹産業である漁業や、現在取り組んでいる「極寒ぶりプロジェクト」について、来場者との対話を通じて発信しました。

■参加型の企画から生まれる会話
シラリカのブースでは、まず来場者に立ち止まってもらい、道東の食や漁業について気軽に知ってもらうきっかけとして、「鰤(ぶり)と鮭(さけ)どっちが身近?」という投票や、お魚クイズを実施しました。




来場者は地元の方が多く、「ブリはそんなに身近ではなかった」という声も多く聞かれました。一方、試食として提供したブリについては、「美味しい」と好評をいただき、ブリを身近に感じてもらう機会となりました。
また、白糠町産「天然ぶり漬け丼の素」や、釧路の老舗酒蔵が手掛ける日本酒「福司」の極寒ぶり®コラボレーション商品の販売も実施。
「前にラジオで聴いて気になっていた」と、会社の取り組みを覚えていてくださった方が応援購入してくださるなど、これまでの情報発信が新たな応援につながる場面もありました。
■商品を手渡すだけではなく、「一緒に見たい未来」を共有する

今回の出展では、商品の販売やPRだけを目的とせず、シラリカが取り組む「極寒ぶりプロジェクト」や、白糠町の漁業を取り巻く現状について、来場者と直接言葉を交わしながら伝えることを大切にしました。
また、「極寒ぶり®プロジェクト」の一環として実施しているクラウドファンディングについても、実施背景などを展示し、多くの方にこの活動を知っていただき、参画いただくきっかけ作りを行いました。

▶クラウドファンディングページ:CAMPFIRE「極寒ぶり®プロジェクト」
シラリカでは、地域との関わりにおいて「未来共有」「協働」「共通目標」を大切にしています。
地域の産業が抱える課題や、これから目指したい姿を一方的に発信するのではなく、実際に商品を手に取る人、地域に暮らす人、道東に関心を持つ人と対話する。その積み重ねによって、地域の未来を一緒につくっていくことを目指しています。
今回の「DOTO FUN」への出展も、その取り組みの一つです。

■道東の産業に、もっと人が集まり、関わるきっかけを
「DOTO FUN」は、「道東のハレの日をつくる」をコンセプトに、道東各地で新しい価値を生み出そうとする人たちが一堂に会するイベントとして開催されました。
シラリカもその一員として、白糠町の水産加工業者という立場から、地域の漁業や水産物の魅力、そして「極寒ぶり」という新たな可能性を発信しました。
シラリカはこれからも、道東・白糠の水産加工業者として、地域の皆さまや事業者の方々との対話・協働を大切にしながら、白糠町の基幹産業である漁業をはじめとしたまちの産業の賑わいづくりに取り組んでまいります。
開催概要
イベント名:DOTO FUN(どうとうファン)
日時:2026年10月3日(土)10:00~17:00
会場:KKSコンベンションセンター(釧路市観光国際交流センター)
所在地:北海道釧路市幸町3-3
主催:一般社団法人ドット道東
イベント公式サイト:https://dotofun.dotdoto.com/
■DOTO FUNに参加して
私たちは、未来に豊かな海を残すために、アイヌ時代から白糠で続いてきた漁撈文化を学びつつ、今を捉え直すことが大事だと考えています。
今、気候変動により海が大きく変わっています。また世界情勢や日本経済の変化により、地域や一次産業の在り方も大きな変化が訪れようとしています。
今回の展示のテーマであった「鰤(ぶり)と鮭」は、アイヌ時代から暮らしとともにあった鮭と、最近の海の変化で取れ始めたぶりを比較して、あれこれ楽しみながら展示しました。会場の皆さんは、釧路管内で、普段はぶりに馴染みのない方が多かったですが、ぶりの呼び名が地域で違うこと、様々なご当地の食べ方を紹介すると、「こんな感じなんだね〜」「これだったら食べてみたい」といった興味から喫食につながることも。
展示というのは、普段気にしていないことも、立ち止まって考える場になります。また、そこに居合わせた方と一緒に考えたり、持ち帰ってそれぞれの家庭でまた議論が生まれていくきっかけになると考えています。これからもより良い地域、より良い海になっていくために「みんなで考える場づくり」をシラリカは行っていきたいと考えています。
(株式会社イミュー/株式会社シラリカ 代表取締役 黒田康平)
■展示「鰤と鮭どっちが身近?」に寄せられた参加者からのコメント






■株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。
2022年には、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願済 / 特願2022-144015)の提供を開始。また、北海道白糠町に拠点を構え、2023年に子会社「株式会社シラリカ」を設立。水産加工工場を建設し、「極寒ぶり®」や「本ししゃも」等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。2025年2月に、生産者や地域から選ぶふるさと納税を提言するインターローカルマガジン 『HERES』(https://heres-magazine.jp/)を創刊。
株式会社イミュー
所在地 :東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 10階
代表者 :黒田 康平
設 立 :2021年4月
事業内容:パートナー事業 ( ふるさと納税などの自治体支援 ) 、地域ブランド開発事業、メディア事業
従業員数:63名(役員3名(子会社役員含む )、業務委託・パート 60名)
URL :https://immue.co.jp/
公式note:https://note.com/immue_inc
株式会社シラリカ(株式会社イミュー100%出資子会社)
所在地 :北海道白糠町庶路2丁目4-31
設 立 :2023年9月
事業内容:前浜の水産資源の加工製造及び販売 / 白糠町内の資源活用による商品開発
従業員数:13名(役員3名、社員・パート10名)

