ホテル・ゼン・トーキョーのバー・ラウンジTAIANが期間限定でRestaurant TOYO監修のバー・メニューをスタート

株式会社SENのプレスリリース

「泊まれる茶室」がテーマのhotel zen tokyo(ホテル・ゼン・トーキョー)(住所:東京都中央区 代表取締役社長:各務太郎)のバー・ラウンジ「TAIAN」(タイアン)にて、Restaurant TOYO監修のバー・メニューを期間限定にて提供開始致します。

Restaurant TOYOは和食の要素を取り入れたフレンチで有名な、パリと東京ミッドタウン日比谷にあるフレンチレストランです。この度Restaurant TOYOの大森雄哉シェフが、「もし自分がバーを開いたら」をテーマに、hotel zen tokyoのテーマの真髄であるミニマリズムを体現したメニューを考案致しました。本メニューは、ホテル・ゼン・トーキョー開業時より提供している同じくRestaurant TOYOの総支配人兼シェフソムリエの成澤亨太氏監修のドリンクメニューとあわせて提供致します。

日本各地の素材を厳選し、バーメニューにアレンジしたディッシュを複数ご用意しております。ワイン、リキュール、日本酒とのマリアージュでお楽しみいただけます。

■ 伊勢海老のシグネチャーブイヤベースカレー – 1000円

72時間以上かけてじっくり煮込んだ20㎏の伊勢海老と甘エビを丁寧に濾して仕上げたブイヤベースカレー。TAIANのシグネチャーディッシュです。
 

■ 高千穂牛のタタキ・自家製生ハム添え – 1500円

程よく上品なサシの入った宮崎県産高千穂牛のタタキに、たっぷりとしたネギで仕立てました。 また、同じ高千穂牛を浅く燻した自家製生ハムにフレッシュな苺を添えています。
 

■ フォアグラの西京漬け最中 – 800円

舌ざわりのなめらかなフォアグラを西京漬けにし、最中で挟みました。フォアグラ本来の甘みに、柚子のフルーティーなペーストがアクセントになっています。
 

■ 鮮魚のフィッシュバーガー・トリュフポテトフライ – 900円

豊洲市場直送の新鮮な白身魚を使ったミニ・フィッシュバーガー。ふっくらとしたバンズの中にサクサクのフィッシュフライをサンドしました。贅沢なトリュフポテトとともに。
 

■ 松坂豚の燻製のカツレツ ペリーラを添えて- 1300円

松坂豚を自家製ハムに仕込み、軽やかな衣でカツレツにしています。 紫蘇のベビーリーフであるペリーラを添え、さっぱりとお楽しみいただきます。
 

■ フランス産鴨のロースト・柑橘のソース – 1500円

フランス産の鴨をローストし、熊本県産のデコポンを使った爽やかなソースと。ナッツ・黒コショウ・ピンクペッパーが味と食感のアクセントになっています。
 

■ いわい鶏とフォアグラのガランティーヌ – 1200円

岩手県の名産地鶏・いわい鶏でフォアグラをロールし、低温で丁寧にガランティーヌに調理しました。鶏肉のしっかりとした味わいの中に、フォアグラの豊かな甘みが広がります。
 

■ 自家製カラスミ大根 – 800円

1ヶ月かけてじっくりと仕上げた自家製のカラスミを、薄づくりの大根で挟みました。シャキとした大根と濃厚なカラスミによる食感のコントラストをお楽しみください。

 

■ 松坂豚・自家製ロースハムのフュメ・ラビゴットソース – 1200円

噛めば噛むほど旨味があふれる松坂豚のロースハムに、爽やかな酸味の効いたフレンチの定番ソース「ラビゴットソース」を添えました。
 

【TAIAN 店舗詳細】

店名  : TAIAN
住所  :東京都中央区日本橋人形町1-5-8(人形町駅 徒歩1分、水天宮前駅 徒歩5分)
席数  : 31席(カウンター6席、テーブル25席)+ スタンディングエリア
連絡先 : 03-6667-0318
営業時間: ディナー/ 18:00-24:00 (FOOD L.O.22:00)。今後カフェ時間帯もOPEN予定

【Hotel zen tokyo概要】

hotel zen tokyoは「泊まれる茶室」をコンセプトにしたまったく新しい茶室型カプセルホテルです。かつて茶人たちが理想の茶室空間とした「市中の山居」を目指して、都会の喧騒の中に、まるで山奥のような異空間を設えました。茶聖と称される千利休が16世紀後半に生み出した茶室の傑作「妙喜庵(待庵)」。日本のミニマリズムの神髄とも言われる二畳の空間に強くインスパイアされたデザインカプセルは、躙り口や床の間等、伝統的な茶室のディテールはそのままに、機能のあらゆる面で21世紀型に再解釈されています。
 

【Restaurant TOYO概要】

2009年中山豊光オーナーシェフがフランス・パリにて開業。1994年に渡仏、フレンチレストランの料理人として働き、その後パリの本格的な日本料理を経て日本が誇る世界的デザイナー・髙田賢三氏の専属料理人となる。和食の要素を取り入れたフレンチをカウンタースタイルで提供する。日本の懐石料理の美意識が存在するその世界観は 西洋と東洋の融合と調和を感じさせる、唯一無二の究極のフレンチと言える。2018年3月、東京ミッドタウン日比谷に日本初進出。
 

【Restaurant TOYO シェフ/ 大森 雄哉】

1983年熊本県出身。2004年辻調理技術専門学校卒業。
株式会社ハウステンボスホテルズ入社。上柿元勝氏に師事。
2008年大阪フランス料理エプバンタンユ入社。
同年、熊本・洋食店橋本入社。
2010年渡仏Restaurant TOYOで中山豊光氏に師事。その後帰国。
2015年TOYOプロジェクトに参画。
2017年3月再渡仏Restaurant TOYOにて、中山豊光氏に師事。
2018年3月 Restaurant TOYO Tokyo シェフに就任。
 

 

 

 

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