【協賛報告】スタートアップイベントでのアウグスビール協賛活動を開始!飲ミュニケーションによるベンチャー企業同士のコミュニティの活性化へ

August International株式会社のプレスリリース

August International株式会社(以下 当社)は、飲ミュニケーションを通じたベンチャー企業同士のコミュニティ活性化に貢献するために「クラフトビール協賛」を開始しました。
お酒はコミュニケーションを円滑にすると感じる人が約7割、人生の満足度も上がる傾向という調査結果もあり、当社では、採用やビジネスマッチングなど「これから関係性を深めたい相手とのコミュニティづくり」の場に活用して頂きたいと考え、ベンチャー企業が主催するイベントの協賛を開始することにいたしました。
初回の取り組みとして、シードステージのスタートアップのためのベンチャーキャピタル「Coral Capital」が主催する「スタートアップ人事大解剖(4月25日(木)開催)」に協賛を実施しました。ビールと共に登壇企業のスピーカーと約70名の参加者とのざっくばらんなコミュニケーションが行われました。
(登壇企業(敬称略): 株式会社SmartHR、株式会社Holmes、コネクテッドロボティクス株式会社)
イベント協賛希望のベンチャー企業様も引き続き募集いたします。

お酒はコミュニケーションを円滑にすると感じる人が約7割、人生の満足度も上がる傾向に

飲みにケーションはという言葉は、すでに死語になったといわれています。
また、「アルハラ」といった言葉に代表されるように、飲みとコミニケーションには、否定的な印象が持たれる傾向にありました。

しかし、アンケート調査によるところ、お酒はコミュニケーションを円滑にすると感じると回答する人は、全体で約7割もいました。中でも「お酒離れ」と言われている20代は74%と、よりお酒とコミニケーションの有効性を感じていることが分かります。

特に20代はお酒の効果を感じる人が多い特に20代はお酒の効果を感じる人が多い

出所:ビジネスパーソンの「お酒」に関する調査 2016(株式会社ジェイアール東海エージェンシー)

注:「あてはまる」「ややあてはまる」の総計

さらに、2016年にオックスフォード大学の研究チームが発表した内容によると、2254人の成人(18歳以上)を調査した結果、パブに訪れて飲ミュニケーションをする人の方が、周囲との関係性や人生に対する満足度が良くなることが示唆されています。(全国調査、パブの顧客のアンケートベースの研究、パブの会話行動の観察研究など、複数の調査から得られたデータを統合して分析) ※1

そこで、当社では飲ミュニケーションの効能を、上司や取引先など「既にあっている人との間の関係性」だけに使うのはもったいないと考えました。
むしろ、採用やビジネスマッチングなど「これから関係性を深めたい相手とのコミュニティづくり」の場に活用して頂きたいと考え、ベンチャー企業が主催するイベントの協賛を開始することにいたしました。

協賛イベントの概要

そこで、当社では初回の取り組みとして、500 Startups Japanの創業チームによって新たに立ち上げられた、シードステージのスタートアップのためのベンチャーキャピタル「Coral Capital」が主催する「スタートアップ人事大解剖(4月25日(木)開催)」に協賛を実施しました。

Coral Capital主催 約70名が参加Coral Capital主催 約70名が参加

参考URL:https://coral-hr-night.peatix.com/
登壇企業(敬称略):SmartHR、Holmes、Connected Robotics

本イベントは、現在スタートアップ企業の経営者や人事、その他スタートアップへの転職に興味のある方を対象に、Coral Capitalの有力投資先スタートアップ3社が【組織づくり】を「1.カルチャー」「2.採用」「3.制度」の3つに分解し、パネルディスカッション、および参加者との意見交換を実施いたしました。
(イベント提供企業:ストライプジャパン株式会社 (オンライン決済のグローバル企業)

イベントが開始し、本イベントのモデレーターであるCoral Capital Talent Managerの津田 遼氏(以下 津田氏)の掛け声ともに、クラフトビールを片手に語り合うパネルディスカッションがスタート。

本イベントのコーディネーターである津田氏の掛け声とともに乾杯本イベントのコーディネーターである津田氏の掛け声とともに乾杯

参加者からの質問が多岐に渡り、当初の時間を超えて、パネルディスカッションや懇親会が開催されました。

懇親会ではクラフトビールと共にざっくばらんな会話が展開懇親会ではクラフトビールと共にざっくばらんな会話が展開

本イベントを振り返り、Coral Capital津田氏からは、

「初対面の方が多く集まるイベントにおいて、美味しいクラフトビールは会話のきっかけになるし、場が温まりやすくなるハックツールだなと体感しました!」

と、ベンチャーイベントのコミニケーションにおける、クラフトビールの可能性が示唆されました。

イベント協賛含むベンチャーコミュニティー支援の今後の展開

現在、当社では本イベント協賛を皮切りに、イベント協賛以外にも

「採用など自社ブランディング向けの「自社ラベル」クラフト瓶ビールのプロデュース」
などを実施していく計画です。

また、引き続き協賛を検討している、ベンチャー企業様からのお問合せもお待ち申し上げております。

また、これらの需要とマイクロブルワリー​のとマッチングを図ることにより、
「BtoBブルワリーシェアリング」を構想しております。
 

当社では、日本で300を超えるクラフトビール事業者が長く消費者に愛させるための、インフラサービス「Brewery as a service」カンパニーとして社会に貢献してまいります。

(本件・イベント協賛に関するお問合せ)
広報担当 村井 info@august-intl.com

August International株式会社
代表取締役 佐々 幸雄
Web  http://august-intl.com/

*1 Functional Benefits of (Modest) Alcohol Consumption
https://link.springer.com/article/10.1007/s40750-016-0058-4?wt_mc=Affiliate.CommissionJunction.3.EPR1089.DeepLink

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