株式会社船橋屋のプレスリリース
株式会社船橋屋(所在地:東京都江東区、代表取締役:渡辺雅司)は、4月27日(土)~5月6日(月)のGW期間限定で「クリームあんみつ」「最中アイス」を亀戸天神すぐそばの臨時店にて特別販売致します。見事な藤棚と和スイーツを是非ご一緒にお楽しみください。
- くず餅の船橋屋から、食べ歩き用としてお楽しみいただける商品をGW限定でご用意いたします!
最中アイス 抹茶/黒蜜
一年の中で今だけ!「黒蜜アイスのクリームあんみつ」や「バニラの最中アイス」が臨時店では特別に食べ歩き用としてお召し上がりいただけます。亀戸天神の藤まつり期間中4月27日(土)~5月6日(月)のGW期間限定販売となりますので是非お立ち寄りくださいませ。
- 商品概要
■クリームあんみつ (バニラ/抹茶/黒蜜):500円(税込)
■最中アイス (バニラ/抹茶/黒蜜):350円(税込)
クリームあんみつ 抹茶アイス
販売日:2019年4月27日(土)~5月6日(月)
販売店舗:船橋屋臨時販売店(亀戸天神鳥居を出て目の前の信号を渡ってすぐ)
- お土産の販売も実施しております
■くず餅:小箱790円、中箱895円、大箱1200円、特箱1500円
■あんみつ:480円
■白玉あんみつ:540円
■豆寒天:480円
また、亀戸天神の鳥居すぐ横の臨時店舗でもお土産の販売を行っております。こちらはくず餅のみの販売となります。合わせてご利用くださいませ。
- 藤まつりとは?
船橋屋本店 藤棚
亀戸天神といえば「藤の花」
4月下旬頃から、境内に約50株以上ある藤の花が一斉に咲き始めます。
今年は見事な藤棚が見られると、今ニュースでも話題となっている「藤まつり」
心字池に写る姿と淡い香りが多くの人々に愛され“東京一の藤の名所”として賑わいを見せております。一方、夜の静寂の中、灯りにてらしだされた花房が心字池のかすかな波に揺れて映る様は、幽玄の世界そのものです。江戸時代、亀戸は湿地で初代宮司が水を好む藤を社殿に植えられ、江戸の名所として五代将軍綱吉公、八代将軍吉宗公が訪れた記録もあり、多くの浮世絵などの題材にも取り入れられています。東京一と言われる藤の見事さだけでなく、露店で賑わう下町の情緒も肌で味わってみてはいかがでしょうか。
- 船橋屋とは?
1805年江戸時代に創業し、2019年で創業214年目を迎えた関東風のくず餅屋。
船橋屋のくず餅は、「小麦澱粉」を450日乳酸発酵させて蒸し上げる【和菓子唯一の発酵食品】。長期間乳酸発酵させているからこそ、独特の歯ごたえと弾力が生み出されます。また、自然のものをそのままお客様にお届けしたいという想いから、保存料を使わない自然な製法にこだわり続けています。発酵食品であり、無添加である伝統和菓子が今、健康を意識する人々から注目されております。
近年、くず餅原料の発酵槽から、くず餅由来の乳酸菌「くず餅乳酸菌®」を分離・粉末化させることに成功。今後は、「くず餅乳酸菌®」を用いて、新規事業に取り組んでいきます。